1. １、アプリアイデア企画部
門
「会社育成（株）ゲーム」
城西大学 経営学部 ３年
星・堀口・前田・竹内

2. ①ゲームのストーリー
とある日に親から「なんでも会社」を引き継ぐこ
とになった。親が言うには部品を２つ組み合わせ
て商品を作るか部品単体で売っていくみたいだ。
親以上の大企業にするぞ。まずは他企業と契約し
て部品など提供してもらうぞ。
又売ったり・契約すればなんでも会社の株があが
り一週間ごと株の利益が手に入るそうだ。

3. ②メニュー画面の項目
①体力ゲージ
②提供会社（フレンド）
③契約（フレンド申請）
④製作（ガチャなどで得た部品を合体）
⑤ランキング（ゲーム中の会社の株価のランク）
⑥ガチャ（製作に必要な部品がランダムで得られ
る）
⑦営業
⑧サブメニュー

4. ③ゲーム内容
スタート資金は１００万
ログインボーナスは資金１０万と無料ガチャ券
スタート時点の体力ゲージは１０
体力は３分で１回復
契約した会社と部品を交換したり、支援（ただでプレゼン
ト）可能
作り上げた商品を他プレイヤーと売買することで資金と株価
が上昇
フレンド申請は県別で検索可能
営業中に他プレイヤーが出てくるので契約（フレンド）登録
可能
製作（部品の合体）の覧では部品を合体させ一つの商品を作
ることが可能
ランキングでは順位・株価を閲覧可能
ガチャでは部品を取得可能
営業では他の企業に出向いて部品を提供してもらい又契約な
どを行う

5. ④実際のメニュー画面

6. ⑤製作（部品合成）の例
部品（例）
木材 鉄
ント
砂
部品合成（例）
セメ
木材＋パイプ＝机
ガラス＋火＝風鈴
ガス 石油
糸
綿 布
パイプ
ガラス
布＋綿＝まくら
ゴ

7. ⑥まとめ
このゲームでは株を通じて会社を育成させるゲームであ
り、商品の売買から株価の上昇の知識や友達との交流な
どが図れる。
現実の株の知識において、現代の若者は難しく捉えがち
だがこのゲームを通じて簡単に株に触れることができ
る。
実際に知識がない状態でもこのゲームでは会社を手軽に
経営することができるので少なくとも株だけでなく経営
自体にも興味を持ってもらえることができる。
このゲームの面白みは、育成ゲームなので長い月日をか
けて飽きずに進めることができ、ランキング形式にする
ことによって競争心が芽生える。