3年目で分かったこと
              会長@riskrisk 2012/8/30




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どなたか!


              • 『その鼻メガネなんなんですか?
                      ふざけてるんですか?』
              • って聞いてください。


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自己紹介

              • それは、私が
              • 日本鼻メガネの会 会長 だからです。
              • twitter - @riskrisk

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日本鼻メガネの会

              • 隔月開催。
              • 今はただの飲み会です。
              • いろんな人が来るので、
                『いろんな人と話したいな!』という
               感じの人は、来てみてくださいね。
              • 開催告知はTwitterにて。
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よし、オレの仕事は
                終わった。


              • あとは、好きに話すことにしよう。


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本編の前に

              • この内容は、僕の経験の話しであり、
                僕の頭の中身です。
              • そんなこんなで、何かを保証するもん
                ではありません。




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話は概要と三部構成

              • 簡単な僕の歴史
              • 初期 → 出会い
              • 中期 → 調子にのった
              • 後期 → 現在(あとで説明します)

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僕とは?

              • 僕は、俗にいう『二番煎じ』です
              • かおるんがツールを何処かから持って
                きたので、それに乗っかる形で仕事を
               し、興味を膨らませてきました。



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僕とは?

              • 『第一人者』ではなく、影響を受けた
                側の人間であり
              • 新しい技術を適用した側で はなく、
                適用された側の感想や気づいたことを
               伝えようと思います。



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簡単な僕の紹介
              • 2000年 最初の会社に入社
              • 2001年 かおるんと同僚になる
              • 2004年 今の会社に入社
              • 主に、組み込み系開発を行い、環境的
                には閉じられた環境で仕事をしてきま
               した。
              • (かおるんをいじるネタは、別途)
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第一部 初期

              • 2000年ごろから2008年頃まで。
              • 若かりしかおるんと出会い、その時点
                では彼の先輩であり。
              • 同じプロジェクトにいたこともある
              • 2004年頃の、別に会社にほぼ同時に移
                籍してワイワイやってた頃の話。

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この頃の状況
              • - 日々重ねられるデスマ
              • - バグの再発
              • - お客さんに「20010808new2.zip」で
                  再現できますか?
              • - あ、すいません、oldの方でお願いしま
                す


              • んで、『一番の問題』は・・・
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一番の問題

              • さっき上げたことを自体を
              • 『問題を解決しようとしてないこと』
              • 悪いと思ってないわけじゃない、
                『仕方ない』と思っていた



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問題を解決しようと
                 してない

              • 要するに、死亡フラグ。
              • そのしわ寄せは、
              •     いつかやってくるはず。

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新しいツールの
                  出会い
              • 僕が、とある職場にて・・・
              • 『BTS』と『VCS』に出会う
              • ちなみにこの頃は、こんな呼び方しら
                なくて、「バグが登録されてて便利な
               んですよ!」とか騒いでました

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この時の僕の気持ち

              • やることの必要性は理解していたが、
              • 『このツールすげーんだよ!』
              • と思っていた。
              • その会社が『大手で最先端』というこ
                ともあったので、特別だと思い込む


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なぜそう思った?

              • 『バグとかタスクとか、
                   管理しているということが凄い』


              • 『ソースコードが
                  こんな風に管理できるなんて!』



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そんなこんなで
              • そんな感じで、BTSとVCSに出会った
                衝撃は大きく、それこそソフトウェア
               開発はこうでなくちゃ!と。


              • でも、こんなことは大手だからできる
                ことであり、
               『とても素晴らしいツール』
               あってこそだと思いこんでいた。

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第二部 調子にのった


              • この頃は・・・ 2009年頃の話
              • 初めての勉強会へ参戦することに。


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勉強会への参戦
              • 僕が勉強会というものに興味を持った
                のは、かおるんが楽しそうに
               ブログを書いたり、やったことを楽し
               く話しているところを見たから。


              • さらに、もう一つ重要なこと
              • 『一緒に仕事する仲間に、置いて行か
                れるのが怖い』ということ。

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Shibuya.trac

              • ここで、とても大きな衝撃をうける。
              • なんか『凄そうな人たち』が
                『出来る人達』が、集まっとる。


              • 名刺交換して、さらに衝撃をうける
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Trac.Lightningに心酔

              • 僕が、出来ないと思っていたことが、
                OpenSourceSoftwareで出来る!


