2013/6/21 プロジェクトM報告

1. Project-M
J.Business

2. Project Mとは
Project-Mについて
はじめに 現状 今後

3. はじめに
Project-Mとは

4. 事のはじまりは第一回ジュニアビジネス研究会。
何をすればいいか模索している最中、
目黒の「さんま祭り実行委員」のとある人からのアイディア。
「祭りで迷子になってしまった子供を探すシステムがあるといい！」
その場では否定的な意見が多かったためボツになりかけましたが、
ひと月の期間を経ての第二回ジュニアビジネス研究会。
アイディア提供人が不在の中、
実は結構いけるんではないかと話題になり
もれなくプロジェクト化されましたｗ
Project-Mとは

5. メンバー
・堀田さん・・・なんやかんやいう人
・齋藤さん・・・手が早い人
・伊藤さん・・・？？？
・石神さん・・・責任だけ取る人
・魚津 ・・・ゴルフしかしない人
メンバー紹介
以上のメンバーで
プロジェクトチームを結成しました！

6. 現状

7. ○サービスの目的
・WEBサービスを使用し迷子を管理する事で
「イベントの悲しい思い出」を削減する事！
・イベント主催者側の迷子管理コストの削減！
○プロジェクトの目的
・サービスの発案から構築・展開までの経験
→事業・収支計画の作成と、
それを実際に構築運用する事による経験値の獲得
・個人事業主としてのビジネスの実践
→システムだけでなく経済(事業)の感覚を養成
・MCEAパートナーによる成功事例
→他のパートナーが後に続けるような成功事例となる

8. Maigo Finder
僕たちはこのサービスに名前をつけました。

9. 活動記録
○第1回開発集会
日時：5/25 13:00 ～ 17:00
場所：Connecting The Dots
http://dots.bz/
内容：全体感の共有
開発言語・環境の確定
画面・DB設計
開発環境の構築

10. ○プロジェクト分野
・ファイル共有はSkyDriveを使用
・一旦ミニマム機能で構築してアジャイル的にUpdateしていく
○仕様分野
・テーブルほぼ確定
・画面構成ほぼ確定
○技術分野
・Web/AP/DBサーバーをAzure上に一台用意
(WinSever2008R2)
・DBはAzureのサーバー上に構築済み(SQLServer2012)
・PGはCakePHPを使用(PHP5.2.8以上)
・CakePHPの各コントローラとアクションを定義
活動記録 –決定事項等-

11. 第１回はアプリ構築準備編になってしまいました。
何事においてもアイディアを出すのも大変ですが、
それを実行するのはさらに大変だと痛感させられました。
今回集まれた事で、第１歩は踏みだせたと思うので
引き続き第２・第３のステップを踏んでいきたいと思います。
次回はアプリ構築編という位置づけで
開催させて頂きたいと思います。
活動記録 –感想-

12. 今後
課題、サービスイン、そしてその後・・・

13. 課題
・メンバーの得意スキルがバラバラなので、
どうやって役割分担すべきかが難しい
・計画がドキュメントに落とせていない（申し訳ないです）
→何をいつまでにコミットしてというのが明確になってない
→これがないと人を動かせない
・スケジュール
・事業計画
・収支計画
・日々忙しい中でなかなか時間が割けない（申し訳ないです）

14. 展開
①まずは「目黒さんま祭り」までにサービスイン
②運用結果のヒアリング
→継続か終了かの判断
→機能の強化 or 横展開(遺失物管理？)
③シェア獲得戦略が必要
④マネタイズ方法の検討
ex) 広告収入
データの提供
SI案件？

15. みんなビジネスしよ
う！Maigo Finder