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はじめての Oracle Cloud Infrastructure
Oracle Cloud ウェビナー
エントリーシリーズ
2021年5⽉12⽇
⽇本オラクル株式会社
テクノロジー事業戦略統括 ビジネス推進本部
⼤橋 雅⼈
1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
今⽇お話しする内容
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2
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates |
3
Oracle Cloud Infrastructureで未来を実現
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4
出産⼦育て×AI
認知症予知 × AI
観光 ×IoT
モビリティ× AI
事業承継 × 機械学習
製造 × IoT
• パブリック・クラウドと連携した「富岳」の柔軟な利活⽤の
⽀援を⽬的に、学術情報ネットワークSINET を介した、
「富岳」 とOracle Cloud Infrastructureとの接続
• 膨⼤な研究データの転送コストを気にすることなく、「富
岳」のネットワークから、Oracle Cloud Infrastructure
の⾼い性能のコンピュートやストレージ・リソースなどを予
測可能なコストで利⽤可能
• 安全かつ低コストでの接続により、セキュリティ、パフォー
マンス、伸縮性に優れたコンピュートやストレージのリ
ソースを「富岳」のネットワークから低コストで利⽤可能
に
Oracle Cloudで「富岳」の⾼度な計算資源の
有効活⽤と研究成果創出を促進
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5
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
6
Zoom
Oracle Cloud Infrastructure上で
ビデオ会議ソリューションを展開
“We chose Oracle Cloud Infrastructure because of
its industry-leading security, outstanding
performance, and unmatched level of support.”
“業界をリードするセキュリティ、卓越したパフォーマンス、⽐類
なきサポート・レベルが『Oracle Cloud Infrastructure』を
選定した理由です”
Eric S. Yuan
CEO, Zoom
• 企業向けビデオ・カンファレンスの
リーダーカンパニー
• COVID-19の影響により、1⽇の会議参加者数が
3億⼈に急増
• 数時間で展開を完了し、同時会議接続
数⼗万⼈をサポート
• 世界中のOracle Cloud Infrastructureの
プラットフォームを介して、
1⽇あたり7ペタバイト以上をデータ転送
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20200428.html
北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利⽤促進
に向けたデータ活⽤基盤にOracle Cloudを導⼊、
北海道コンサドーレ札幌の試合来場者への⾮接触ポイ
ント付与に利⽤
• 北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」を運営、展開
「EZOCA」の会員数は190万⼈、加盟企業は120社700店
以上
• 「EZOCA」の利⽤促進に向けた新しいデータ分析基盤を、
Oracle Cloud で構築
• 「新北海道スタイル」の⼀環として、ポイント付与を⾮接触化
するシステムを、「Oracle Cloud Infrastructure」上に構築、
北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント
付与において導⼊を開始
• ポイント付与における会員データを分析しながら、ホームゲー
ム運営における会員体験向上や、新たな会員向け施策、
他のプロスポーツへの展開に活⽤予定
株式会社 リージョナルマーケティング様
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7
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8
IoT除排雪効率化実証実験にOracle Autonomous Databaseを活⽤
顧客事例︓富良野市 様
除排雪作業を⾒える化し、除排雪⾞両の⾛⾏
ルートの最適化、作業時間やコストの削減などの
作業効率化が⽬的
• 「北海道Society 5.0」の実現に向けて展開する「北海道IoT普
及推進事業」として、富良野市、TIS北海道株式会社が共同で
2020年12⽉〜2021年1⽉まで実施
• 除排雪⾞両にGPS機能を持つ端末を設置し、⾞両の⾛⾏デー
タおよび職員の業務記録をリアルタイムに収集、除排雪作業を
⾒える化
• 気象データなどの関連データ、過去の業務実績などを合わせ、最
適な⾛⾏ルートの割り出し、作業時間およびコスト削減を図る
