LT大会用資料。超初心者向け。

1. Javaの開発環境を作る
LT大会用資料
※スライドは30枚程度

2. 目標

3. Javaの開発環境を作って
Hello World!をする

4. 目次
• JDKのインストール
• 環境変数の設定(Pathを通す)
• 実装

5. 目次
• JDKのインストール
• 環境変数の設定(Pathを通す)
• 実装

6. 「JDK」で検索

7. 32bit/64bit
WINDOWS/MAC
自分のPCに合ったものを選ん
でダウンロード

8. ダウンロードした
インストーラーでインストール

9. ※余談
Q. JDKになんか数字ついてるけど？

10. ※余談
A. Javaは数年おきにバージョンアップし
ています。
JDK 8なんちゃら～ ＝ Java 8用

11. ※余談
Q. どのバージョン入れたらいいん？

12. ※余談
A. 勉強用なら最新を入れたらいいと思
う
最新だとネット上の情報が少ないとか
ならJava8とかでいいんじゃないかな(適
当)

13. ※余談
Q. JDKにOpenJDKとか色々あるけど？

14. ※余談
A. 勉強段階だったらどれでもそんなに
変わらないと思う(適当)
気になったら以下などを読んでください
https://qiita.com/nowokay/items/c1de127354cd1
b0ddc5e

15. 目次
• JDKのインストール
• 環境変数の設定(Pathを通す)
• 実装

16. JDKをインストールした場所
にパスを通します。
※インストーラーによってはインストールしただけで
パスが通っています。
その時はこの手順は飛ばしてください。

17. 大体以下のようなパスです。
C:¥Program Files¥Java¥jdk1.8.0_112¥bin;

18. ソフトによってはJAVA_HOMEと
いう環境変数も必要なことがあ
るので設定しておきましょう。

19. 以下のような感じ
JAVA_HOME
C:Program Files¥Java¥jdk1.8.0_112

20. 目次
• JDKのインストール
• 環境変数の設定(Pathを通す)
• 実装

21. Hello.java 等の「.java」という
拡張子のファイルを作る
※先頭は大文字

22. 適当なエディタで開く

23. これをコピペ
public class Hello{
public static void main(String[] args){
System.out.println("Hello World!");
}
}

24. コンソールでHello.javaの階層
まで移動して
javac Hello.java
を入力してコンパイル

25. java Hello で実行

26. Hello World! が表示されます

27. 完

28. ※余談
Q. もっと簡単な方法ないの？

29. ※余談
A. あります

30. ※余談
統合開発環境を入れると一発です

31. ※Eclipseの場合
以下を参考にPleiades All in One を入れる
→開発環境完成
https://www.sejuku.net/blog/12236

32. ※VSCodeの場合
以下を参考にVisual Studio Code Installer for
Java を使う
→開発環境完成
https://www.publickey1.jp/blog/19/_javavisu
al_studio_code_installer_for_javavscodejdkin
tellicode.html

33. ※VSCodeの場合
しかも右クリックで新しいプロジェクトを作
るとその時点でHello worldもできている

34. 完