DevLove甲子園2013にて自動化について発表した資料です。

1. 自動化のすすめ

2. アジェンダ
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自己紹介
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自動化について
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まとめ

3. 自己紹介
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名前：岩崎 裕馬
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Twitter：＠iwayuma
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社会人歴：５年目
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好きなこと：自動化
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今年の１月からスマホのアプリ開発
去年まではシステム開発してました

4. ソフトウェア開発は基本的に
業務の自動化を行うために
開発しているはずなのに
なぜ開発現場は自動化が進められないのか？

5. ある開発現場の状況
•
秘伝の開発環境
•
伝説の職人頼みのデプロイ
•
一子相伝で受け継がれるビルド手順

6. まるで

8. 恐ろしい状況
•
リリースの際には全員で確認作業
•
デプロイ職人がいないとリリースできない
•
奥義を受け継いだ後継者しかビルドできない

10. 疲れてしまいますよね？

11. 手動デプロイについて
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デプロイを手作業で実施するの
は、退屈だし飽きもくる。
だがそれでも、かなりの専門性
が必要になる。
退屈で飽きのくる、それでいて
技術を要する作業を職人に頼む
などということは、思いつく限
りで最も確実にヒューマンエラー
を引き起こす方法である。
そして自動化することでもっと
価値のある活動に従事してもら
えるようになる。
p.43を参考

12. ざっくり言うと
•
難しくて何度も行う作業は間違えやすくて
つまらない
•
自動化したら幸せになれるよ

13. 世はまさに世紀末!!

14. 人々は苦しめられている

15. 世は世紀末
•
職人頼みのデプロイ
•
手作業で起きるヒューマンエラー
•
二度と再現不可能な開発環境

17. その状況に現れた
世紀末救世主！

18. その名も・・・

19. Jenkins

20. Jenkinsとは？
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簡単に言うと頭のいい
cronやタスクスケジューラようなもの
•
決まった時間に処理を行うことや
•
リポジトリの更新を検知して処理を行うことも
•
その他・・・

21. Jenkinsを使ってできること
•
ビルドの自動化
•
デプロイの自動化
•
その他諸々

22. 実際に行った事
•
GitへPushがされた時にリポジトリからソースを
取得しコンパイル
•
ビルドが成功した場合は
テスト環境にデプロイ
•
ビルド結果はメールにて通知

23. よかったこと
•
○○さんがいないとデプロイできないというよ
うな状態がなくなった
•
デプロイする時間を他の作業の時間にできた

24. 結果
•
開発効率向上!!
•
ソフトウェア品質向上!!
•
残業が減った

26. 人々は幸せになりました

27. まとめ
•
運用でカバーではなく仕組みを作る
•
複数回同じことやるなら自動化しましょう
•
人より機械を信じましょう

28. 自動化の先
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継続的インテグレーション
•
継続的デリバリー
•
DevOps

29. 今後やりたいこと
•
テストの自動化の文化を作る
•
Pull Request文化を作る
•
構成管理（Chef等）も使っていきたい

30. ご清聴ありがとうございました