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アワードHero project プレゼン
- 6. 受入団体
NPO法人HERO
<研修前後担当> <研修中担当>
代表 橋本博司 様 安藤武之 様 サム様
- 17. 社会的・経済的な理由で学校に通えない子どもたちのために無料で通える学校を作ります。本プログラム参加者
は、他10名程度の日本人参加者と協働で、カンボジアでのゼロからの学校建設を行い、建設資金創出のため、
ゼロからのビジネスプランの構築・実践に挑戦できます。カンボジアでは、内戦の影響もあり、特に農村地域
具体性
で、経済的・社会的な理由で学校に通うことのできない子どもがいまだたくさん存在しています。教育を受ける
ことのできなかった子どもたちは、発展し続けるカンボジア社会での雇用機会を逃し、取り残されていきます。
医者になりたいと思っても、なるためのすべを持てない。先生になりたいと思っても、そのための勉強ができな
い。自らの能力や可能性に最大限挑戦することのできないまま、人生を終えていく子どもたちが、カンボジアに
はまだ大勢いるのです。そのような子どもたちの状況を打開し、未来への道を切り開くべく、カンボジアに学
校を建設します。▽ワンコイン募金プロジェクト One Piece, One Coin 「微力だけど無力じゃ
ない。ワンコインで学校を」たくさんの方から小さな力(Piece)を集めて、大きなことをなしとげたい。
そんな思いから、日本・カンボジア両国でのワンコイン出資を募り、学校建設の資金創出を実現するプロジェク
トを行います。参加者にはそのプロジェクトの運営に携わっていただきます。日本では500円、カンボジアでは
500リエルを一般の方から募り、それらを建設費用に充てます。カンボジアでは、メコン大学の学生を中心に、
多くの学生が協力の姿勢を見せてくれています。日本とカンボジアの小さなPieceを集めて、一つの学校を建てま
研修内容の
しょう。▽ビジネスプランコンペティション開催 「ビジネスと社会貢献の共存」参加者に
は、学校建設の資金創出を実現するためカンボジアで実行できるビジネスプランのもととなるアイデアを考えて
いただきます。コンペティションで採用された優秀なアイデアをブラッシュアップし、実際にカンボジアでそれ
を実行します。ビジネスプランの思考にあたっては、NPO法人HERO代表理事 橋本博司様にサポートを行っていた
ブラックボックス化を
だきます。ビジネスプランの思考と同時に、ファンドレイジングのための準備も行っていきます。▽学校建
設作業2月初旬~3月末まで、カンボジア・シソポン近郊にて学校建設作業を行います。建設にはメコン大学を
含む4つの大学から現地の大学生も加わり、交流・協力しながら学校校舎を作り上げていきます。▽ビジネス
全解消
プランとファンドレイジングの実行
出国前にブラッシュアップしたプランとファンドレイジングを実践し、建設資金を創出します。自ら創り上げた
ビジネスで成果を上げることに挑戦します。10名程度の日本人参加者を二班に分け、一方は建設班として建設作
業に従事、一方は都市部でビジネスプランとファンドレイジングの実施を交替で行っていきます。定期的な活動
振り返りと活動修正を行いながら、最高の成果をあげるべく日本人学生同士で協力し合います。▽出資者の
方への報告会
500円を出資していただいた方々に報告会を行います。出資者の方には自らの支援の効果を見ていただくことに
- 20. 一貫性
具体性
+) 社会貢献性
プロモにおける
訴求力の最大化
を実現