1. ラジオに未来はあるか？ 11V029 田中麻美

2. ラジオの現状 テレビやインターネット、携帯電話等の普及により、簡単に情報を入手できるようになった。そのため、ラジオの使用率は低下している。 現代の若者たちは「ラジオ離れ」の傾向があり、中にはラジオを聞いたことがないという人もいる。

3. ラジオのメリット 安価で入手しやすい 「ながら聴き」ができる いつでも・どこでも聞ける -> ラジオは気軽に使える。

4. ラジオのデメリット 周波数がズレやすい 聞きたいときにいい番組がない ラジオの縮小傾向 イメージが目に見えない -> 「ラジオ離れ」に拍車をかけてる？

5. ラジオは不必要か？ 今回の震災の中で、被災者の人たちにとって最も身近な情報の収集方法は何であったか。 間違いなくラジオだろう。 停電中ではテレビをみることはおろか、携帯やパソコンの充電もできない。 そんなとき役立ったのがラジオである。

6. 結論 今後、ソーシャルメディアはますます発展するだろう。 その中で今以上にラジオの使用率は低下するかもしれない。 しかし、私たちは今回の震災でラジオの重要性を痛感した。 地震大国である日本からラジオが消えていくことはないだろう。