• 今後、除排雪事業のさらなる効率化を図っていくとともに、ゴミ収
集⾞など他の業務⾞両運⽤効率化への応⽤を⽬指し、スマー
ト・モビリティの実現を推進
• データ分析基盤に「Oracle Autonomous Data
Warehouse」および「Oracle Analytics Cloud」を導⼊
2020/12/23 ⽇本オラクル プレスリリースより抜粋
https://blogs.oracle.com/oraclejapanpr/furano-city-adw-20201223-jp
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9
株式会社ディ・テクノ
スマートフォン向けゲームアプリ
「ひぐらしのなく頃に 命」実⾏基盤に
Oracle Cloud Infrastructure 採⽤
• 株式会社ディ・テクノ
⼈気作品を使⽤したスマートフォン向けゲームアプリを中⼼とし
たモバイルコンテンツの企画、開発、運営、販売を⾏う
• 「ひぐらしのなく頃に 命」
「ひぐらしのなく頃に 業」のアニメと同時期にリリースされた新作
アプリであるキャラ育成RPGゲーム。原作者である⻯騎⼠07
先⽣の原案協⼒により、原作ファンの⽅々が楽しめるゲームス
トーリーを展開。
• ゲーム基盤に求められる性能とコストのバランスが最適なプラッ
トフォームを検討した結果、Oracle Cloud Infrastructure
を採⽤
• キャラ育成RPGゲームに求められる⻑期運⽤を実現するため、
Oracle Cloud Infrastructure を活⽤することで他社クラ
ウドと⽐較してコストの低減、収益性の向上に成功
• 更なるプレイヤー獲得を⾒据えたスケーラビリティの確保と、
ユーザーによる不正アクセスに対抗するセキュリティ対策を実現
https://higurashi-mei.com/
©2020⻯騎⼠07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
レッドブル・レーシング・ホンダ
機械学習やデータ・アナリティクス機能を活⽤し、
オントラック・アクティビティから、チームの世界中
のファンへのより多くの情報提供に⾄るまで、デー
タのビジネス利⽤を最適化
https://www.oracle.com/jp/redbullracing/
プレミアリーグ
機械学習を利⽤し、⽣放送の試合でライブ勝
利確率やモメンタムトラッカー(次の10秒でゴール
を決める確率)、平均フォーメーションなどの統計
情報を表⽰
https://www.oracle.com/jp/premier-league/
SailGP (ヨットレース)
毎秒30,000件のデータを取得し、AI/機械学
習で分析。リーグに所属する8チームだけでなく、
報道関係者および世界中のファンにリアルタイム
のデータを提供
https://www.oracle.com/jp/sailgp/
オラクルの先進テクノロジーが⽀える︓Oracle Cloud x Sports
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10
1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
今⽇お話しする内容
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11
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
12
よりデータ活⽤に
最適な環境
より堅牢な
セキュリティの実現
より良いサービスを
適切な価格で
1 2 3
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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13
よりデータ活⽤に
最適な環境
より堅牢な
セキュリティの実現
より良いサービスを
適切な価格で
1 2 3
シングル・データ・プラットフォームがデータドリブン実践の鍵
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14
従来 理想
• 散在するデータ、複雑なデータ配置
• 複雑なデータ活⽤、価値提供の鈍化
• 多⼤なセキュリティリスク、運⽤保守コスト
• 集約され、⼀貫性のあるデータ
• 市場変化に追従する、鮮度のよいデータ活⽤
• ⼀元化されたセキュリティ、シンプルな運⽤保守
データタイプ、機能別のデータサイロ 集約された、シングル・データ・プラットフォーム
=コンバージドデータベース
基幹システム SaaS 新規アプリ 基幹システム SaaS 新規アプリ
オラクルが提供するシングル・データ・プラットフォーム
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15
構造化
データ
JSON
キー
バリュー
地理情報 グラフ ファイル
あらゆるデータタイプとワークロード
に1つのデータベースで対応
ブロック
チェーン
JSON
ハイパー
スケール
機械学習
地理情報 グラフ
永続化
メモリ
インメモリ
アナリティクス
マルチ
テナント
Cloud
Integration
インメモリ
IoT
オンプレミス
Oracle
Autonomous
Database
Oracle
Exadata Cloud