              • このツールがアレば、
                世界がとれるような錯覚。



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ちなみに、
               Trac.Lightningとは?
              • Trac.Lightningは、BTS、VCS、CIなどの
                ツールをひとまとめにして、インス
               トールできる素敵なツール。
              • しかも、インストール自体は簡易で、
                インストーラで一発インストール。
              • 閉じた環境にサーバー立てるには、
                とっても便利なツールだよ!


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いろんな勉強会
              • この頃から、勉強会に出るようになる
              • - Shibuya.trac
                - AgileDay
                - TDD Boot Camp
              • さらに、いろんな技術に出会う
                アンテナを広げることを覚える
              • TDD, Agile, Scrum, Boost, TFS ・・・
              •
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さらなる一歩
              • この時期に、とある有名人と一緒に
                仕事をする機会を得る。


              • かおるんがどこからか連れてきたw
              • 初めて Scrum や TDD のプロジェクトへ
                適用する経験をする。

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ちなみに結果は
              • 僕はこけました。
              • どんな風にかというと、チームが崩壊
                して、その道のすごい人が全部作っ
               て、収める感じ


              • 凄い人の力を実感する結果に。
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良かったこと

              • 少しのあいだだったけど、一緒に仕事
                することで、新しい知識がバンバン
               入ってくる


              • 常にはぐれメタルを倒し続けるような
                状態。


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よくなかったこと

              • 新しい知識がバンバン入り過ぎる。
              • キャラのレベルだけ上がっても、本人
                がついていけなければ「頭でっかち」
               になる。
              • つまるところ、知識だけで自分が出来
                るようになったと思い込んだ。


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方法論だけで
                  出来るの?

              • 方法を知ってるだけでは出来ない。
              • 方法を適用するから何かが解決する?


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第三部
               方法論から問題へ
              • 2010年頃 かおるんが会社を辞める
              • ちなみに、話せる上司も辞め、今の会
                社では、新しい技術とかについて話す
               ことは、ほぼなくなりました。


              • それこそ、僕の10年前を地で行くような
                会社に戻って行きました。


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12年8月31日金曜日                           30
会社に影響
              • あんまりない。
              • 結局、布教活動しても『必要だ!』と
                いう意識がなければ、仕事の仕方は変
               わらない。
              • 『BTS? 使えたらいいね。』
              • 『Subversion? あぁ便利だよね。』
              • そんなもんである。
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僕への影響


              • 自分の速度へ
              • 自分で適用することの重要性


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12年8月31日金曜日                     32
自分の速度に
              • 長いかおるんとの仕事の付き合いが終
                わり、自分のペースへ戻る


              • 頭でっかちになってることに気が付き
                始めるきっかけになる


              • 出来る人のペースについていくのはと
                ても大変。どこかで自分のペースに戻
               すべきだったことに気づく。
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『自分で』適用する
                ことの重要性
              • 自分で適用するということは、
              • 自分で問題点を見つけて、
                そこに必要なことを適用していく


              • 目的に対して、必要なツールを選ぶ
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僕の今の状況

              • 相変わらずの Trac.Lightning
              • ただし、必要な機能だけを使う感じ。
              • 部分的にTDDを適用、急ぎの部分は適当
                な動作テストプログラムだけとか


              • 以前と違うのは・・・
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12年8月31日金曜日                             35
以前
              • ツールがあるから、使う必要がある
              • ツールを使うと、何かが解決する
              • ツールは素晴らしいものだ
              • 時代の波は待ってくれない
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12年8月31日金曜日                        36
今は
         • 問題を解決する必要がある
         • 解決するには、『何か』をやる必要がる。
         • それがツールであったり、手法である。
         • 時代の波?知ってる必要はあると思う。
                   37
12年8月31日金曜日                      37
3年分の結論
              • ツールを使うこと と 問題解決 は
                イコールじゃない。


              • ツールを使う意義は見失ってはダメ
              • ペースを超える適用は、ツールを捨て
                ることや、間違えた解釈を招く。

                        38
12年8月31日金曜日                         38
さて、結論も
                  でたので

              • 僕がなぜTFSUGでしゃべることになった
                のかを少し追ってみます。


              • 今回の話の元ネタは、ながながとやっ
                たけど、コレが原因だった。



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ことの発端

              • 僕がBlogに書いたこと・・・
              • 『TFSを使う人が、SCRUMという概念を
                理解して使う必要があるのか?』



