近年、急激に音楽コンテンツのデジタル化が進んでおり、 米国では2011年に音楽販売全体に占めるデジタル音楽の割合が 初めて50%を超えました。 さらに、FacebookやTwitter等のソーシャルメディアの台頭により、 人々の音楽を楽しむ形が変化しています。 そこで今回のレポートではソーシャルミュージックに着目し、 国内外の8事例をご紹介いたします。 ◆自身が制作した音楽ファイルを簡単に共有できるプラットフォーム『SoundCloud』 ◆究極の楽曲レコメンデーションエンジン『Pandora』 ◆定額制音楽ストリーミングサービス『Spotify』 ◆楽曲をレコメンデーションするSpotifyのサードパーティアプリ『Lastfm』 ◆友達と一緒に音楽が聞けるFacebookの機能『Listen with』 ◆DJ気分を味わえる音楽共有サービス『Turntable.fm』 ◆アーティストが音楽やグッズ直販することができるプラットフォーム『Bandcamp』 ◆好みの曲がどんどんあつまるソーシャルミュージックプレーヤー『Groovy』