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111114_GS道場事前企業勉強会
- 3. プレイステーション 2 の全世界における 累計出荷台数 （2010年12月時点） 3
- 4. SCEは日本にしかない? 4
- 5. UK London U.S. Japan California Asia Vietnam Philippines 5
- 6. ハードウェア ソフトウェア 6
- 8. Quiz 古い順に並べ替えてみましょう 8
- 9. ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
- 10. Answer 10
- 11. ③ ② ④ ゲームボーイ スーパーファミコン プレイステーション 2 1989/4/21 1990/11/21 2000/3/4 ① ⑤ ⑥ PSP Wii Vita 2004/12/12 2006/12/2 2011/12/17 11
- 13. 世界で１番面白い エンタテイメント を創ろう 13
- 14. あなたはSCEの社長です どのような社員が 欲しいですか? SCEに必要な人材とは? 14
- 15. Challenge Professional Entrust Passion Responsibility 15
- 20. A それは、 ゴムが空気を通してるから なんです！ 乗用車用タイヤの空気圧は1ヶ月で およそ5～10％（10 ～20kPa）低下する
- 21. 横浜ゴムが開発した魔法のラバー • タイヤ内部に張り付けるだけ でタイヤの自然な空気漏れを 約30%低減できる • 従来の常識を覆す新技術が 使われている！
- 24. 横浜タイヤの独自性 トップ企業の場合（ブリジストン） ・保守的 ・新しいアイディアに消極的な対応 ・成果が出ない研究は打ち切り 横浜ゴムの場合 ・チャレンジャー精神 ・設計や開発の人の意見を上司が尊重する ・研究に長い時間が使える （AIRTEXの開発には８年もかかった）
- 25. だからこそ 大手にはない独自性のある技術 を開発できる
- 26. この社風だからこそ生まれた技術Ⅱ ～オレンジオイル配合タイヤ～ • 2006年春 新開発の開始 横浜ゴムで１９９８年に発売したエコタイヤ「DNA」 シリーズ。それからちょうどの10年目の2007年まで に記念碑的なタイヤを作ることになった 初代DNA
- 27. 開発目標 1. タイヤのころがり抵抗を、従来商品の20％以 上低減すること 2. 石油の依存度を下げるために、タイヤの石 油外資源比率を80％以上にすること →目標達成には天然ゴムの性質をコントロール する新しい技術が必要
- 28. 開発の分岐点 選択肢は二つあった 1. 末端変成という方法。既に同じような技術を 使った製品が存在していた 2. オレンジオイルをゴムの軟化剤にする方法 まだどこも手がけていない全く新しい方法
- 30. 開発メンバーの「やる気」が試された 新タイヤの開発は困難を極めた • 従来の合成ゴムタイヤなら試作を繰り返さな くてもある程度狙った結果が出せる。 • しかし、今回は新しい方法を取り入れてるの で、普通なら１回か２回の試作でうまくいくは ずが、３回、４回と試行錯誤が必要になった
- 31. オレンジオイル配合タイヤ完成！ • ２００７年にDNA dB super E-specを販売 オレンジオイル配合タイヤ AIRTEX使用 転がり抵抗を従来製品より21％低減 重量構成比80%が非石油系資源
- 32. 横浜ゴムには どんな人材が必要か
- 33. GSが考える求められる人材 • チャレンジ精神のある人 大手が投げ出すような難題を何年も費やして 取り組むだけのチャレンジ精神 • グローバルな人材 土地が違えば、必要なタイヤの性能が変わっ てくる。その地域で独立した販売体制の中で、 活躍するだけのグローバルな人材
- 36. ところで商社って何してるの？
- 39. 「希少資源の双日」 • 1970年代から希少資源業界を牽引 • 国内トップクラスの実績や専門的なノウ ハウが高く評価、世界でも抜群の知名度
- 41. GSとしての仮説 ・どんな状況でも屈しない強いマインド ・現状に甘んじることのない創造力 ・どこでも生き残れるだけの コミュニケーション能力
- 43. TOYOTA Kuniaki Shimizu Ai Hayashi Kei Ohta Yugo Suzuki
- 44. • 数値からTOYOTAを見る • TOYOTAの日本的社風 • TOYOTAを支える技術力 • 私たちの仮説
- 45. この中でTOYOTAプリウスが愛車の人物は？ A スティーブ・ウォズニアック B ウェールズ皇太子 C レオナルド・ディカプリオ D 黒柳 徹子 全員!!
- 46. シェア(販売台数比) 日本 ： 29.2％ インドネシア ： 40.4％ 西欧 ： 4.7％ 中東欧 ： 5.7％ ベネズエラ ： 13.6％ 台湾 ： 38.5％ ロシア ： 5.1％ アメリカ ： 17％ タイ ： 43.7％ カナダ ： 13.8％ パキスタン ： 35.5％ メキシコ ： 6.7％ フィリピン ： 35.2％ ETC 売上高 ： 約20兆5000億円 販売台数 ： 705万台 H.21年 データ
- 48. 1位 トヨタ自動車 842万台 2位 GM 838万台 3位 VW 714万台 4位 ルノー 671万台 5位 ヒュンダイ 573万台 6位 フォードモーター 531万台
- 49. 1位 トヨタ自動車 7600億円 2位 B社（電気関係） 5500億円 3位 C社（自動車関係） 5000億円 すべての業界をあわせても1位
- 50. コーポレートブランド価値 １位（2009） 国 時価総額 １位（2009） 内 環境対策に注力する企業 １位（2008） 米国で最も尊敬される企業 ５位（2011） 国 世界で最も革新的な企業 ３位（2009） 外 世界 分野・ブランド別品質 １位（2009）
- 51. • 数値からTOYOTAを見る • TOYOTAの日本的社風 • TOYOTAを支える技術力 • 私たちの仮説
- 52. × ひとつの分野で80点以上 →全体の完成度は低下 ○ すべての分野で80点以上 →全体の完成度も高い トータルバランスを重視
- 53. High センチュリー Middle プリウス プラド Low パッソ ヴィッツ ｂB 終身雇用や年功序列など 日本の社会的習慣に適合した戦略
- 54. • 数値からTOYOTAを見る • TOYOTAの日本的社風 • TOYOTAを支える技術力 • 私たちの仮説
- 55. ジャスト・イン・タイム 「 必要なものを 、 必要なときに 、 必要なだけ 」 →後の工程が前の工程に要請 生産効率の向上 ＋ “ムダ・ムリ・ムラ”の排除
- 56. “自動化” →異状が起こってもすぐに止まれない ＝ 不良品生産率の上昇 “自働化” →機械自身が異状を検知し停止 ＝ ムダの排除 + 生産性の向上
- 57. 自動織機 プリウス コロナ RT50型 トヨダ AA型乗用車 2000GT MF 10型 時代のニーズに合わせ 持ち前の技術力で世界をリード
- 58. • 数値からTOYOTAを見る • TOYOTAの日本的社風 • TOYOTAを支える技術力 • 私たちの仮説
- 59. 必要 資質とは何か？
- 60. “流行”に流されない “時代”に敏感 グローバルな“日本人” 自分で考えることができる人
- 61. TOYOTA