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スクラムチームに新メンバーが加入した時にやったことと結果
- 2. 自己紹介 ■ 武永恒一郎（たけなが こういちろう） ■ 福井高専出身 ■ 株式会社アットウェア 社会人４年目 ■ 某大手通信キャリアで常駐して スクラムでBtoBなWebサービス作るプロジェクト ■ 運営メンバーの１人と同じプロジェクト ■ 最年少なのに最古参メンバー @talfi121
- 5. 基本的に常にペアプロ
- 7. 基本的に常にペアプロ：結果 ■ 教えること・学ぶことに集中できる ■ その人に合わせた進め方ができる ■ ２スプリント程ペア固定した方がいいかも
- 8. モブプログラミング
- 9. モブプログラミング：やったこと ■ Agile Japan で盛り上がってたやつ ■ 開発メンバ全員じゃなくて４人集合 ■ １スプリント常にやってみた
- 10. モブプログラミング：結果 ■ 教えるってことにフォーカスするとイマイチ ■ 目的を共有せずに開発に注力してしまった ■ 難易度高いものを実装する場合はオススメ ■ スクリーンではなくデカイモニターを
- 11. フローの見える化
- 12. フローの見える化：やったこと ■ 開発フローの見える化 – ドキュメント整理 – コードレビュー とか色々あると思うのでそれを見える化
- 13. フローの見える化：結果 ■ 独自文化のインストールの簡易化 ■ 誰かに確認せずとも知ることができる ■ アナログで壁とかに張り出したい（だが壁が足りない）
- 14. 練習用ストーリー
- 15. 練習用ストーリー：やったこと ■ バックログとか関係なくダミーのものを用意 ■ リリースしないけど 新画面・新APIを作成するようなストーリー ■ POと新メンバーの教育に時間をもらう交渉
- 16. 練習用ストーリー：結果 ■ 既存部分を考慮することなく とりあえず開発フローを体験できる ■ クライアント側からサーバ側まで コードを触れるので現状把握にもなる ■ 新メンバーが来た時のコストをPOと共有可能 ■ 正規のストーリーでも代用可能
- 17. まとめ ■ ペアプロが教えるという面では やっぱり１番良かった ■ 新メンバーが加入したときは どうしても生産性は落ちる ■ それをチームで理解してそのコスト管理が必須