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オレのターン

              • VisualStudioやTFSが完成されすぎてい
                て、『VisualStudio』という一つの
               開発プロセスに見える。


              • 僕にとって、VisualStudioは
                独自プロセスに見える


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12年8月31日金曜日                                 41
かおるんのターン


              • VisualStudio自体をうまく使えることに、
                SCRUMのプロセスの理解が加わることで
               よりSCRUMを実践しやすいような、バッ
               クグラウンドになるのではないかな




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12年8月31日金曜日                                 42
確かに。


              • TFSは、SCRUMをするためのツールではな
                く、SCRUMというプロセスが必要であれ
               ば、それを協力にバックアップしてく
               れるツールである




                         43
12年8月31日金曜日                              43
おれのターン2
              • さっきの僕がイメージするような、
                『TFSというプラクティス』なイメージ
               を持ってる人が、『これはSCRUMだ!』
               と気がつく人は、どれぐらいいるだろ
               うか?


              • 流れにのることで、SCRUMをやってると
                いう意識は必要なのか?

                        44
12年8月31日金曜日                            44
かおるんのターン

              • 『気が付かなくてもいい』というか、
                意識してやらないと、意味が無い気が
               した。


              • ツール主導じゃうまくいくものもいか
                ないし。


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12年8月31日金曜日                         45
確かに。

              • ツールを使うには意図があるはず
              • VisualStudioやTFSはツールである以上
              • 問題を理解し、使う意味を理解してこ
                そ、真の力を発揮するもんだ。



                           46
12年8月31日金曜日                                 46
ちなみに

         • ながさわさんにもらったメンション
         • 『ツールとかしょうもないところに、
           労力使ってほしくないだけなんです。』



                   47
12年8月31日金曜日                     47
なるほど。
              • 『しょうもないところ』
              • ツールはあくまで方法。
              • TFSは『人がやると面倒くさいところ』
                をサポートしてくれたり、
               『矛盾や間違い』を教えてくれるツー
               ルってところだろうか。


                        48
12年8月31日金曜日                           48
ツール と 労力

              • ツールを使うには、コストがかかる
              • 導入前のコスト > 導入後のコスト
              • この不等式が FALSE になるなら
                やらない方がいい。ただし


                         49
12年8月31日金曜日                          49
使うコストもあるよ

              • 右辺の部分は
              • 導入後のコスト + 『使うコスト』
              • であることを忘れちゃいけない。

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問題解決のコスト

              • 解決のコスト は 問題を理解していな
                いと、低く感じてしまう。


              • 正しく問題を理解してれば、ツールを
                『使う』のか『使わないのか』を
               正しく判断できる。


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不等式が崩れると

              • ツールを使わなくなる。
              • 一言で『めんどくさくなる』
              • ツールを使う意義が
                   わからなくなるということ。



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12年8月31日金曜日                        52
全体のまとめ
              • 問題点があり、それをいかに解決する
                かが主目的である。
              • ツールやプロセスは、
                解決方法の一つに過ぎない。


              • 個人が感じるコストは、
                    意識次第で大きく変わる


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12年8月31日金曜日                         53
最後に

              • この街を支配している、
              •      魔物をたおしにいこう!


              • まずは、村人から情報収集だ。

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12年8月31日金曜日                        54
村人A


              • やつは、氷の魔物、氷の攻撃は
                一切通用しないんだ!
              • だけど、火の攻撃はよく効くはずだよ


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12年8月31日金曜日                         55
武器屋

              • どの武器にするかい?
              • - とっても強い『氷の剣』14へ行け!
                              300G

              • - 普通の『炎の剣』   150G



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僕たち


              • さぁ、魔物を倒しに行こうか!
              •             (True end?)




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12年8月31日金曜日                               57

