http://d-cube.connpass.com/event/19129/のUnityハンズオン勉強会イベントで使用したスライドです。作成の手順とスクリプトが記載されています。

1. Unityハンズオン
Flappy Birdもどきを作ろう

2. 目次
• 自己紹介
• 障害物を作る
• プレイヤーを作る
• GameManagerを作る
• スコア表示を作る
• リザルト画面を作る
• 最後に

3. 自己紹介
• 名前：郡司竜大(gunji tatsuhiro)
• 趣味：ゴルフ
• Unity歴：約１年
• Twitter @jingu0430
• Blog
http://nanwaka.seesaa.net
• GitHub
https://github.com/gunn0430

4. 今回のハンズオンで身につく内容
• uGUIの簡単な使い方
o - Text,Canvas,Button
• Tagの使い方
• Rigidbody2Dの扱い
• OnTriggerXXX2DとOnCollisionXXX2D
• GetComponent()
• Destroy()
• メソッドの呼び出し

5. 障害物を作る
• 上下の土管を配置
• Rigidbody2Dを設定
• BoxCollider2Dを設定
• タグを設定
• 二つの土管を空オブジェクトにまとめる
• Wall.csを作成
o 土管が左に流れるようにする

6. Wall.cs

7. 流れた障害物を破壊する
• 空のGameObjectを作成しDestroyAreaと名付ける。
• BoxCollider2Dを作成
o isTriggerにチェックをする
• DestroyArea.csを作成
o ぶつかったwallオブジェクトを破壊する

8. DestroyArea.cs

9. プレイヤーを作る
• 2Dオブジェクトのspriteをシーンに設定
• 鳥のスプライトを設定
• SpriteにCircle Collider2Dを設定
• 同様にRigidbody2Dを設定
• Player.csを設定
o 土管に当たったら自身が破壊されるようにする
o スペースキー押下でジャンプするようにする
o 土管を越えたらスコアが増えるようにする
• GameManager.csを作成

10. Player.cs

11. GameManagerを作る
• 空のGameObjectを作成しGameManagerと名付ける
• GameManager.csを作成
o UIを使えるように設定
o 土管を越えた時にスコアを増やすメソッドを作成
o 土管を生成するためのロジックを作成

12. GameManager.cs

13. スコア表示を作る
• Canvasを作成
o ScoreTextを作成
• GameManager.csからuGUIを操作する
o publicで宣言したGameObjectにScoreTextオブジェクトを設定
o Textコンポーネントを取得し、スクリプトから表示を変更する

14. リザルト画面を作る
• UIからCanvasオブジェクトを作成
• 作成したオブジェクト名をResultCanvasと設定
• リザルト用のウィンドウを作成
o 背景、スコア表示のテキスト、リザルトボタン
• GameManager.csからCanvasを操作する
o Playerのオブジェクトが破壊されるときにResultCanvasを表示する
o scoreを表示する

15. 完成！

16. さいごに
• 今後もイベントを行っていくので、引き続き宜しくお願
いします！
• ご静聴ありがとうございました！