防災への問題意識が高い街づくり
ファシリテーター:東 修作
(OKFJ/Georepublic Japan)
石巻ビジネスアイデアソン2014
最初に確認したこと
●石巻市の防災の現状(石巻市役所の職員より)
・先週、市の防災訓練を実施した(日曜7:30開始。大津波警報を発信)
参加率が、一昨年度から11.6%→8.4%→7.3% と
年を追うごとに下がってきている。
(今年は学校、企業にも参加を呼びかけたけど。。。)
それを受けて、ディスカッションメンバー(市民)の声
しかし・・・
・参加したことがない
(毎年実施しているのは知っていたが、参加したことがない)
・参加したことがない
(知っていたとしても参加しなかっただろう)
なんで参加しないの??
●開催方法の課題
・時間が強制されるのはツライ(日曜は寝ていたいよ…)
・災害の想定が地震/水害ばかり(過去にやったことあるしなぁ)
・結果のフィードバックがないけど、どーなっているの?
●意識の課題
・参加しない、もしくはリピーターにはならない
→自分に必要なものだとは思ってない人が多いことに起因するのでは。
→でも、それが正しいとは限らないから、もしかしたらそういう人こそ訓練が
必要なのかも。
・独自で実施している訓練には参加しているから、足りている。
→例えば老人ホームでは、月1回実施している。
→訓練内容が特徴的(車いすの避難/誘導など)で、意識は高い。
●情報発信の課題
・若者は市報、新聞等は読まない(そもそも情報が届かない)。
いかにして、参加していない/意識が低い人を集めるかが課題
⇒発想の転換が必要そうだ!
解決策は??
【真面目なアイデア】
・ターゲットを絞る/シチュエーションを変えるなどして、複数回開催する
・避難訓練フォーラムを開催し、幼少期から意識を高める
→体験談は説得力がある(次世代へ受け継いでいこうよ)
このような取り組みは、何かのイベントと連動して、「防災イベント」と構える
ことのないようにすることが重要(若者がポジティブになるように)
【自由な発想(楽しくやろうよ)】
・スタンプラリー(楽しく街を歩き、街を知る)
・イベント(ハロウィン)等
・避難訓練ドットコム(鬼ごっこ/SASUKEなど)
→仮面ライダー等、コンテンツは豊富にある。
どんなデータが使える?
続けていくためには?
【利用できるデータ】
・訓練実績、内容、回数の情報
・ハザードマップ
・口コミ(体験談)
※特に、体験談は重要。市民全員が災害の経験・知恵を持っている。このような
ソーシャル情報をフォーラムとして共有していくなど、どう、オープンにしてい
くかがカギとなるのではないか。
【継続して実施していくには】
・資金援助してくれれば、民間がやってくれます!
※質を高めることが大前提です。
石巻市の取り組みがモデルケースとなって、全国展開していくことを目指したい!

Group#1 ideathon@ishinomaki(japanese)