第1回
  うつくしまふくしま
~福島県の特徴と震災被害~

        2011年10月11日
             安倍 隆
 福島県福島市出身(渡利)
 福島県あったかふくしま観光交流大使
 福島県ふくしまふるさと応援志隊

 東日本大震災市民支援ネットワーク札幌「むすびば」
 みちのく復興・学び支援隊
 北海道大学科学技術コミュニケーター養成プログラム
(CoSTEP)研修生
http://bit.ly/fksmms
協力:CoSTEP   坪田陽一氏 藤井暢之氏
 福島の人々に今も放射能と向きあう生活を
強いている福島原発事故。
3.11の震災・原発事故は、その地に生
きる人々の暮らしに何をもたらしたのか?
被害を受けた地域は「再生」できるのか?
そこに生きてきた人々の視点から考えた
い。
 第1回   10月11日(火)
    うつくしまふくしま~福島県の特徴と震災被害~
   第2回 11月8日(火)
    「フクシマ」論~原子力ムラはなぜ生まれたのか?~
   第3回 12月6日(火)
    福島から札幌へ逃れて
   第4回 1月17日(火)
    福島はいま、どうなっているのか
   第5回 2月14日(火)
    被災移住者の生活とコミュニティづくり
   第6回 3月13日(火)
    フクシマから考える、社会の“再生”
 福島県の面積は何番目に大きい?

1.   1番目
2.   2番目   ・可住地面積 3位
3.   3番目
4.   4番目   ・宅地面積 14位
5.   5番目
 人口の一番多い市は?

1.   福島市
2.   郡山市
3.   いわき市
4.   会津若松市
5.   須賀川市



     出典:福島県ホームページ 2008年10月1日
 福島市の平均気温は?

1. 11.4℃
2. 12.8℃
3. 13.1℃


           出典:うつくしま観光フォトアルバム
出典:福島県ホームページ
           (1971年~2000年までの平均)

福島市     いわき市




会津若松市     札幌市
出典:福島県ホームページ
出典:福島県ホームページ

伝説集「信夫伊達風土記」より
信夫(しのぶ)郡は昔、見渡す限りの湖で真ん中に信夫山(し
のぶやま)があった。この山には吾妻(あづま)おろしが吹き
つけていたため、吹島(ふくしま)と呼ばれるようになった。
その後、長い歳月を経て、湖が干上がり陸地ができ、次々と
集落が生まれた。吹島は風が吹きつけることをきらって、吹
を福とし、福島と呼ぶようになった。
 福島県北部の郷土料理の名前は?
1.   みちのく漬け
2.   信夫漬け
3.   にんじんいかいか
4.   いかにんじん
福島市




                   郡山市


出典:福島市ホームページ
   ふくしま市景観100選




                 出典:yakei.jp
 福島県と群馬県と新潟県にまたがっ
ている湿原は?
1.   雨竜沼湿原
2.   尾瀬ヶ原
3.   八幡平
4.   松山湿原
5.   神仙沼  ・燧ケ岳(ひうちがたけ)
           東北最高峰(2,356m)
             出典:うつくしま観光フォトアルバム
出典:うつくしま観光フォトアルバム
・会津の三泣き                  鶴ヶ城




・会津藩 什の掟
 一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ
 二、年長者には御辞儀をしなければなりませぬ
 三、虚言をいふ事はなりませぬ
 四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ
 五、弱い者をいぢめてはなりませぬ
 六、戸外で物を食べてはなりませぬ
 七、戸外で婦人と言葉を交えてはなりませぬ
 ならぬことはならぬものです
 ハワイアンズは何の跡地にできた?




  出典:うつくしま観光フォトアルバム
                      出典:wikipedia
相馬野馬追
・いわき市



・相馬市
                      出典:うつくしま観光フォトアルバム
松川浦




      出典:福島民友ホームページ
 県内総生産(7兆7千億円:H20)
で最も比率が高いのは?

1.   農林水産業
2.   製造業
3.   運輸・通信業
4.   サービス業

          出典:うつくしま観光フォトアルバム
出典:福島県復興構想会議資料
約6兆1,700億円:H19年




出典:福島県ホームページ
 国内で最も生産量が多いのは?

1.   米
2.   モモ
3.   リンゴ
4.   ゆず
5.   桐
           出典:うつくしま観光フォトアルバム
2,441億円(全国12位)H19年




出典:福島県ホームページ
 福島県が日本一供給量が多いのは?

1.   電気
2.   水
3.   食料
4.   木材
5.   鉄鋼
 出典:資源エネルギー庁:電力需要の概要
 (2005年)
出典:福島県復興構想会議資料
出典:福島県復興構想会議資料
 福島県出身の有名人は?
出典:福島県復興構想会議資料
出典:福島県災害対策本部 10月8日発表
月日     時刻       震度                 市町村
3/11   14:46   震度6強 白河市、須賀川市、国見町、天栄村、富岡町、大熊町、浪江町、
                    鏡石町、楢葉町、双葉町、新地町
               震度6弱 福島市、二本松市、本宮市、郡山市、桑折町、川俣町、西郷村、
                    矢吹町、中島村、玉川村、小野町、棚倉町、伊達市、広野町、
                    浅川町、田村市、いわき市、川内村、飯舘村、相馬市、南相馬
                    市、猪苗代町
               震度5強 大玉村、泉崎村、矢祭町、平田村、石川町、三春町、葛尾村、
                    古殿町、会津若松市、会津坂下町、喜多方市、湯川村、会津美
                    里町、磐梯町
       14:49   津波警報(大津波)発表
3/12   20:20   津波警報(津波)へ切り替え
4/11   17:16   震度6弱   中島村、古殿町、いわき市
               震度5強   白河市、須賀川市、鏡石町、天栄村、棚倉町、平田村、浅川
                      町
4/12   14:07   震度6弱   いわき市
               震度5強   浅川町、古殿町
7/31   3:54    震度5強   楢葉町、川内村
出典:福島県災害対策本部 10月8日発表

