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「ちのう」と「あい」の構成論を目指して
(具体的な研究の話、省略版)
高橋英之
(大阪大学大学院 基礎工学研究科)
人工物に感じる心を認知科学的に研究
われわれはロボットにどのような心を感じているのか?
ロボットに感じる心の背後にはどのような脳の仕組みがあるか?
⇒心理学,神経科学,情報科学的手法を用いて研究しています
大阪大学大学院 工学研究科
(浅田稔先生)特任助教
北海道大学大学院 情報科学研究科
(大森隆司先生)博士(情報科学)
玉川大学脳科学研究所 研究員
略歴
twitter: @hideman2009
大阪大学大学院 基礎工学研究科
(石黒浩教授) 特任講師
ロボットを用いた認知科学&神経科学研究
これまでの興味:
ロボットという人工物を人間はどのように認知しているのか、
心理学、神経科学的手法(発達の研究も少々)により探求
(ヒューマンロボットインタラクションの研究者の割には神経科学の専門誌に論文を載せている?)
最近の興味:
これまで得られた基礎的知見にもとづき、人間の幸せに
本当に寄与するロボットとは何かを考えてみたい!!
新たな社会の形 SOCIETY5.0?
効率至上主義の
灰色の男 (モモより)
現状では、ビッグデータ至上主義であり、
あまりにも人間理解(心理学、神経科学、
人文学)が軽視されているようにみえる
新たな社会の形 SOCIETY5.0?
“漱石に対する事前知識”と“人工知能への態度”はどのように
漱石アンドロイドの印象に影響を与えるのか?
人工知能一神教にならないために
人工知能一神教にならないために
夏目漱石に対する事前知識などよりも、事前に尋ねた“人工知能
に感じる畏怖の念”の度合いが,漱石アンドロイドに感じたリアリ
ティの度合いと正の相関
⇒ 漱石自体とは全く関係がない“人工知能の畏怖”の念が、
このアンドロイドはすごいものである、という信念を形成?
(高橋他 採録決定)
人工知能一神教にならないために
“人工知能”とはどのようなものか、どのようなメカニズム
で動いているのかを理解せずに崇拝するのは宗教的?
人間の最適適応を三人称的に実現可能だ、という思想が
暗黙的に背後にあるのではないか?
センサーアクチュエータ
価値関数
効率性 ビッグデータ
センサーで取得した個
人の状態から、価値関数
に従ってアクチュエータ
による制御をかける
価値関数を与えるのは
外部のシステムの設計
者である
⇒ 自己決定性が弱い
人工知能一神教にならないために
人間は根源的には自分で決めたいのではないか?
人間を“幸せ”な状態に制御しようとすると、かえって“幸せ”が
失われるという科学的手法の矛盾が存在しているのではないか?
信念のためには、たとえ敗れ
ると分かっていても、おのれ
を貫くそういう精神の高貴さ
がなくて、何が人間ぞと僕は
言いたいんだ。
- 岡本太郎 -(Yahooクラウドソーシング 2000名のデータ with 後藤晶先生)
自分で決めていくためには“あい”が必要?
愛(あい)= 自分の存在が無条件で肯定
される、心の底から安心できる場がある、
という感覚をもつこと
「愛」によって、初めて人間は自らの固有
性と向き合おう、自分で行動を決定して
いこう、という意識が芽生える?
⇒ 個人の固有性が発揮されると、
人間の潜在能力が最大限に発揮され、
結果的にはマクロでも高い経済効果?
人工知能
人間の課題を代わりに解く存在
方法 ⇒ 課題そのものの理解が必須
あいのインフラ (本当の「愛」は創れないと思うので、あえて平仮名で)
自ら課題を解こうとする人間の力を引き出す、支える存在
方法 ⇒ 課題自体の理解は不要、安心感などの感覚を提供
劣等感
同調圧力
罪悪感わくわく
孤独感
この部分の原理
の解明を目指す!
心理的な問題の解決を暗黙の存在理由とした日本的ロボット観
⇒ アニメやSFなどの魅力的な作品の影響?
設計者の狙いが透けて見えるようなロボットは、心理的リアクタン
ス(自分の自由が阻害されている感覚)を抱かせるかもしれない!
「あいのインフラ」を創ろうとするとあざとく感じることも
僕で本当に君の
孤独は癒せる?
多くのコミュニケーションロボットは“あざとい”
価値関数を
与える
設計者
癒しを与えて
あげよう
“慈愛”に
満ちた行動
あざとい!
心理的介入を意図した
明確なコンセプトがある
心理的リアクタンス
(JW Brehm 1966)
明示的なロボットの設計意図は心理的リアクタンスに抵触?
多くのコミュニケーションロボットが出口を見つけられていない
あまり“心理的解釈ベース”でコミュニケーションロボットやエー
ジェントの開発をしない方がいいのではないか?
