ゆるデザトークで話したチームメンバー全員で行ったオンラインでペルソナ設計ワークについて説明しました

1. チームメンバー全員で、オンラインで
ペルソナ設計ワークをやりました。
2020.10.17 ゆるデザトーク
かおリん。

2. かおリん。
- @PANbooooo
- https://kaoriworks.netlify.app/
- 株式会社ウエディングパークに所属
- デザイナーとして稼働中
- ポケモンGO/ゲーム/読書 etc

3. フォトウエディング、前撮りなど結婚写真の
撮影スタジオ・サロンを検索できる情報サイト

4. ワークの概要について
参加者：エンジニア / ディレクター / デザイナー / 営業
使用ツール：Googleスプレッドシート / zoom
合計所要時間：4時間

5. こんな流れでペルソナを設計しました。
０２：ペルソナ設計ワーク
０３：ユーザージャーニーマップ作成ワーク
０１：Who Do ワーク

6. ０１：Who Do ワーク について
誰がどんな課題を解決するために、
サービスを利用するのかを明確にするためのワークです。

7. 各々でWhoとDoを入力します。
Who：競合サービスを含める全般のサービスを使用する人
Do：入力したWhoが求めていること/やりたいこと
↓架空の音楽アプリを想定しました。

8. Doの内容を元に、カテゴリー分けをします。
↓架空の音楽アプリを想定しました。
自然にターゲットになる：自分たちがアクションを起こさなくても、サービスに出会ってくれるし利用してくれる
ターゲットにできる：自分たちがアクションを起こせば、サービスを利用してくれる
既存：すでにサービスを利用してくれている
需要少ない：ターゲットにするにはレアすぎる

9. Doの内容を元に、カテゴリー分けをします。
↓架空の音楽アプリを想定しました。
自然にターゲットになる：自分たちがアクションを起こさなくても、サービスに出会ってくれるし利用してくれる
ターゲットにできる：自分たちがアクションを起こせば、サービスを利用してくれる
既存：すでにサービスを利用してくれている
需要少ない：ターゲットにするにはレアすぎる

10. ０２：ペルソナ設計ワーク
サービスのターゲットをもっと明確にするためのワークです。

11. WhoDo ワークで「ターゲットにできる」にカテゴライズされた人の詳細を記入して、ターゲットユー
ザーの人物像をかためていきます。
↓架空の音楽アプリを想定しました。

12. ターゲットユーザーのジャーニーマップを作成するワークです。
０３：ユーザージャーニーマップ作成ワーク

13. ターゲットユーザーとサービスとの接点について考えます。
↓架空の音楽アプリを想定しました。

14. ターゲットユーザーとサービスとの接点について考えます。
↓架空の音楽アプリを想定しました。
←開発するべきもの

15. ペルソナ設計ワーク、完了しました！
https://engineers.weddingpark.co.jp/?p=3157
ペルソナワークを実施して良かったことと大変だったことに関しては、こちらにて。

16. ご清聴ありがとうございました！󰢜