すしルート #2
すしLT
20150916 ワンフットシーバス 田中正吾
自己紹介
田中正吾(たなかせいご)
屋号:ワンフットシーバス
普段はフロントエンドエンジニア。株式会社リ
クルートジョブズ様とは、パートナーとして、
あれこれやってます。
・導入ツールを先んじて使ってみたり
・いろいろ情報共有したり
・フロントエンドの技術フォローしたり
(あれ?フロントエンドの話、一番下?)
今日のネタ
さて、早速。今日のネタ。
「すし」と絡めるとのことで
すし
すし×
すし×つなげる
!
どういうことか?
すしを
すしを食べようとすると
すしを食べようとすると、
タブレットが、すし反応お知らせ。
!
まさに
Sushinteractive
すしんたらくぃぶ
!
本当はリアルすしを反応させたいが
デモなので、すし消しゴムでいきます
これからこうやります
左右のタブレットは
インターネットでつながってる
(遠方でも動く)
すしをしょうゆにつける
すし反応がインターネットを通して
反応&お知らせ
!!
デモしてみる
以上
すし情報がインターネットを通じて
タブレットとつながった!
!
しくみ
どんなしくみ?
デモ台
デモ台の中に仕掛け
デモ台の中
オープン!
サーバー+センサー
RaspberryPi+littleBits(Arduino・MakeyMakey)
センサー
サーバー
MakeyMakeyでタッチ反応
(微弱な電流の変化で反応するので水もいける。)
MakeyMakey
タッチ
反応
どんなタッチ?
このシーンのウラ側
左手で、ここを触ってる
左手で、ここを触ってる(拡大)
しょうゆ液まで通電してる
(しょうゆを、すしで触る)
すし自体も通電するような仕掛け
すしをしょうゆにつけて通電
(微弱な電流ですよ!)
通電
すしをしょうゆにつけて通電
=すしで通電してMakeyMakeyセンサーがタッチ検出
タッチ
左手は、すしに合わせて持ち替え
うに
えび まぐろ
すし反応の流れ
MAKEY
MAKEY
+
Arduino
タッチ
RaspberryPi
NodeJS
タッチ
タッチ
NodeJSすし反応
!
すし反応はHerokuサーバーを中継され、
タブレットにお知らせ
お知ら
せ
タブレットお知らせ
(日本語を話しました)
話したのはWebSpeechAPIの力
!!
WebSpeechAPIは
こんな短いコードで話してくれる
// 発音おかしい
// var synthes = new SpeechSynthesisUtterance(“うに”);
// 発音きれい
var synthes = new SpeechSynthesisUtterance(“雲丹”);
synthes.lang = "ja-JP"
speechSynthesis.speak( synthes );
日本語をとても流暢に話します
うにもひらがな指定は発音おかしいけど
漢字の雲丹(うに)だと、ちゃんとした発音!
// 発音おかしい
// var synthes = new SpeechSynthesisUtterance(“うに”);
// 発音きれい
var synthes = new SpeechSynthesisUtterance(“雲丹”);
synthes.lang = "ja-JP"
speechSynthesis.speak( synthes );
ただし対応ブラウザ少ないのが難点。
今回はAndroid Chromeでした。
// 発音おかしい
// var synthes = new SpeechSynthesisUtterance(“うに”);
// 発音きれい
var synthes = new SpeechSynthesisUtterance(“雲丹”);
synthes.lang = "ja-JP"
speechSynthesis.speak( synthes );
ということで
すし×つなげる
完了!!!
!
ご清聴いただきまして
ありがとうございました!

【すしルート#2】すし×つながる