Oracle
Exadata Cloud
@Customer
コンバージド機能
シングル・データ・プラットフォーム
=コンバージドデータベース
企業内の様々なデータ
Oracle Database Cloud Serviceの種別
オラクルの提供するデータベース・サービス
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Oracle Database on
Bare Metal Servers
Oracle Database
on Virtual
Machines
Oracle RAC on
Virtual Machines
Exadata
ベアメタル
仮想マシン Autonomous
Autonomous
Transaction
Processing
Autonomous Data
Warehouse
1コアからスタート可能
Oracle Real
Application Clusters
(RAC)対応
コア数を柔軟に設定
物理専有環境
⼤規模CPUやIO性能が
必要な場合に最適
あらゆるワークロードで⾼性
能を実現するExadataの
専有環境
AI/機械学習を活⽤した
⾃律型データベース
お客様管理のOracle Database Service
⾃律型
Autonomous Database
Oracle Exadata
基幹システムのデータベースをOracle Database Cloudに移⾏し、最⼤40倍の性能向上を実現
ファイテン株式会社
• 販売管理システムには仕⼊や在庫、売上等のデータが蓄積され、全
社の様々な部⾨が⽇常的に利⽤しているほか、ECサイト等とも連携
しており、24時間365⽇⽌めることが許されないシステム
従来の課題
• ビジネス拡⼤と共にデータが年々増加し、処理性能の低下が課題に。
処理性能向上のため、数年前にハードウェアの増強を⾏ったが、その
後も増⼤するデータ量により⼗分なパフォーマンスが得られない状態
になっていた
採⽤ポイントと導⼊効果
• オンプレミスではOracle Database Standard Editionを利⽤してい
たが、今回Enterprise Editionに移⾏。データ圧縮、パーティショニ
ング、パラレル処理、チューニングアドバイザ機能等を活⽤し、最⼤
40倍の性能向上を実現
• 性能向上が容易にできる⾼いコストパフォーマンスを持つストレージや
上位サービスExadata Cloudが利⽤可能であり、将来のさらなる
データ増⼤にも対応できること
• オンプレミスから閉域網で接続する必要があり、低遅延でのアクセス
が可能な⼤阪リージョンが利⽤可能
性能向上の例︓受注データの取り込み
利⽤サービス
• Oracle Database Cloud (Enterprise Edition)
導⼊パートナー
• 富⼠通株式会社
顧客事例︓ファイテン様
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17 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20201013.html
15
Standard Edition
Oracle Database Cloud
Enterprise Edition
40
従量制で利⽤できることから
Enterprise Edition(EE)に移⾏
EE機能を活⽤することで⼤幅な性
能向上を実現
600
新時代のデータベース・サービス
Oracle Autonomous Database
AI/機械学習を利⽤した完全⾃動運⽤
チューニングをはじめとしたDB運⽤は消滅
完全な
マネージド
サービス
1CPU単位でCPUを無停⽌で増減可能
ワークロードに応じた⾃動増減も可能
CPU/ストレージは1秒間単位で課⾦
完全な
柔軟性
あらゆるワークロード(OLTP/分析/混在)
あらゆるデータタイプ(構造化/JSON/グラフ等)
1つのデータベースで対応可能
完全な
マルチモデル
Autonomous
Database
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18
• 販売分析や⽣産効率および物流効率の向上などを
⽬的として、全従業員の4分の1にあたる約1,000名が
利⽤
• 従来のオンプレミス環境は、アプライアンス型DWHと
Oracle BIEEで構成。ピーク時に合わせたサイジングの
ため、余剰リソースが発⽣していた
• ADWの⾼い基本性能やスマートスキャンを活⽤するこ
とで、従来環境と⽐較して少ないリソースで⾼いパ
フォーマンスを実現
• 運⽤管理負荷を軽減すると同時に、ADWのオートス
ケーリング機能により、柔軟なリソース増減が可能にな
り、年額費⽤を約36%削減
オカムラ 様
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19
データ分析基盤をOracle Autonomous Data
WarehouseとOracle Analytics Cloudへ移⾏、BI
レスポンスタイムを最⼤60分の1に短縮しつつ年
額費⽤を36%削減
データを駆使し広告効果を最⼤化するシステム基盤にOracle Autonomous Databaseを採⽤
システム概要
• 約2万社の広告を260万のサイトに24時間365⽇配信する
アフィリエイト・ネットワークサービス「A8.net」のデータベース
