川崎市役所さまとのコラボレーション第1弾「こすぎの大学 with 川崎市役所」。「カワサキをリノベーションする」と題して、ON THE MARKS支配人 吉岡明治さんを先生役としてお迎えしました。
川崎区小川町の空きビルをリノベーションし、「旅行も、仕事も、忙しく楽しむ僕らの旅の発着地。」をコンセプトにするホテルでもない、ホステルでもない、旅の新しいスタンダード「ON THE MARKS」を立ち上げた吉岡明治さん。
ON THE MARKSのリノベーション事例をご紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。(2016年3月8日開催)
川崎市役所さまとのコラボレーション第1弾「こすぎの大学 with 川崎市役所」。「カワサキをリノベーションする」と題して、ON THE MARKS支配人 吉岡明治さんを先生役としてお迎えしました。
川崎区小川町の空きビルをリノベーションし、「旅行も、仕事も、忙しく楽しむ僕らの旅の発着地。」をコンセプトにするホテルでもない、ホステルでもない、旅の新しいスタンダード「ON THE MARKS」を立ち上げた吉岡明治さん。
ON THE MARKSのリノベーション事例をご紹介していただき、その後、参加者の方々とダイアログやワークショップを通じて理解を深めました。(2016年3月8日開催)
第67回「こすぎの大学」は「武蔵小杉とニューヨークとボランティア」と題し、先生役としてNY de Volunteer創立者 日野紀子さんををお招きしました。日野さんの第一印象は笑顔。愛に満ち溢れた感じなんですよね。その笑顔による国境を越えたコミュニケーションやボランティア活動についてお話ししていただいた後、参加者のみなさんとボランティアの楽しさなどを一緒に探求しました。
(2018年7月13日開催)
1. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
2017年 3月23日
主催:企画編集ユニット「6355」 後援:NPO法人小杉駅周辺エリアマネジメント
平成28年度川崎市都市ブランド推進事業
2. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
l 「こすぎの大学」とは
l 平成28年度川崎市都市ブランド推進事業の実績
①市民の川崎への愛着や誇り(シビックプライド)を醸成するための施策
②川崎市の都市イメージを向上するための施策
③その他の効果
l 平成29年度川崎市都市ブランド推進事業にあたって
l 評価項目への適合状況
目次
10. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
効果測定①-1
①市民の川崎への愛着や誇り(シビックプライド)を醸成するための施策
l 川崎市(主に武蔵小杉)の魅力向上アイデアの創出と、関係人口の増加
[計画] イベント開催数:9回、イベント参加人数:各回20名以上
実績
12回
+3回
@43名
200%超
l 通常授業に加えて、特別授業を開催
武蔵溝ノ口で出張授業、オトナの社会科見学「サントリー訪問」
オトナモナー企画第1弾「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-」
l 川崎市都市ブランド推進事業との連携
パラムーブメント(7月)、ブランドメッセージ(10月)、ピープルデザイン(2月)
l 目標を人数を上回るイベント参加者
合計523名・平均 43名/回 ※オトナモナー企画を含まない場合は@34名/回
12. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
効果測定②-1
②川崎市の都市イメージを向上するための施策
l ホームページやSNSでの定期的な情報発信と、大手メディアでの活動掲載
[計画] イベント開催レポートをホームページやfacebookで発信:9回、ハフィントンポスト:3回
実績
facebook
1250
いいね!
l ホームページやfacebokの定期的更新 1250いいね!
l ハフィントンポストで活動紹介
パラムーブメント(7月)、ブランドメッセージ(10月)、3周年記念(12月)
l その他、各種イベントやメディアでの掲載実績
中小機構(TIP*S)主催イベント「地域のサードプレイスを考える」、中原区コ
ミュニティフォーラム、グリーンドリンクス川崎、寺小屋事業、田園都市生活、
とくらく、All About、タウンニュース、川崎経済新聞、List365、武蔵小
杉ブログ、かわさきFM 他
13. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
効果測定②-2
②川崎市の都市イメージを向上するための施策
l 市民参加型コミュニティノウハウ集の更新
新たに5つの企画運営ノウハウを追加。ノウハウを公開し、他地域への展開をサポート。
6つの企画運営ノウハウを追加し、
合計25のノウハウを蓄積。
l 地元企業への社会科見学
l 寸劇や工作による発表
l 自然な展開を演出する
l 先生役の負担を最小限に
l サブコミュニティのサポート
l 指示でなく、共感で動く
14. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
効果測定③
その他の効果
l 共創事例「アイデアからアクションに」
新たに、①オトナモナー企画第1弾「チャンバラ合戦-戦 IKUSA-×
こすぎの大学」、②武蔵溝ノ口での出張授業、③NECワーキング
マザーサロン、④オトナの社会科見学(サントリー訪問)、⑤部活動
という具体的事例を実現
l 部活動の試行
ポタリング部 1月3日 第1弾「川崎七福神巡り」
パパ部 2月25日 第1弾「世界で一番子どもに愛されるパパになる」
おしゃべり部 3月22日 第1弾「共感的コミュニケーションで語り場を作ろう!」
17. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
川崎市都市ブランド推進事業にあたって
①市民の川崎への愛着や誇り(シビックプライド)を醸成するための施策
l 川崎市(主に武蔵小杉)の魅力向上アイデアの創出
イベント開催数:12回 ※対象期間中、毎月開催
l 川崎市(主に武蔵小杉)の関係人口の増加
イベント参加人数:各回20名以上
l 川崎市(主に武蔵小杉)のシビックプライド向上
「こすぎの大学」参加前後でシビックプライドを比較調査
メインプラットフォームである「こすぎの大学」に加えて、
参加者が主体となる部活動を通じて、シビックプライドの醸成と実践を促進
l 市民主体によるサ
ブコミュニティ(部活
動)の立ち上げ
イベント開催数:6回
2017年1月
ポタリング部第1弾
「川崎七福神巡り」
18. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
川崎市都市ブランド推進事業にあたって
②川崎市の都市イメージを向上するための施策
l ソーシャルメディアやホームページでの定期的な情報発信
イベント開催レポートをホームページやfacebookで発信:12回
l 大手メディアでの活動掲載
ハフィントンポストへの寄稿:3回
l 「市民参加型まちづくりコミュニティのノウハウ集」の更新
「川崎モデル」のように、街づくりの先行事例を川崎市から発信
川崎市(主に武蔵小杉)の魅力を定期的に発信して “都市”イメージ向上を図り、
同時に情報をアーカイブ化することで都市コモンズとしての共有財産とします
20. Copyright 2013-2017 KOSUGI no UNIVERSITY
評価項目への適合状況
目的
企画
先駆性・独創性
波及性・発展性
具体性・実効性
効果
l シビックプライドの醸成と、川崎の都市イメージ向上
l 市民の興味関心に沿って先生役とテーマを柔軟に設定可能
l 行政と市民の協働型スタイルとして注目されるソーシャル系大学
l 街づくりコミュニティノウハウ集による他地域への展開
l 平成28年度川崎市都市ブランド推進事業としての活動実績
l 川崎の魅力再発見や価値共創によるシビックプライドの醸成