STSC便り:DB2お問い合わせあるあるTOP5

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CLUB DB2 2013/11/29 発表資料
https://www.ibm.com/developerworks/community/wikis/home?lang=ja#!/wiki/ClubDB2/page/%E7%AC%AC174%E5%9B%9E

作成者は、IBM STSC 門倉さんですが、代理でアップロードしています。

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STSC便り:DB2お問い合わせあるあるTOP5

  1. 1. STSC便り DB2お問い合わせあるあるTOP5 日本アイ・ビー・エム システム・テクニカル・サービス・センター (STSC) IMテクニカルサポート 門倉由梨
  2. 2. パスポート・アドバンテージによく寄せられる質問 STSCでは、ソフトウェア・テクニカル・サポートによく寄せ られる質問 (FAQ) を掲載しています。 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21590877 ©2012 IBM Corporation
  3. 3. パスポート・アドバンテージによく寄せられる質問 まずはTop争いの2つです! ©2012 IBM Corporation
  4. 4. 1: “トランザクション・ログがいっぱいです。 “というエラー で SQL 処理が失敗します。 トランザクション・ログとは、DB2 がデータベース毎に保持してい る復旧用のログ・ファイルです。 アクティブ・ログの領域を使い尽くし、これ以上更新情報を書き込 めない状態を表していますので、更新 SQL は実行できません。 対応方法 1. 長期間未コミットのまま、アクティブ・ログを保持しているトランザクションが あれば、コミットまたはロールバックでログ解放します。 2. 大量トランザクション実行で、ログ領域不足 の場合はログ設定値を変更し ます。 参考:トランザクション・ログがフル (SQL0964C) になったときの対応 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=jpn1J1003917 ©2012 IBM Corporation
  5. 5. 2:Java アプリケーションから処理を実行したところ、 SQLCODE: -805 で失敗します。 SQL0805N は必要なパッケージがカタログに見つからなかったため、ステート メントを完了できないエラーです。 対応方法 1. ユーザーによって作成されたパッケージ (スキーマ名が NULLID や SYSIBMADM ではない) でエラーの場合、そのパッケージをバインドします。 2. DB2 システム・パッケージ (スキーマ名が NULLID や SYSIBMADM) でエラ ーの場合、よくある原因として以下 2 つのケースがあります。 ケース1: パッケージ名がSYSL[HY]xyyの場合 ケース パッケージ名が の場合 ケース2: パッケージ名がSQL***の場合 ケース パッケージ名が の場合 参考*Java アプリケーションなどで SQL0805N (-805) エラーが返る http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=jpn1J1000926 ©2012 IBM Corporation
  6. 6. パスポート・アドバンテージによく寄せられる質問 続いて Top3-5 です! ©2012 IBM Corporation
  7. 7. 3:アーカイブ・ログ・ファイルって消していいの? "アーカイブ" という用語は、以下の異なる 2 つの動作を指すことがあります。 1) ログ・ファイルがクローズされる 2) ログ・ファイルがアーカイブ・ログ・パスにコピーされる ログ・ファイルはクローズされていても、コピーされていても、アクティブ・ログ・パ スにあるうちはアクティブ・ログの可能性があります。 アーカイブ・ログ・パスに 存在するからといってアクティブ・ログを削除してはいけません。 ログ・ファイルを整理したらDBへ接続できなくなった! – アクティブ・ログを削除してしまい、バックアップを取得しておらず、DB 再作成となる ケースが稀にあります・・ 参考:[DB2 LUW] ログ・ファイルがアーカイブされるタイミング http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21655158 [DB2 LUW] ログ・ファイルのメンテナンス方法 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21655160 ©2012 IBM Corporation
  8. 8. 4:正の SQL コードはエラーではなく正常終了 コマンド行プロセッサー(以後、CLP)の戻りコードは以下の値のいづれかになります。 – 0 DB2 コマンドまたは SQL ステートメントが正常に実行されました。 – 1 SELECT または FETCH ステートメントが行を戻しませんでした。 – 2 DB2 コマンドまたは SQL ステートメントからの警告です。 – 4 DB2 コマンドまたは SQL ステートメント・エラーです。 – 8 コマンド行プロセッサーのシステム・エラーです。 アプリケーション側で、正の SQLCODE(戻りコード2)をエラーと判断してしまうケースがあります。 – SQL0437W を Error として検知してしまうレプリケーション(DB2製品の機能)のバグ報告も… DB2 コマンドの実行直後に“$?”で取得できるのはCLPからの戻り値のみのため、各 SQLCODE の意味も解釈する には -ec オプションで SQLCODE も取り出す必要があります。 $ db2 -ec list applications SQL1611W データベース・システム・モニターからデータが戻されませんでした。 1611 $ db2 -ec +o list applications 1611 $ echo $? 2 ©2012 IBM Corporation
  9. 9. 5. DB2 ってどうやってメモリーの管理方法してる? DB2 は、以下の 3 つの単位でメモリーを管理しています。 メモリー・セットは、DB2 が OS からメモリーを取得する単位です。 利用目的および DB2 内の様々な処理ごとに分けられます。 例えば、データベースの管理のために用いられるメモリー・セットは「データベー ス・メモリー・セット」です。 各コンポーネントはメモリー・ブロックという単位で必要なメモリーを要求し、DB2 のメモリー・マネージャーはメモリー・セットからメモリーを割り振ります。 このメモリー・ブロックを役割ごとにまとめた論理的な単位をメモリー・プールと 呼び、利用の目的、揮発性、使用量増加時の制約などの共通の属性が定義さ れています。 ©2012 IBM Corporation
  10. 10. 5. DB2 ってどうやってメモリーの管理方法してる? 参考:DB2 のメモリー管理 1.概要 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21620781 2.各メモリー・セットの役割 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21620786 3.各メモリー・プールの役割 http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21620787 ©2012 IBM Corporation
  11. 11. 番外編:サポート窓口にお問い合わせいただく前には・・ 下記のような情報をご用意いただけると対応がスム ースになり、解決が早まる可能性があります。 1. システム環境:システムが現在どのように利用されているか。 本番稼働中、構築中、テスト環境など 2. システムの名前や役割、特徴。 Webサーバー、電子帳票システムなど 3. 障害の影響度:発生した事象の影響度、影響範囲、解決目標 4. 製品名、OS、エディション 5. 発生した事象の概要、発生時間、頻度、現在の状況、再現性 6. 問題点、問題点に対するゴール、解決期限 ©2012 IBM Corporation
  12. 12. 番外編:サポート窓口にお問い合わせいただく前には・・ サポートガイド:テクニカル・サポート概要 http://www.ibm.com/software/jp/supportguide/summary.html サポートガイド:お問い合わせの前に http://www.ibm.com/software/jp/supportguide/support.html ソフトウエア・サポート・ハンドブック http://www.ibm.com/software/jp/supportguide/handbook/home.html サポートセンターのご利用手順 http://www.ibm.com/software/jp/supportguide/center.html ©2012 IBM Corporation
  13. 13. Thank you ! QA time…

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