12n1128 山岸龍弘
メタボリズム
1959年に黒川紀章や菊竹清訓ら日本の若
手建築家・都市計画家グループが開始した建築
運動。新陳代謝(メタボリズム)からグループ
の名をとり、社会の変化や人口の成長に合わ
せて有機的に成長する都市や建築を提案した。
メタボリズムとは
海上都市ー菊竹請訓
空中都市ー磯崎新
へリックスシティー黒川紀章
アーキグラム
1961年に結成し1976年代初頭にかけ
て活躍したイギリスの前衛建築家集団であり、
彼らがロンドンで出版した同名の雑誌のこと。
アーキグラムは提案する建築の概念を情報伝
達のプロセスそのものに組み込み、むしろ具
体的な建築作品として具体化することを、二
次的なものとする価値観を打ち出した。
アーキグラムとは
ウォーキングシティーロン・ヘロン
プラグインシティーピーター・クック
へリックスシティ!
DNAの構造は二重螺旋だと知り感動した黒川紀章。
こういう水平と垂直だけではない秩序が生命の秩序
の中にあるのなら都市だって垂直と水平だけの都市
ではなく複雑で螺旋になっている都市もあって良い。
二重螺旋と中心の柱、これはエレベーターで下には
港。その間に渡っているのは人工土地。
へリックスシティと!
ウォーキングシティの比較
へリックスシティと!
ウォーキングシティの比較
へリックスシティと!
ウォーキングシティの比較
ウォーキングシティ!
「ウォーキングシティ」または「シティ・ムービング」と
は文字通り動く都市である。ノンスケールで描かれている
ので、正確な大きさは不明だが、おそらくは通常の建物の
十数階分に匹敵し、地上100mくらいの高さで、長さは
200mあまりと想像される。伸縮自在の足を何本ももち、
それによって土地の制約を受けずに瞬時に移動可能とされ
る。
へリックスシティと!
ウォーキングシティの比較
へリックスシティと!
ウォーキングシティの比較
この2つの都市計画は生き物をモチーフにしている。
建築は不変であり、不変でないといけないものだと思
う。その考えを根底から覆したかったのだと考える。
それをダイナミックに表現したのがウォーキングシ
ティであり都市を生き物化したものである。一方間接
的に「新陳代謝」として不変なものを残しつつ個々に変
化を与えたのがヘリックスシティだと考えた。
へリックスシティと!
ウォーキングシティの比較
メタボリズムとアーキグラム同様にインパクトがあり
デザイン性もある。メタボリズムは現状を残しつつ新
たな試みを実現しようとするのに対しアーキグラムは
現実逃避しているようにも思える。そしてまた新たな
都市に塗り替えるようなイメージがある。
メタボリズムとアーキグラム
同時期にこれほど共通点がありインパクトのある都市
計画を発表した2つのグループがもし共同で話し合い
何かを作り出したら変わった国ができるのではないか
と思うほど両グループとも爆発的な発想を持っている。
最後にこの2つの都市計画グループは時代背景に積極
的にアプローチし時代の流れを加速させたグループで
あることは疑いようもない。
まとめ
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時間都市事典!
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参照
3W:

12n1128_山岸龍弘「メタボリズムとアーキグラムが見ていたもの」