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2018年度オフシーズンにやったこと
1.
2018年度オフシーズンにやったこと 一関高専機械技術部Aチーム制御班 電気情報工学科第5学年 佐藤 凌雅
2.
はじめに 2
3.
目次 3 1. ROS勉強 2. 3輪オムニ 3.
足軽 4. 投擲精度計測システム ←本命 5. まとめ
4.
ROS勉強
5.
環境構築 • Ubuntu16.04 • ROS
Kinetic • ネットに上がってるインストール用のスクリプトを使用 → https://github.com/ROBOTIS-GIT/robotis_tools • 初期設定をいい感じにやってくれるのでラク 5
6.
やったこと • 金工大の授業資料をベースに勉強 → http://demura.net/lecture/15226.html •
公式チュートリアルもやった • チュートリアルで良く分からなかったところは 「ROSロボットプログラミングバイブル」で補完 • あとはサンプルパッケージを改造して理解を深めた 6
7.
3輪オムニ
8.
やりたかったこと • 3輪オムニの制御 • 駆動輪でオドメトリ •
LRFで測距 • 内界・外界センサ両方を使って自己位置推定 8
9.
ハードウェア 9 オムニホイール LRF 回路類
10.
結局できたこと • 3輪オムニの制御 → 動いた(StdCtrlLibのコード使っただけ) •
駆動輪でオドメトリ → 順運動学を導出して,その通り実装したらいけた • LRFで測距 → ROSで出来た • 内界・外界センサ両方を使って自己位置推定 → 無理でした(時間切れ) 10
11.
3輪オドメータの運動学 11 3輪オムニの逆運動学の行列の逆行列を求めた !" !# $ = % & −1 −1 2 3
− 3 0 % , % , % , !-. !-% !-/ V_x V_y V_w1 V_w0 V_w2 ω
12.
LRFで測距 12
13.
スキャンマッチング 13
14.
オドメトリフリーでSLAM • 「hector_slam」という packageに/scanデータを投げ ただけ • オドメトリの情報なしでも SLAMしてくれる •
右は実際に生成された僕の部屋 の地図 14
15.
足軽
16.
足軽 • 回路は2018のロボコンのを流用 • スティックの値を差動二輪の逆運 動学に突っ込んでプログラム完成 •
最速賞だったらしい → おめでとう 16
17.
投擲精度計測システム
18.
まずは動画をどうぞ 18
19.
何をするもの? • LRFの走査面を地面に鉛直に置き,面内を通過した物体の位置を 測定 • 通過座標を基に成分ごとの平均値と偏差値を算出して左上に表示 •
求めた分散に応じて楕円を表示 • 測定空間はLRFの走査範囲なら任意に設定可能 • 通過日時も自動で記録 19
20.
UI(1) 20 各種計算結果 スキャンした 点群 測定面
21.
UI(2) 21 測定面 通過点 分散円 • 灰色:測定面 → 測定する領域を可視化 •
緑色:通過点 → 物体が通過した位置にプロット • 黄色:分散円 → 中心が平均,軸が6σの楕円
22.
課題と今後の展望 • 稀に測定の取りこぼしが発生する → スキャン周波数が8Hzしか出てないのでもう少し上げたい •
測定した点群をファイル出力 • 筐体をしっかり作って実際に運用してみる • そもそも,今年の競技が投擲系でないと使わない → とりあえずルール発表まで開発は中断
23.
まとめ
24.
まとめ • やりたいことは大方出来た → オムニロボットは妥協してしまった •
ROSについて基礎的な使いかたを理解できた → ロボコンで実装するくらいの技術は身についた • 自己位置推定やスキャンマッチングのアルゴリズムはノータッチ → 余裕ができたら理論も勉強する
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