 死者:1,846人
南相馬市640人、相馬市456人、いわき市310人、
浪江町146人、新地町109人、他

 行方不明者:120人
浪江町38人、いわき市38人、南相馬市23人、他

 重傷者:87人
相馬市71人、いわき市3人、他

 軽傷者:154人
南相馬市57人、国見町20人、福島市16人、他
出典:福島県災害対策本部 10月8日発表


 全壊:18,004棟
いわき市7,305、南相馬市4,682、郡山市2,105、
相馬市1,049、須賀川市823、新地町548、他

 半壊:51,947棟
いわき市25,938、郡山市13,911、須賀川市3,083、
福島市1,737、矢吹町1,466、白河市1,368、
新地町や広野町は不明、他
 常磐線:久ノ浜~亘理
(復旧の見込み未定)
出典:福島県災害対策本部 10月8日発表

 常磐自動車道:広野IC~常磐富岡ICを除き
  県内全線通行可
 国道6号:一部迂回路の利用を含め全線通
  行可(警戒区域は立入制限)
 一般国道:4か所で通行止め
 県道:29か所で通行止め
出典:福島県災害対策本部 10月8日発表

 停電:浜通りの一部(津波被害地域、避難指示区
  域など立入困難地域)で34,297戸
 NTT回線:避難指示区域で14,100回線不通
 水道:津波被害地域、避難指示区域など26,097戸
  で断水
 被害総額(4 月27 日現在)
約9,512億円
              農林水産関係
   商工業関連
               2,753億円
    3,597億円
         公共施設
          3,162億円


               出典:福島県復興ビジョン 8月発表
 被害の全体像は、見通しすら立たない
 人権侵害など、精神的な負担も大きい
  分野          項目
農林畜水産業   出荷制限等
         作付け等の自粛
         入荷拒否・価格下落
製造業      納入拒否
         放射線測定の要求
観光業      予約のキャンセル・
         観光客の激減
その他      偏見による風評
               出典:福島県復興ビジョン 8月発表
 シミュレーション
 13%が陸地に沈着
 半減期:8日




出典:国立環境研究所
  (8月25日発表)
 シミュレーション
 22%が陸地に沈着
 半減期:30年




出典:国立環境研究所
  (8月25日発表)
出典:文部科学省 10月6日発表
出典:早川由紀夫(群馬大学)
   早川由紀夫の火山ブログ
出典:福島県復興ビジョン 8月5日
 『直ちに健康には影響はない』
 『放射線の影響はニコニコ笑ってる人に
は来ません。クヨクヨしてる人に来ま
す』
山下俊一教授(長崎大学)3月21日@福島市
講演会「放射線と私たちの健康との関係」

 『原子力の専門家が原発に反対する訳』
  小出浩章(京都大学原子炉実験所)
 『子どもを守って!』
   5月2日文科省・原子力安全委員会との交渉
   20ミリシーベルト撤回要求
   3.8μSv/hの校庭の土
 『ネットワークでつくる放射能汚染地図』
 5月15日NHK ETV特集
 『満身の怒りを表明します。国会は一体何を
やっているのですか!』
 児玉龍彦教授(東大アイソトープ総合センターセンター長)
 7月27日衆議院厚生労働委員会参考人説明
出典:総務省
            東日本大震災の人口移動への影響

 平成23年6~8月期は、福島県のみ転
出超過、岩手県及び宮城県は転入超過
出典:総務省
              東日本大震災の人口移動への影響

 0~14歳及び25~44歳で大幅な転出
避難したくても
 家庭の事情
 経済的な問題
 放射線に対する意見の違い
 国が大丈夫→後ろめたさ
http://save-watari-kids.jimdo.com/
出典:日本国際ボランティアセンター
   南相馬市




                    出典:SAVE WATERI KIDS
 農林水産省(9月14日)
農地土壌の放射性物質除
去技術(除染技術)につ
いて




         出典:朝日新聞
岩   宮     福   そ    合
      手   城     島   の    計
      県   県     県   他

札幌市    32 314   911 105 1,362

北海道
 全体
      155 831 1,845 244 3,075
                 出典:北海道 9月22日
住まい探しサポート
家財・家具の提供
引越しサポート
生活相談
蓋をしない
 第1回   10月11日(火)
    うつくしまふくしま~福島県の特徴と震災被害~
   第2回 11月8日(火)
    「フクシマ」論~原子力ムラはなぜ生まれたのか?~
   第3回 12月6日(火)
    福島から札幌へ逃れて
   第4回 1月17日(火)
    福島はいま、どうなっているのか
   第5回 2月14日(火)
    被災移住者の生活とコミュニティづくり
   第6回 3月13日(火)
    フクシマから考える、社会の“再生”

フクシマ連続講座プレゼン20111011第1回ust用