3年目で分かったことtfsug

  • 1.
    3年目で分かったこと 会長@riskrisk 2012/8/30 1 12年8月31日金曜日 1
  • 2.
    どなたか! • 『その鼻メガネなんなんですか? ふざけてるんですか?』 • って聞いてください。 2 12年8月31日金曜日 2
  • 3.
    自己紹介 • それは、私が • 日本鼻メガネの会 会長 だからです。 • twitter - @riskrisk 3 12年8月31日金曜日 3
  • 4.
    日本鼻メガネの会 • 隔月開催。 • 今はただの飲み会です。 • いろんな人が来るので、 『いろんな人と話したいな!』という 感じの人は、来てみてくださいね。 • 開催告知はTwitterにて。 4 12年8月31日金曜日 4
  • 5.
    よし、オレの仕事は 終わった。 • あとは、好きに話すことにしよう。 5 12年8月31日金曜日 5
  • 6.
    本編の前に • この内容は、僕の経験の話しであり、 僕の頭の中身です。 • そんなこんなで、何かを保証するもん ではありません。 6 12年8月31日金曜日 6
  • 7.
    話は概要と三部構成 • 簡単な僕の歴史 • 初期 → 出会い • 中期 → 調子にのった • 後期 → 現在(あとで説明します) 7 12年8月31日金曜日 7
  • 8.
    僕とは? • 僕は、俗にいう『二番煎じ』です • かおるんがツールを何処かから持って きたので、それに乗っかる形で仕事を し、興味を膨らませてきました。 8 12年8月31日金曜日 8
  • 9.
    僕とは? • 『第一人者』ではなく、影響を受けた 側の人間であり • 新しい技術を適用した側で はなく、 適用された側の感想や気づいたことを 伝えようと思います。 9 12年8月31日金曜日 9
  • 10.
    簡単な僕の紹介 • 2000年 最初の会社に入社 • 2001年 かおるんと同僚になる • 2004年 今の会社に入社 • 主に、組み込み系開発を行い、環境的 には閉じられた環境で仕事をしてきま した。 • (かおるんをいじるネタは、別途) 10 12年8月31日金曜日 10
  • 11.
    第一部 初期 • 2000年ごろから2008年頃まで。 • 若かりしかおるんと出会い、その時点 では彼の先輩であり。 • 同じプロジェクトにいたこともある • 2004年頃の、別に会社にほぼ同時に移 籍してワイワイやってた頃の話。 11 12年8月31日金曜日 11
  • 12.
    この頃の状況 • - 日々重ねられるデスマ • - バグの再発 • - お客さんに「20010808new2.zip」で   再現できますか? • - あ、すいません、oldの方でお願いしま す • んで、『一番の問題』は・・・ 12 12年8月31日金曜日 12
  • 13.
    一番の問題 • さっき上げたことを自体を • 『問題を解決しようとしてないこと』 • 悪いと思ってないわけじゃない、 『仕方ない』と思っていた 13 12年8月31日金曜日 13
  • 14.
    問題を解決しようと してない • 要するに、死亡フラグ。 • そのしわ寄せは、 •     いつかやってくるはず。 14 12年8月31日金曜日 14
  • 15.
    新しいツールの 出会い • 僕が、とある職場にて・・・ • 『BTS』と『VCS』に出会う • ちなみにこの頃は、こんな呼び方しら なくて、「バグが登録されてて便利な んですよ!」とか騒いでました 15 12年8月31日金曜日 15
  • 16.
    この時の僕の気持ち • やることの必要性は理解していたが、 • 『このツールすげーんだよ!』 • と思っていた。 • その会社が『大手で最先端』というこ ともあったので、特別だと思い込む 16 12年8月31日金曜日 16
  • 17.
    なぜそう思った? • 『バグとかタスクとか、 管理しているということが凄い』 • 『ソースコードが   こんな風に管理できるなんて!』 17 12年8月31日金曜日 17
  • 18.
    そんなこんなで • そんな感じで、BTSとVCSに出会った 衝撃は大きく、それこそソフトウェア 開発はこうでなくちゃ!と。 • でも、こんなことは大手だからできる ことであり、 『とても素晴らしいツール』 あってこそだと思いこんでいた。 18 12年8月31日金曜日 18
  • 19.
    第二部 調子にのった • この頃は・・・ 2009年頃の話 • 初めての勉強会へ参戦することに。 19 12年8月31日金曜日 19
  • 20.
    勉強会への参戦 • 僕が勉強会というものに興味を持った のは、かおるんが楽しそうに ブログを書いたり、やったことを楽し く話しているところを見たから。 • さらに、もう一つ重要なこと • 『一緒に仕事する仲間に、置いて行か れるのが怖い』ということ。 20 12年8月31日金曜日 20
