97. Library of the Year 2019 優秀賞
← これからの「公共」とは何かという問いに正面から向き合っている
「知の公共性をひたむきに志向した
共創の舞台となる情報拠点の構築」
県立長野図書館
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児童書の貸出に留まらない「体験の貸出」、学生・社会人向けのコモンズ、
知の公共圏を現出させる信州・学び創造ラボなどを実装
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様々な主体が討議しながら作り上げていった点
20200129_埼玉県公共図書館館長研修
Ken-ya HIRAGA
研
98. Library of the Year 2016 大賞
伊丹市立図書館ことば蔵
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図書館において、学びや遊びに関する創造的な活動を市民と共に実践
Library of the Year 2016 優秀賞
オガールプロジェクトと一体での紫波町図書館
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様々な連携を通じて、地域活性化の中核的な役割として図書館が機能
Library of the Year 2017 大賞
瀬戸内市立図書館もみわ広場
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6年間に及ぶ的確な図書館整備プロセスとこれからの図書館サービスのモデル
Library of the Year 2018 優秀賞
3.11オモイデアーカイブ
✔ 活用を重視した「記憶を育てるアーカイブ」がアーカイブ・図書館の本質を問う
地域の知や価値の継承・創造的循環を可視化しているといえ、図書館やアーカイブの原点、本質
を表す活動となっている。
バリューブックス
✔ 本の価値とは何かを問い、知のエコシステムの再構築を目指す
99. Library of the Year 2014-2018 : 私の審査基準
1. “オープンな知の基盤”を構築する
2. 共に知り、共に創る新しい“知るプロセス”を実現する
3. この二つが重なることで“新しいパブリック”の関係性を
地域コミュニティやアソシエイションにもたらす
←これからの地域公共図書館の一つの方向性
20200129_埼玉県公共図書館館長研修
Ken-ya HIRAGA
研