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Angular, RiotJSまわりの使い手.
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INTRODUCE FOR NPM MODULES
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INTRODUCE FOR NPM MODULES PUBLISHED ON 2015
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# GET /api/message
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angular-period
INTRODUCE FOR NPM MODULES PUBLISHED ON 2015
ANGULAR-PERIOD
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▸ 期間を指定すると、現在日時の「過去」「現在」「未来」
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▸ そういう仕様で実装した際に「これ他でも使えるな」と思っ
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INTRODUCE FOR NPM MODULES PUBLISHED ON 2015
ANGULAR-PERIOD
angular.module('campaign', ['angularPeriod']);
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ng-period-end ="'2016-01-08T23:59:59'">
<!-- 期間前の表示 -->
<div ng-period-when="previous">
<p>五反田JS開催するよ!</p>
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<p>絶賛LT中!</p>
</div>
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<div ng-period-when="after">
<p>ブログを書くまでがごたじぇー!</p>
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▸ 機会があればそういう感じにするかもしれない
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GITHUBに上げたが、
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GITHUBに上げたが、PUBLISHしていないもの
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NPMに
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NPMに上げるメリット
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反省点
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全体を通して
RECONSIDE RATION ABOUT PUBLISHING
全体を通して
▸ 業務とは異なる運用で知見が広がった
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2016
ASPIRATIONS OF
ASPIRATIONS OF 2016
2016年の抱負
▸ 「縁」があればどんどんpublishしていくつもり
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よろしくお願いします。
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  • 12. INTRODUCE FOR NPM MODULES PUBLISHED ON 2015 ANGULAR-PERIOD angular.module('campaign', ['angularPeriod']); <div class="campaign" ng-period ng-period-start="'2016-01-08T19:30:00'" ng-period-end ="'2016-01-08T23:59:59'"> <!-- 期間前の表示 --> <div ng-period-when="previous"> <p>五反田JS開催するよ!</p> <!-- 期間中の表示 --> <div ng-period-when=“during”> <p>絶賛LT中!</p> </div> <!-- 期間後の表示 --> <div ng-period-when="after"> <p>ブログを書くまでがごたじぇー!</p> </div> </div>
  • 14. INTRODUCE FOR NPM MODULES PUBLISHED ON 2015 ACTION-TRACKER ▸ https://www.npmjs.com/package/action-tracker ▸ Google Analyticsのラッパー ▸ Promiseで処理できたりする ▸ もともとはトラッキングの汎用的なI/Fを目指していたんだ けど、たどり着かずにただのラッパーになった ▸ 機会があればそういう感じにするかもしれない
  • 15. INTRODUCE FOR NPM MODULES PUBLISHED ON 2015 ACTION-TRACKER <script src="dist/action-tracker.min.js"></script> <script> ga('create', {YOUR PROPERTY ID}) </script> <script> var tracker = ActionTracker() $('a[data-tracker]').on('click', function () { tracker.emit('anchor', 'click', $(this).text()) }) </script>
  • 18. RECONSIDE RATION ABOUT PUBLISHING GITHUBに上げたが、PUBLISHしていないもの ▸ 途中で飽きた ▸ 作ってみたけど、別に使わないや ▸ もっといいものを見つけた ▸ とりあえずやり始めることが大事
  • 20. RECONSIDE RATION ABOUT PUBLISHING GITHUBに上げるメリット ▸ travis-ciや各種badgeなどの便利ツールが使いやすい ▸ 「こんなのを書いてるんだぜ」っていう紹介ができる ▸ 新しい技術に挑戦するだけする ▸ とりあえずやり始めることが大事
  • 22. RECONSIDE RATION ABOUT PUBLISHING NPMに上げるメリット ▸ `npm install` で入れやすい ▸ あっちこっちで使える、使いやすくなる ▸ 使ってもらいやすくなる ▸ 気合入れて作るようになる ▸ 気づいたらいい感じにinstallが伸びてる(かもしれない)
  • 24. RECONSIDE RATION ABOUT PUBLISHING 反省点 ▸ issueに気づかない事があった ▸ こまめにgithubチェック ▸ 自分が使わなくなると放置しがち ▸ issue待ち ▸ blogとかでshareしないと気づいてもらえない ▸ blog書こう
  • 26. RECONSIDE RATION ABOUT PUBLISHING 全体を通して ▸ 業務とは異なる運用で知見が広がった ▸ version, changelogの運用 ▸ badgeを利用したクオリティ維持 ▸ DL数やStar数が増えるとモチベが上がる ▸ 普段と違うコトをカジュアルに試せてイイ ▸ 「npmに上げるぞ!」って思うとなんか気合はいる
  • 28. ASPIRATIONS OF 2016 2016年の抱負 ▸ 「縁」があればどんどんpublishしていくつもり ▸ しかしコードを書くより設計を考える方が楽しい最近 ▸ 作りたいものがあったら作るし、
 他の人に使ってもらいたいなって思ったら公開する