  • 21.
    Shibuya.trac • ここで、とても大きな衝撃をうける。 • なんか『凄そうな人たち』が 『出来る人達』が、集まっとる。 • 名刺交換して、さらに衝撃をうける 21 12年8月31日金曜日 21
  • 22.
    Trac.Lightningに心酔 • 僕が、出来ないと思っていたことが、 OpenSourceSoftwareで出来る! • このツールがアレば、 世界がとれるような錯覚。 22 12年8月31日金曜日 22
  • 23.
    ちなみに、 Trac.Lightningとは? • Trac.Lightningは、BTS、VCS、CIなどの ツールをひとまとめにして、インス トールできる素敵なツール。 • しかも、インストール自体は簡易で、 インストーラで一発インストール。 • 閉じた環境にサーバー立てるには、 とっても便利なツールだよ! 23 12年8月31日金曜日 23
  • 24.
    いろんな勉強会 • この頃から、勉強会に出るようになる • - Shibuya.trac - AgileDay - TDD Boot Camp • さらに、いろんな技術に出会う アンテナを広げることを覚える • TDD, Agile, Scrum, Boost, TFS ・・・ • 24 12年8月31日金曜日 24
  • 25.
    さらなる一歩 • この時期に、とある有名人と一緒に 仕事をする機会を得る。 • かおるんがどこからか連れてきたw • 初めて Scrum や TDD のプロジェクトへ 適用する経験をする。 25 12年8月31日金曜日 25
  • 26.
    ちなみに結果は • 僕はこけました。 • どんな風にかというと、チームが崩壊 して、その道のすごい人が全部作っ て、収める感じ • 凄い人の力を実感する結果に。 26 12年8月31日金曜日 26
  • 27.
    良かったこと • 少しのあいだだったけど、一緒に仕事 することで、新しい知識がバンバン 入ってくる • 常にはぐれメタルを倒し続けるような 状態。 27 12年8月31日金曜日 27
  • 28.
    よくなかったこと • 新しい知識がバンバン入り過ぎる。 • キャラのレベルだけ上がっても、本人 がついていけなければ「頭でっかち」 になる。 • つまるところ、知識だけで自分が出来 るようになったと思い込んだ。 28 12年8月31日金曜日 28
  • 29.
    方法論だけで 出来るの? • 方法を知ってるだけでは出来ない。 • 方法を適用するから何かが解決する? 29 12年8月31日金曜日 29
  • 30.
    第三部 方法論から問題へ • 2010年頃 かおるんが会社を辞める • ちなみに、話せる上司も辞め、今の会 社では、新しい技術とかについて話す ことは、ほぼなくなりました。 • それこそ、僕の10年前を地で行くような 会社に戻って行きました。 30 12年8月31日金曜日 30
  • 31.
    会社に影響 • あんまりない。 • 結局、布教活動しても『必要だ!』と いう意識がなければ、仕事の仕方は変 わらない。 • 『BTS? 使えたらいいね。』 • 『Subversion? あぁ便利だよね。』 • そんなもんである。 31 12年8月31日金曜日 31
  • 32.
    僕への影響 • 自分の速度へ • 自分で適用することの重要性 32 12年8月31日金曜日 32
  • 33.
    自分の速度に • 長いかおるんとの仕事の付き合いが終 わり、自分のペースへ戻る • 頭でっかちになってることに気が付き 始めるきっかけになる • 出来る人のペースについていくのはと ても大変。どこかで自分のペースに戻 すべきだったことに気づく。 33 12年8月31日金曜日 33
  • 34.
    『自分で』適用する ことの重要性 • 自分で適用するということは、 • 自分で問題点を見つけて、 そこに必要なことを適用していく • 目的に対して、必要なツールを選ぶ 34 12年8月31日金曜日 34
  • 35.
    僕の今の状況 • 相変わらずの Trac.Lightning • ただし、必要な機能だけを使う感じ。 • 部分的にTDDを適用、急ぎの部分は適当 な動作テストプログラムだけとか • 以前と違うのは・・・ 35 12年8月31日金曜日 35
  • 36.
    以前 • ツールがあるから、使う必要がある • ツールを使うと、何かが解決する • ツールは素晴らしいものだ • 時代の波は待ってくれない 36 12年8月31日金曜日 36
  • 37.
    今は • 問題を解決する必要がある • 解決するには、『何か』をやる必要がる。 • それがツールであったり、手法である。 • 時代の波?知ってる必要はあると思う。 37 12年8月31日金曜日 37
