More Related Content Similar to Flash Professional CS6 の新機能のご紹介 AIR編
Similar to Flash Professional CS6 の新機能のご紹介 AIR編 (20) Flash Professional CS6 の新機能のご紹介 AIR編3. ! ご注意
スクリーンキャプチャが英語版
→英語版をインストールしているため。 すみません。
日本語版もちろんあります
ご安心ください
今回はAIR for Android, AIR for Desktopでなく
AIR for iOSで試した情報です
6. Flash CS6の
AIR関連新機能
1. AIR 向けモバイルコンテンツのシミュレーション
2. AIR をリモートデバッグするための
ネットワークインターフェイスの選択
3. Wi-Fi 経由での iOS のデバッグ
4. AIR プラグインにおけるダイレクトレンダリング
モードのサポート
5. AIR 用キャプティブランタイムのサポート
13. 2. AIR をリモートデバッグするためのネットワークインターフェイスの選択
3. Wi-Fi 経由での iOS のデバッグ
手順
1. AIR設定の書き出しから 2. 実機にアプリをインストール
リモートデバッグを選択
以下のような方法があります
1. パブリッシュ > iTunesにインストール > 実機と同期
2. iPhone 構成ユーティリティを使う
3. ADTを使って実機に直接インストール
(AIR 3.4以上)
→Installing/Uninstalling iOS AIR applications on iOS de-
vices using ADT
http://blogs.adobe.com/airodynamics/2012/07/17/installinguninstall-
ing-ios-air-applications-on-ios-devices-using-adt/
16. 4. AIR プラグインにおけるダイレクトレンダリングモードのサポート
Stage3D を使用してハードウェアアクセラレーション対応のコンテンツを再生する
ための新しいウィンドウモード、ダイレクト」
「 が追加されました
AIR設定 > 一般
> レンダーモード でダイレクトを選択
ダイレクトモードは、 AIR for Desktop、
AIR for iOS、
AIR for Android 用に
それぞれ設定できます
Stage3D を使うコンテンツの場合はこれだけだと設定が不十分で、
app.xmlに以下を追加する必要があります。
<depthAndStencil>true</depthAndStencil>
※ハマりました
参照
[iOS][Stage3D] Blender で Alternaitva3D (3) iOS アプリにしてみた | romatica : Blog : Archive
http://blog.romatica.com/2012/07/21/ios_stage3d_blender_alternaitva3d3/
17. 4. AIR プラグインにおけるダイレクトレンダリングモードのサポート
レンダリングモードの違い
AUTO ダイレクト
自動でレンダリング方法を選択 GPUによるレンダリング
Stage3D / StageVideoを使う場合は
CPU これを選択
CPUによるレンダリング
GPUとの違いはステージ上の変更があった箇所を
これまでのFlash Playerでの
直接GPUに送る点
レンダリング方法。 コンテンツによってはGPUの方がFPSが
ブレンドモード、 フィルタなどが使える よい場合もある
※http://forums.adobe.com/message/4310175
GPU
GPUによるレンダリング。
ブレンドモードの一部、 フィルタなど
使えない機能もあるが高速
20. 5. AIR 用キャプティブランタイムのサポート
共有ランタイムを使わずに、
ランタイムを埋め込める
・プレイヤーを個別にダウンロードする必要がない
・プレイヤーのバージョンごとの違いを気にする必要がない。
・アプリ自体のサイズは増える
・Desktop、Android向けの機能(iOSは共有ランタイムが使えない)
共有ランタイム キャプティブランタイム
AIRアプリケーション AIRアプリケーション AIRアプリケーション
swf swf swf
キャプティブ
共有AIRランタイ (各アプリケーションで共有します)
ム ランタイム
(埋め込み)