More Related Content
Similar to Facebook講座 ~地方におけるネットのビジネス活用~
Similar to Facebook講座 ~地方におけるネットのビジネス活用~ (20)
Facebook講座 ~地方におけるネットのビジネス活用~
- 5. 雨宮伊織 と申します。
• 富士見町・瀬沢新田出身。
2009年に子供を田舎で育てたくてUターン。
• 東京・南青山で10年ほど、Webディレクターとして
サイト制作の現場を見てきました。
• 主な業務
– 大学のネットワーク管理者
– Webサイトの企画・制作の統轄
– システム開発のプロジェクトマネージャー
– サイト構築・運用に関するコンサルティング
ネットの活用に関わる
あらゆる分野を見るポジション
4 /63
- 6. ■大学
例えば…
東京大学 千葉大学 千葉大学附属病院
山梨大学 筑波大学 城西国際大学
神田外語大学
■団体
産業技術総合研究所 情報処理推進機構(IPA)
国連難民高等弁務官事務所 (UNHCR)
■自治体
愛媛県庁 千葉市 富士見町 横浜市
■企業
Yahoo! SONY NEC モンリーブ(FEILER)
日本エリクソン 豊田自動織機 みずほ情報総研 オーケーウェーブ
5 /63
- 9. 富士見町にUターンして、
田舎暮らし &
地方のネット活用を支援
このあたりの標高1030mに住んでいます。富士見町
8 /63
- 16. 1 いきなり全国対応ができる。
2 かつて高価だったツールやサービ
スが、安価に利用できる時代に。
3 コミュケーションの変化と、個人の
発信力の向上。
15 /63
- 19. レンタルサーバ オープンソースCMS デザインテンプレート
年間4,000円 無料 年間8,000円
年1万円で、
箱と基本テンプレートが整う。
18 /63
- 23. Social Media Week Milano :: Il Festival della rete / br1dotcom
誰でも、ほぼ無料で
セルフメディアを作れる時代。 22 /63
- 26. 現在 & これから
1. ネット利用の浸透、ソーシャルメディ
アの台頭、モバイルメディアの台頭。
2. 地方からの情報は、その地域に留
まらずに即、全国、世界へ。
3. 個人がメディアになる。
4. 興味・関心 による つながり。 (別記)
25 /63
- 27. これまで 現在 & これから
世界
全国
メディア
World wide
• 特に諏訪圏は…。
• 不況?とグローバル化
26 /63
- 28. 情報量の爆発
世の中の情報量
未消化の情報
→ ほとんどの情報は
ただ消えていく
人が消費できる情報量
総務省 「情報流通インデックス」計量結果 H23年8月公開
27 /63
- 30. 自分が 信頼できる人、
興味・関心を 友人からの
持つもの。 情報。
検索 ソーシャルメディア
29 /63
- 32. 1 いきなり全国対応ができる。
2 かつて高価だったツールやサービ
スが、安価に利用できる時代に。
3 コミュケーションの変化と、個人の
発信力の向上。
31 /63
- 33. 言い換えると…
1 かつては、資金力がある大企業
でしかできなかった、全国への情
報伝達やコミュニケーションが、
個人でも、中小企業でも可能。
2 受け手側の情報選択方法が、
小規模、専門家・専門店にとって
有利。
32 /63
- 37. △△でいいところはないかなぁ 1. 従来型の分類による情
…と思っていたら□□を発見。 報提供は必要。
それは富士見町にあった。
公園 動物園 スキー 2. 誰も皆さんのことには興
味はない。
3. 誰もが自分が興味のあ
る分野の情報のみを集
●●会社
富士見町
めている。
4. 資源を興味のある分野
• 子育て に細分化。
• 土いじり
• 魚釣り 5. 各分野で発見してもらう。
興味ある人届ける。その分野を増やす。
36 /63
- 39. 3. フロー情報 と ストック情報を意識。
情報は消えていくか。社サイト、ブログ、
ソーシャルメディアの役割分担を。ブロ
グは強い。ただし…。
38 /63
- 40. その瞬間で流れて消えていく。
フロー情報
例 : ソーシャルメディアの情報
もう2度と見られない
積み重なることで厚みを増す。
ストック情報 例 : ブログ、連載
ブログはストックされるが、過去の記事をさかのぼ
ることはない。検索によるアクセスとなる。
基本的に変更がない情報。
固定情報
例 : 購入の手続き
ユーザビリティ大。
39 /63
- 45. Facebook 利用者が増加している国 Top 10
―日本は65.99%増加して3位
Japan internet.com 2012.5.15
http://japan.internet.com/wmnews/20120515/3.html
3位となった日本では、直近6か月で利用者
は345万8,640人増加し、増加率は65.99%
だった。日本では、Facebook 利用者数は870
万人に達しており、世界での Facebook 利用
者数ランキングでは23位となっている。一方、
人口に対する利用者の割合は現時点ではま
だわずか6.86%であり、今後利用者数の増
加が見込まれている国の1つとなっている。
44 /63
- 47. 今まで
→情報や書き込みを見るためには、
その掲示板、ブログ、にいかないと
いけない。
Facebook
→友達や興味ある人・会社の情報(テキ
スト、写真、動画)がメールの受信箱のよ
うに手元に届き、それに簡単にコメントや
「いいね!」をつけられる。
→実名 46 /63
- 49. 雨宮のFacebook 友人や会社の情報を見るためのページ
多くの場合、ここか
ら投稿
投稿への
ポジティブ評価
この投稿を、自
分の投稿として
広めた
私のページで、
投稿への
ほとんどの場合、
コメント
最初だけしか見ない。
48 /63
- 52. 情報伝達の違い
ブログ
ブログを見に来る。
ブログを書く。
ブログを見に来る。
わざわざ
ブログを見に来る。
51 /63
- 53. Facebook
ニュースフィールドに表示される。
Bさん
Aさん ニュースフィールドに表示される。
Facebook に投稿
Cさん
Dさん
わざわざ
52 /63
- 54. Facebook
Bさん
Aさん コメント
Cさん
シェア
Dさん
53 /63
- 57. つながるためには
個人のページ
・友達申請をして、承認してもらう。
・フィードを購読する。
会社・団体など
Facebookページにある
をクリックする。
56 /63
- 58. 事例をいくつか (大企業ではないところ)
着物屋くるり 経営者と総務担当者のた 虎斑竹専門店 竹虎
https://www.facebook.com/taketorayondaime
https://www.facebook.com/kimonoya.kururi
めの労務相談室
10000 いいね https://www.facebook.com/roumusoudan 7000 いいね
2400 いいね
会社紹介ではなく、「テーマ」。
有益情報、素敵! → 質と量と、わくわく。
57 /63