  • 38.
    3年分の結論 • ツールを使うこと と 問題解決 は イコールじゃない。 • ツールを使う意義は見失ってはダメ • ペースを超える適用は、ツールを捨て ることや、間違えた解釈を招く。 38 12年8月31日金曜日 38
  • 39.
    さて、結論も でたので • 僕がなぜTFSUGでしゃべることになった のかを少し追ってみます。 • 今回の話の元ネタは、ながながとやっ たけど、コレが原因だった。 39 12年8月31日金曜日 39
  • 40.
    ことの発端 • 僕がBlogに書いたこと・・・ • 『TFSを使う人が、SCRUMという概念を 理解して使う必要があるのか?』 40 12年8月31日金曜日 40
  • 41.
    オレのターン • VisualStudioやTFSが完成されすぎてい て、『VisualStudio』という一つの 開発プロセスに見える。 • 僕にとって、VisualStudioは 独自プロセスに見える 41 12年8月31日金曜日 41
  • 42.
    かおるんのターン • VisualStudio自体をうまく使えることに、 SCRUMのプロセスの理解が加わることで よりSCRUMを実践しやすいような、バッ クグラウンドになるのではないかな 42 12年8月31日金曜日 42
  • 43.
    確かに。 • TFSは、SCRUMをするためのツールではな く、SCRUMというプロセスが必要であれ ば、それを協力にバックアップしてく れるツールである 43 12年8月31日金曜日 43
  • 44.
    おれのターン2 • さっきの僕がイメージするような、 『TFSというプラクティス』なイメージ を持ってる人が、『これはSCRUMだ!』 と気がつく人は、どれぐらいいるだろ うか? • 流れにのることで、SCRUMをやってると いう意識は必要なのか? 44 12年8月31日金曜日 44
  • 45.
    かおるんのターン • 『気が付かなくてもいい』というか、 意識してやらないと、意味が無い気が した。 • ツール主導じゃうまくいくものもいか ないし。 45 12年8月31日金曜日 45
  • 46.
    確かに。 • ツールを使うには意図があるはず • VisualStudioやTFSはツールである以上 • 問題を理解し、使う意味を理解してこ そ、真の力を発揮するもんだ。 46 12年8月31日金曜日 46
  • 47.
    ちなみに • ながさわさんにもらったメンション • 『ツールとかしょうもないところに、 労力使ってほしくないだけなんです。』 47 12年8月31日金曜日 47
  • 48.
    なるほど。 • 『しょうもないところ』 • ツールはあくまで方法。 • TFSは『人がやると面倒くさいところ』 をサポートしてくれたり、 『矛盾や間違い』を教えてくれるツー ルってところだろうか。 48 12年8月31日金曜日 48
  • 49.
    ツール と 労力 • ツールを使うには、コストがかかる • 導入前のコスト > 導入後のコスト • この不等式が FALSE になるなら やらない方がいい。ただし 49 12年8月31日金曜日 49
  • 50.
    使うコストもあるよ • 右辺の部分は • 導入後のコスト + 『使うコスト』 • であることを忘れちゃいけない。 50 12年8月31日金曜日 50
  • 51.
    問題解決のコスト • 解決のコスト は 問題を理解していな いと、低く感じてしまう。 • 正しく問題を理解してれば、ツールを 『使う』のか『使わないのか』を 正しく判断できる。 51 12年8月31日金曜日 51
  • 52.
    不等式が崩れると • ツールを使わなくなる。 • 一言で『めんどくさくなる』 • ツールを使う意義が    わからなくなるということ。 52 12年8月31日金曜日 52
  • 53.
    全体のまとめ • 問題点があり、それをいかに解決する かが主目的である。 • ツールやプロセスは、 解決方法の一つに過ぎない。 • 個人が感じるコストは、     意識次第で大きく変わる 53 12年8月31日金曜日 53
  • 54.
    最後に • この街を支配している、 • 魔物をたおしにいこう! • まずは、村人から情報収集だ。 54 12年8月31日金曜日 54
  • 55.
    村人A • やつは、氷の魔物、氷の攻撃は 一切通用しないんだ! • だけど、火の攻撃はよく効くはずだよ 55 12年8月31日金曜日 55
  • 56.
    武器屋 • どの武器にするかい? • - とっても強い『氷の剣』14へ行け! 300G • - 普通の『炎の剣』 150G 56 12年8月31日金曜日 56
  • 57.
    僕たち • さぁ、魔物を倒しに行こうか! • (True end?) 57 12年8月31日金曜日 57