なぜなに人間中心設計（HCD） アップデート版
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UX JAM in FUKUOKA 02 https://uxmilk.connpass.com/event/158445/ での登壇資料。 ※ 2022.9にHCDサイクルの内容を少しアップデートしました。
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なぜなに人間中心設計（HCD） アップデート版
- 1. 川本圭太 / HCD Specialist (HCD-Net certi fi cation) / GMO Pepabo, Inc. 2019.12.18 UX JAM in FUKUOKA 02（Update 2022.9） なぜなに人間中心設計（HCD）
- 3. HCD-Net認定 人間中心設計スペシャリスト GMOペパボ - デザイナー blog.orangebomb.org 川本圭太 @keita_kawamoto
- 10. [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 11. プロセス１ 「実情を知る」
- 12. 実情を知る ・ユーザーの「今」を知る ・カンや予想でいきなり作らない ・的外れを避けることができる ・知ることで合理的な設計が可能 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 13. 具体的には… ・インタビュー/ヒアリング ・アンケート/質問紙 ・フィールドワーク ・エスノグラフィ ・行動観察 ・現状のシナリオ可視化 ・ジャーニーマップ（AsIs） ・定性・定量データ分析 ・KJ法 ・KA法 など、ほか多数 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 14. プロセス２ 「要求分析」
- 15. 要求分析 集めたデータをもとに、ユーザーの 要求の分析を開始します。 ユーザーが口にした要求を鵜呑みに するということではありません。集 め、解析したデータを元に、ユー ザー本人も自覚していない可能性が ある要求事項を明確化していきます。 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 16. 具体的には… ・ジャーニーマップ（ToBe） ・ユーザーの要求事項の抽出 ・理想シナリオ ・ビジネスモデルキャンバス ・事業計画書 ・コンセプトシート など、ほか多数 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 18. 分析結果に基づく設計 ユーザーの要求を明確化できたら 次は試作品を作成。 その試作品（プロトタイプ）を 使って、次の工程で試験をします。 いわゆるプロトタイピングです。 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 19. プロセス４ 「実証試験」
- 20. 実証試験 作ったプロトタイプの出来を調べます。 可能な限り実際のユーザーを被験者とし て集め、ユーザビリティテストを行い、 試験します。 この時の試験の仕方次第で結果は雲泥の 差がでます。 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 21. 実証試験 被験者が社交辞令でわざと「使いやす い！」と嘘をついてしまったり。 ユーザーになりきって開発スタッフがユー ザビリティテストをするも、バイアスがか かり過ぎて信憑性の低い結果になってし まったり。 このフェイズは非常に重要です。 様々なことが明らかになります。 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 22. 状況に応じて、さらに精度を上げるべく前の工程に戻る [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。
- 25. 最初に完璧を求めるんじゃなくって、できる ことからやってく。そういう手順を踏むと、 上達するっていうことをね、知らない人が結 構いる プロゲーマー梅原大吾 ※ネット配信されていた自主練動画より抜粋
- 27. もっと知りたい人は 「HCDライブラリ」で検索 [出典] 山崎 和彦 (著, 編集), 松原 幸行 (著, 編集), 竹内 公啓 (著, 編集), 黒須 正明 (編集), 八木 大彦 (編集) 『人間中心設計入門 HCDライブラリー 第0巻』加藤文明社、2016年、ISBN978-4-7649-0506-1。