学校教育における英語教師の
「やり方」と「あり方」
山﨑 寛己(大阪府 松原市立松原第七中学校)
英語授業研究学会関西支部第31回秋季研究大会
シンポジウム@大阪商業大学 2019.10.20(Sun)
hiroki.yamazaki.1128@gmail.com
◆勤務経験校について
◆学習者の「学びにくさ」はどこから?
はじめに
勤務経験校について
①1校目(6年勤務)
・赴任当初生徒指導困難校
・授業が成立しない日々
②2校目【現任校】(2年目)
・小規模校
・今年度は小学校英語専科
◆勤務経験校について
◆学習者の「学びにくさ」はどこから?
はじめに
学習者の「学びにくさ」はどこから?
学習者の「学びにくさ」はどこから?
学校教育における英語教師の
「やり方」と「あり方」
提案したいこと
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❶ 授業はユニット型で構成
❷ 年間指導・単元指導デザインを逆算する
❸ 習熟度に応じたハンドアウトを作成
❹ タスクの核は同じ(選択できるように)
❺ 教科書題材を今の社会や身近な話題と結びつける
❻ 個性・創造性が発揮できる課題に楽しく取り組む
❼ テストでつまづきを支援するシステム作り
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❶ 授業はユニット型で構成
1時間をストーリー
のように見立てる授業
ユニット型の活動の
連続で成立する授業
マンガ:単行本 マンガ:週刊誌
段階的に高めていける
活動❷:スピーチ
活動❸:教科書内容
リプロダクション
活動❹:本時の課題
活動❶:英語の歌
活動❷:スピーチ
活動❸:教科書内容
リプロダクション
活動❹:本時の課題
活動❶:英語の歌
活動❷:スピーチ
活動❸:教科書内容
リプロダクション
活動❹:本時の課題
活動❶:英語の歌
第1時 第2時 第3時
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❶ 授業はユニット型で構成
❷ 年間指導・単元指導デザインを逆算する
❸ 習熟度に応じたハンドアウトを作成
❹ タスクの核は同じ(選択できるように)
❺ 教科書題材を今の社会や身近な話題と結びつける
❻ 個性・創造性が発揮できる課題に楽しく取り組む
❼ テストでつまづきを支援するシステム作り
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❸ 習熟度に応じたハンドアウトを作成
なぞる → 語群を使って書く 動詞のみヒント で書く
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❶ 授業はユニット型で構成
❷ 年間指導・単元指導デザインを逆算する
❸ 習熟度に応じたハンドアウトを作成
❹ タスクの核は同じ(選択できるように)
❺ 教科書題材を今の社会や身近な話題と結びつける
❻ 個性・創造性が発揮できる課題に楽しく取り組む
❼ テストでつまづきを支援するシステム作り
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❹ タスクの核は同じ「2分間ディスカッション」
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❶ 授業はユニット型で構成
❷ 年間指導・単元指導デザインを逆算する
❸ 習熟度に応じたハンドアウトを作成
❹ タスクの核は同じ(選択できるように)
❺ 教科書題材を今の社会や身近な話題と結びつける
❻ 個性・創造性が発揮できる課題に楽しく取り組む
❼ テストでつまづきを支援するシステム作り
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❺ 教科書題材を今の社会や身近な話題と結びつける
Attention :興味   
Relevance :関連性  
Confidence :自信  
Satisfaction :満足感  
おもしろそう
やりがいがありそう
やればできそう
やってよかった
酒井・廣森・吉田 (2018).『「学ぶ・教える・考える」ための実践的英語科教育法』より
ARCSモデル
アキラさんに手紙を書こう
あなたの悩みや夢を話そう・書こう
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❶ 授業はユニット型で構成
❷ 年間指導・単元指導デザインを逆算する
❸ 習熟度に応じたハンドアウトを作成
❹ タスクの核は同じ(選択できるように)
❺ 教科書題材を今の社会や身近な話題と結びつける
❻ 個性・創造性が発揮できる課題に楽しく取り組む
❼ テストでつまづきを支援するシステム作り
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❻ 個性・創造性が発揮できる課題に楽しく取り組む
◆ 国紹介作品(2年生受け身の学習の単元ゴール)
◆ オリジナル・ロゴで自己紹介
「やり方」-多様な生徒が学ぶ教室の作り方-
❻ 個性・創造性が発揮できる課題に楽しく取り組む
◆ 国紹介作品(2年生受け身の学習の単元ゴール)
◆ オリジナル・ロゴで自己紹介
「あり方」-生徒との信頼関係を作ることが全て-
❶ 授業は違いを楽しむところ
❷ 学び方を学ぶ機会を
❸ 学びのコミュニティ作り
❹ 「楽しく」試行錯誤する
「あり方」-生徒との信頼関係を作ることが全て-
❸ 学びのコミュニティ作り
❸ 学びのコミュニティ作り
「あり方」-生徒との信頼関係を作ることが全て-
「あり方」-生徒との信頼関係を作ることが全て-
❶ 授業は違いを楽しむところ
❷ 学び方を学ぶ機会を
❸ 学びのコミュニティ作り
❹ 「楽しく」試行錯誤する
❹ 「楽しく」試行錯誤する
教員の仕事の楽しさは, ⾃分の願い通りの⼦どもを教えるこ
とではありません。自分が想定も予想もできない子どもの
ありように届く支援や指導方法を, 自分で考えることです。
試行錯誤を生涯楽しむ, それが教員の仕事の楽しさですね。
              ⽯川 (2019). (下線は発表者による)
「あり方」-生徒との信頼関係を作ることが全て-
さいごに
学びのコミュニティを作ることは,
未来の社会の担い手を育てること

英語授業研究学会191020