83. 2020
8.2 Initial
cloud security
launch
2021 2022
Join forces with
build.security
and Cmd
8.5 GA of
cloud
Security
for Cloud Security
TODAY
8.6
Enhancement
s
Launch MMP !
April
2023
84. 総括とハイライト
1.8.2および8.3のベータ版で Elastic Security for Cloud を導⼊
2.8.2では、Linux/VM ベースのワークロードに適したセッションビューアや
eBPF データ収集などの機能を備えたエンドポイントセキュリティと、VM
向けのクラウドワークロードプロテクション(CWP)統合を発表
3.8.3で、Kubernetes Security Posture Management(KSPM)
の統合、CIS Kubernetes Benchmark in Tech Preview を発表
4.8.5では KSPM と CWP for VMs を⼀般に利⽤できるようにした
5.今⽇、8.6では、⼀般に利⽤可能な機能の拡張を発表
6.8.7と8.8では、CSPM、Vulnerability Management、Drift
Prevention のリリースに向けて取り組んでいる
Cloud Security ハイライト
Use Case Self-
Managed
Cloud
Cloud/ Kubernetes
Posture Management
Cloud/Kubernetes
Workload Protection
Standard
Enterprise
Enterprise Enterprise
117. セキュリティインテグレーション
8.6 における新しい統合
● AWS Inspector
● F5 BIG-IP
● Google Workspace Alerts Center
● Google Workspace Data Loss Prevention
(DLP)
● Microsoft 365 Defender
○ Defender for O365, Endpoint, Identity and
Cloud Apps
● Microsoft Exchange Message Trace
● Trend Micro Vision One XDR
● Sysmon for Linux
128. Security Solution - 8.6 機能概要
Feature Subscription Tier
(Cloud / Self-managed)
& Status
Description Business Value
Case Assignments Platinum / Platinum
Generally Available
アラートなどの調査結果を Case にエスカレーションしたユー
ザーは、その Case をチームメンバーに割り当てることができ
るようになりました。
Elastic User Profiles を利⽤することで、インシデント対応
時の組織間の連携やコラボレーションをより効果的に⾏うこと
ができます。
Entity Details with Alerts Standard / Basic
Generally Available
セキュリティソリューションの単⼀エンティティ(ホスト、ユーザー
など)を表⽰する際、関連するアラートをすぐに確認できるよ
うになりました。
アラートを調査するための迅速なピボットポイントと、該当する
エンティティに対する⾃然な優先順位付けを提供します。
Alert Reason with Investigative
Pivoting
Standard / Basic
Generally Available
アラートの理由には、置換された各フィールドのホバーアクショ
ンを持つ単⼀のアラートを読み取るための(イベントレンダリ
ングのような)トークン化されたメソッドが含まれます。
イベントレンダリングは、1つのログ(イベント)を読むための
トークン化された⽅法で、ホバー操作によりタイムラインに簡単
にピボッティングして調査することができます。
Auto-Tune Analyzer Standard / Basic
Generally Available
Analyzerは、プロセスツリー全体を正確に表⽰するために
時間を⾃動調整します。
グラフが⾃動的に正しい時刻をレンダリングし、プロセスツリー
全体を表⽰するため、ユーザーはAnalyzerで⼀貫した体験
をすることができます。
Interactive Investigation
guides
Standard / Basic
Generally Available
調査ステップとして、インタラクティブなオスクエリ・コールアウト
を備えた38のガイドを⽤意しました。
ユーザーがアラートを調査する際の時間を節約することができ
ます。
139. _field_caps ~90%の性能向上!!!!
• 同じマッピングを持つ複数のインデックスでの利⽤を最適化する
• よくある使⽤パターン
_field_caps - フィールド能⼒情報
Kibana とソリューションで広く利⽤されている
インデックスのグループ(データストリームなど)で使⽤される
8.2のパフォーマンス向上の上に
Reason
to
upgrade
Not in
Open
Search
GA
OSS
Platinum
Enterprise
Gold
Standard/Basic
140. 六⾓形タイルのパフォーマンス向上
• geo_point があるタイルの取得が 20% 改善
• H3 の三⾓法の代わりに、より効率的な代数学を使⽤
Reason
to
upgrade
Not in
Open
Search
GA
OSS
Platinum
Enterprise
Gold
Standard/Basic