少子高齢化の研究

1. 数字の構想
できれば今から出生率を２．０８にして、ずっとそれを維持する
１人１人が仕事をし、生活し、結婚するための統括理論

2. １男性の
年収別有
配偶率
• このグラフを見る限りで
は、年収５００万円～１０
００万円の方がゆう配偶率
が高いため、年収を上げる
ことが結婚に繋がる確率が
高い。
• よって、どうしたら年収
を５００万円以上になるか
を考え、実行する必要性が
あると言える。

3. ２ 男性の
所得分布
• １つの前のグラフによって結
婚する場合は年収の増加が比例す
ることがわかった。
• しかし、年収が７００万円～
１０００万円になっている人は、
それぞれ５％にも満たない。
• よって、年収５００万円～７
００万円以内を目標に掲げ、どう
したら年収が上がるかを考え、行
動する必要性があると言える。

4. ３ 人口
の推計
• このグラフを見ると、２０１
０年を堺に、人口が減少していく。
• また、２１１０年の中位推計
では４２８６万人になると想定さ
れている。
• また、人口の大きな増加は１
６５０年頃から１７００年に一度、
１８６８年頃から２０１０年にか
けて２度にわかれている。
• 特に２度目の人口増加は１度
目に比べて急増したことがわかる。

5. ４ 高齢
化率
• このグラフを見ると高齢化
率が増加することがわかる。
• ２０１６年には２７．３％
となっている。
• ２０６５年では３８．４％
となる推計となっている。
• 私の統計では、２１４５年
には全員高齢者になってし
まっている。

6. ５平均寿命
• このグラフを見ると、平均
寿命は年々、増加している。
• １９５０年の男女の平均寿
命は５９．７５歳である。
• ２０００年の男女の平均寿
命は８１．１６歳である。
• 私の統計では２０８０年に
は９０．２８歳となり、２１
６０年には１００．０８歳と
なってしまっている。

7. ６ 合計
特殊出生
率
• このグラフでは途中の増
減はあるものの出生率は年
を追うごとに減少している。
• １９４７年～４９年の団
塊世代の出生率は４．３２
となっている。
• ２０１５年の出生率は
• １．４５となっている。

8. ７ 完結
出生児数
• このグラフを見ると、途
中に増減は見られるものの
減少傾向にある。
• １９４０年には４．２７
となっている。
• ２０１５年には１．９４
となっている。

9. ８ 既婚率
• このグラフを見ると増減
はあるものの減少傾向にあ
る。
• １９４７年の既婚率は１
２．０％となっている。
• ２０１５年の既婚率は５．
１％となっている。

10. ９ 生涯
未婚率
• このグラフを見ると増加
傾向にある。
• １９７０年の男女平均は
５．０％となっている。
• ２０１５年では１８．７
５％となっている。
• ２０３５年では２４．
１％と推計されている。

11. １０ 平均初婚率
• このグラフを見ると上昇
傾向にある。
• １９７５年の男女平均は
２５．８５歳となっている。
• ２０１５年の男女平均は
３０．２５歳となっている。

12. １１ 第一子出産
年齢
• このグラフを見ると上場
傾向にある。
• １９７５年の男女平均は
２５．７歳となっている。
• ２０１５年の男女平均は
３０．７歳となっている。

13. １２ 第二子出産
年齢
• このグラフを見ると上場
傾向にある。
• １９７５年の男女平均は
２８．０歳となっている。
• ２０１５年の男女平均は
３２．５歳となっている。

14. １３ 第三子出産
年齢
• このグラフを見ると上場
傾向にある。
• １９７５年の男女平均は
３０．３歳となっている。
• ２０１５年の男女平均は
３３．５歳となっている。

15. １４ 現役
世代の高齢
者を負担す
る割合
• このグラフを見ると減少傾向
にある。
• １９５０年では１２．１人で
１人の高齢者をみればよかった。
• しかし、２０１５年では２．
３人で１人の高齢者を見ることに
なっている。
• そして、２０６５年には１．
３人で１人の高齢者を見ることに
なると推計されている。

16. １５ 平
均寿命
• このグラフを見ると増加
傾向にある。
• ２００１年の男女平均は
８１．５歳となっている。
• ２０１３年の男女平均は
８３．４１歳となっている。

17. １６ 健
康寿命
• このグラフを見ると増加
傾向にある。
• ２００１年の男女平均は
７１．０２５歳となってい
る。
• ２０１３年の男女平均は
７２．７歳となっている。

18. １７ 認知
症高齢者
一定時
• このグラフを見ると増加
傾向にある。
• ２０１２年では１５．
０％となっている。
• ２０１５年では１５．
２％となっている。
• ２０６０年には２４．
５％となる推計である。

19. １８ 認知
症高齢者
増加時
• このグラフを見ると増加
傾向にある。
• ２０１２年では１５．
０％となっている。
• ２０１５年では１５．
５％となっている。
• ２０６０年には３３．
３％となる推計である。

20. おわりに
参考
平成２５年度版 厚生労働白書 厚生労働省 編
平成２９年度版 少子化社会対策白書 内閣府
平成２９年度版 高齢社会白書 内閣府