人生の終末期を
有意義に過ごすためのカルテ
チーム名:価値観カルテ
価値観カルテ
死を前にして、
ひとの価値観はそれぞれ…
息子と仲直りし
たい…
自分の漁船と
海がみたい
昔の彼女に
もう一度会いたい
一杯でいいので
ビールが
飲みたい
病気がおこってから、身体機能の
低下の仕方は病気によってまちまち…
Prognostic Indicator Guidance Paper (2011) from the Gold Standards Framework
Illness Trajectories
臓器不全
認知症
ガン
6∼8 年
2∼5 年
2∼3 ヶ月
身体機能
時間
ガンの場合
旅行
風呂に入る
食べたいもの
仲直り
会いたいひとと会う
お別れの言葉を残す
二ヶ月目一ヶ月目 三ヶ月目
その人にあった
残された人生のよりよい活用
価値観
✖️
病気の種類
今回はガンに焦点を
ガン
臓器不全
認知症
自分の漁船と
海がみたい
価値観カルテ
過去の棚卸とこれからの暮らし方
従来のカルテで拾われていない、そのひとの価値観を拾い上げる。
過去の棚卸…Review
過去を振り返える≒これまでの人生の棚卸
患者を全人的に理解するために
患者と医師の信頼関係の構築のために
• 従来のカルテで拾われていない、そのひとの価
値観を言語化する。
• 患者、家族、看護師、薬剤師、ソーシャルワー
カー間で視覚的に情報共有できるようになる。
これからの暮らし方
…患者の価値観を引き出す
• 共通の「パターン」を見出し、抽象化/単純化
→集計のしやすさ、他の患者への対応法や支援
に活用する(パターン・ランゲージ)。
「連想カード」
と
「アクティビティ度カラーゲージ」
を使って表現する。
これからの暮らし方
…患者の価値観を引き出す
連想カード
お医者さんの意見を元に4カテゴリー化
自分 身近なひと 仕事 コミュニティ
連想カード
• そのとき話を引き出したカードを組み
合わせてひとつの絵になる。
アニメのセルのように重ね合わせる
連想カード
時系列で絵が溜まっていく
アクティビティ度カラーゲージ
2月
3月
4月
1月
2月 4月1月 3月
• 定量的な表現ではなく、あえて色のグラデーショ
ンというビジュアル変数を用いる
• 気持ちの問題とは切り離し、身体の運動量のみにフォーカス
• 介護保険の主治医意見書(寝たきりか/痛みなど)を元に計算
• 毎月の様子はケアマネージャーの報告書を元に算出する
価値観カルテ
http://v.oimou.com/
従来のカルテ
+
価値観カルテ
従来のカルテ
病気と治療
のカルテ
よりよく生きるための
新しいカルテのあり方
患者さんの
終末医療を物語化
患者さんの
終末医療を物語化
新しい評価軸

「価値観カルテ」