これまでと全く新しい設計コンセプトが必要になりそう!!
⇒ 寄り添い(YORISOI)
友達志向のエージェントは短時間の交流は楽しいが,
365日ずっと一緒にいると飽きてしまったり,鬱陶しくなる
(存在感がありすぎる, 恩着せがましい)
寄り添うようになんとなくそこに存在して,我々の心をさりげなく
支え続けてくれる恩着せがましくないロボットが必要?
⇒ エージェントの設計論からそもそも見直す必要!
社会実装可能な“寄り添いロボット”の開発
「このロシアの神は、とくべつ巨大な主権者として威圧することもなく、ま
たそのことによって、生に恐怖を抱くものの内奥の感情のなかで信じられ
る神となったのではない。その神は、すべてを妨げたり、あるいはもっとよ
いものにしたりすることはできないのだ。ロシアの神は、いつも私たちの身
近にいることだけができるのである。(それゆえに、神は、ロシアの聖像詩
人レスコフの美しい比喩によれば、人間の左肩の下、すなわち、心臓にいち
ばん近いところに住しているのだ)。このように、神のなかに一切保護され
ていること、すなわち、神のこうした偏在の仕方が、たとえそれがどうであ
れ、環境を信頼させるようにするのである。……」
ルー=ザロメ著作集の四巻『リルケ』の22頁
“寄り添いロボット”の本質=なにもしない?
レンタル何もしない人 = ロシアの神?
レンタル何もしない人 = ロシアの神?
共同研究者らと“レンタル何もしない人”に会ってみた
一緒に行った人の感想
何かはやっているけど、何をやっているかわからない
人間の自発的行動決定を引き出す“なにか”をつくりたい
普段とは違う視点や安心感を個人に与えることで,
いつもとは少し違う発想や動機づけを自発的に引き出す
研究していきたい“なにか”のイメージ
なんか理由が良く分からないのだけど,みんなが無理なく笑顔
になっている(誰も明示的に社会性を設計していない)
スーパーお地蔵様
をつくりたい!
地蔵的な存在の要求仕様は何か?
この要求仕様を満たすロボット(エージェント),社会インフラ,法
制度,政治経済システム全体を地蔵的存在と定義
最近、哲学者と地蔵についての論考を書いた
地蔵=バックグラウンドをつくる(主作業に干渉しない)
mind
3rd person value
Behavior based on
3rd person value
(low creativity)
mind
1st person value
Comfortable environment for thinking
Behavior based on
1st person value
(high creativity)
主体的にものを考えたくなる態度を引き出す環境アーキテクチャ
価値を提供するサービス 場を提供するサービス
たまたま駅で見かけた「受験生の応援」看板の自由研究
立て看板を撮影、Google formを用いて下記のアンケートを実施
3番を肯定的にとらえた意見の例
3番には特に「最後」、「諦めず」や「努力」などと言ったワードが目
を引かず、内容も満開の桜といった比喩表現を使って居て和やか
なため、緊張を刺激されずに好意だけふんわりと受け取れた。
85名が回答
たまたま駅で見かけた「受験生の応援」看板の自由研究
言語介入だと継続して機能させるのが困難 ⇒ 非言語が鍵
26
身体感覚 → 中枢に間接影響
⇒ コンテンツが従になる
(主作業に集中できる)
中枢に直接影響
⇒ コンテンツが主になる
(主作業に集中できない)
意識 前意識
乖離
調和
音
映像
匂い
触感
言葉
動き
風
非言語的な感覚刺激により身体感覚(前意識)に働きかける
ただし同じ刺激ばかりだと慣れて何も感じなくなるので、
生成モデルを用いて動的に提示する刺激の内容を変化させる
研究上の野望: 自己決定性を支えるインフラを構築
量化(言語化)できない感性のビッグデータを中核とするエコ
システム(触感で表現)を構築、相互作用的なインターフェース
でそれとかかわることで、人間の“自分で決定する力”を自然
に維持し続けるインフラを創れないか?
寄り添いエージェント(あい)をインフラに
たぶん永遠にロボットに愛を実装することはできない(信念)
しかしロボットは人間に愛をとりもどさせる存在にはなれる?
この国で「好き」を貫くのは難しい
私は好きにした、君らも好きにしろ
個人の自己固有性への気づき
を高め,個人の成長に寄り添い
続けるシステムを創り出したい
今の日本に対する危機感を反映
やっていきたいこと:
“おひとりさま”を守り続ける寄り添いエージェント
“予測と制御”を超えた心を記述する文法はあるのか?
“人間の心をすべて解明して予測と制御をしよう!”という態度で
はなく,“個人内にある制御しきれない未知の部分”の存在を認め,
それとうまく付き合う方法を科学的アプローチでモデリングしてい
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