More Related Content
Viewers also liked
Viewers also liked (19)
Recently uploaded
Recently uploaded (8)
次世代シューティングゲーム
- 1. 次世代シューティングゲーム HAL大阪 ロボット学部 葛巻大樹 HAL大阪 IT学部 河野純也
- 2. 自己紹介 HAL大阪 先端ロボット学科 Lebe Inc. IoToy部 IoTエンジニア C言語ばかりやっていましたが、最近はPython とオブジェクト指向の勉強をはじめました。 葛巻大樹 @makki0205
- 3. 制作物
- 8. 制作物 モニター
- 11. 実装 使った技術
- 12. 実装 言語： Python ライブラリ： Tornado モジュール： OpenCV サーバサイド フロントエンド 言語： JavaScript ライブラリ： jQuery
- 13. 流れ WEBサーバ OpenCVで顔認識 UDP socket web socket web socket スマホ PC
- 18. 苦労した点 苦労した点
- 20. 最後に
- 22. 最後に
Editor's Notes
- すみません先程銃のデバイス禁止って言われたんですが僕の作品が次世代シューティングゲームの発表を始めたいと思います。
- まず名前なんですが「かつらまき」といいます。結構難しいですよね。。 Twitterはmakki0205でしてるので是非フォローしてください！ ずっとC言語していたんですが、最近はPythonをしているのと同時にオブジェクト指向の勉強をしています。
- では、今回ボクがつくったものなんですが
- タイトルでもわかるように、次世代シューティングゲームをつくりました。 まずこの次世代シューティングゲームなんですがどういうものかというと。 実際にいる人の顔を使ってその人を撃つっていうアーケードゲームを作りました.
- まず人の顔を認識させて、写真を撮ります。これは後々、マトになります。
- スマホのセンサーには個体差があるため次にスマホの画面を合わせてキャリブレーションします。Wiiとかでもあるような初期位置のセットです
- 設定が終わると、スマホの画面が銃に変わります。 この銃をつかって、モニターに写ってる人をうちます。
- モニターの画面はこんな感じになっています。可愛い僕が写っていますね。 少しうざいです。
- こんなやつは
- こう！！と。撃っちゃいましょう。
- では、使った技術を説明していきたいと思います。
- サーバは最近勉強してるのでPythonでかきました。webサーバをたてたのでライブラリとして、Tornado（トルネード）を使いました。 他にも顔を認識するためにOpenCVをいれました。フロントエンドはJavaScriptですね。
- 通信はこんなふうになっています。 webサーバとスマホ、PCはweb socketを使っていますが、ラズパイとwebサーバはweb socketである必要がなかったので、UDP socketを使いました。
- 流れとしては、まずスマホをもったひとがタマを撃ちます。
- すると、webサーバはそのデータをラズパイに送ります。
- ラズパイは送られてきたものを顔にあたっているかを確認します
- 当たっていたら、PCへ当たったよ！と教えてあげます。
- この制作物で苦労した点は、
- ロボットアームで人の顔をいかけるプログラム顔にあたっているかどうかを判定するのに手こずりました.
- 今回はHALのイベントウィークという場でのものだったので、たくさんの人がこのシューティングゲームで遊んでくれました。
- 皆さんたのしんでいただけたようでよかったです！！ あとで後ろにカメラとロボットアームで顔を追いかけるカメラのようなものを作ったので展示しておきます。
- 最後に宣伝なんですが、4月14日にReactのハンズオンをします！ お時間がある方ぜひきてください！ これで僕の発表を終わります！ありがとうございました！