基盤、従来はAmazon RDS for Oracle(SE)で稼働
採⽤ポイント
• サービスを⽌めずにリソースの増減が可能な拡張性
• Exadataを基盤としており、性能、可⽤性、およびセキュリ
ティに優れたデータベースを数分で構築できる
• ⾃動化により少ないリソースや⼯数での運⽤や容易な性能
監視ができること
• 既存のライセンスを持ち込むことでコストが約5分の1で済む
ため、移⾏および運⽤コストをこれまでより抑えることができ
ること
利⽤サービス
• Oracle Autonomous Database
顧客事例︓ファンコミュニケーションズ様
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20 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191023.html
Autonomous Database に含まれる、様々なデータ活⽤のツール
Oracle Autonomous Data Warehouse
データ・ロード
ローコード
アプリ開発
ビジネス
モデリング
データ
インサイト
グラフ分析
空間分析
機械学習
変換
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22
⼤規模基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに全⾯移⾏
Oracle Cloud Infrastructure上に⾃社主導でOracle
Exadataを含む100台以上の仮想化サーバーと物理サー
バーを全⾯移⾏し、災害復旧環境も構築
東京・⼤阪の2拠点で合計200以上のコンピュート・インス
タンス、2つのOracle Exadata Cloud Serviceを活⽤し
た基幹システムが稼働。スピード経営に不可⽋なシステム
変⾰を加速
• 店舗、本部、在庫および物流業務の基盤となる⼤規模な基
幹システムの移⾏およびDR環境構築に、「Oracle Exadata
Cloud Service」を含む「OCI」を選定
• 「Oracle Cloud Maximum Availability Architecture
(MAA)」で推奨される最適な⾼可⽤性構成を実装するこ
とで、24時間365⽇稼働する基幹システムに不可⽋な⾼いレ
ベルの可⽤性とデータ保護を実現し、事業継続性を強化
• 3時間以内で確実なデータベース移⾏に成功
(プレスリリースより抜粋)
2021/3/1 プレスリリース
顧客事例︓エディオン様
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23
https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210301.html
真のデータドリブンDXを実現するプラットフォーム
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25
クラウド・ネイティブによる
新規サービス開発
既存アプリケーション
のモダナイゼーション
SaaSによる
ベストプラクティスの適⽤
Kubernetes
コンテナ化&運⽤⽀援ツール群 DevOps⽀援ツール群
AI/機械学習
シングル・データ・プラットフォームによる、データの融合、新たな知⾒の獲得
・・ ・・
・・
データプラットフォームソリューション
包括的なサービスでデータ基盤を構築
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26
Object
Storage
Big Data
Service
OCI Data Flow
Streaming
Management/Data Lake
( / )
Serving
( )
Visualize/Analyze/DataScience
( / / )
Ingest/Integration
( )
OCI
Data Integration
GoldenGate
on Marketplace
Stream Analytics
on Marketplace ADW/ATP
ExaCS
OCI
Data Science
Analytics
Cloud
Cloud SQL(*1)
OCI Data Catalog
*1)2021年1⽉現在、Big Data Serviceに含まれたサービスとして提供中で、単体サービスとしての提供は今後の予定
データベース
ファイル等
センサー
ソーシャル
モバイル
Data Consumers
( )
Data Providers
( )
業務部⾨
IT
開発者
データサイエンティスト
Oracle Cloud Native Services
アプリケーションの開発・運⽤をマネージド・サービスで⽀援
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Monitoring Events
Streaming
Observability + Messaging
API Gateway
Container
Engine for
Kubernetes
Resource
Manager
Cloud
Infrastructure
Registry
Functions
Notifications
Application Development + Operations
Logging
OCIが提供する性能、セキュリティ、
⾼可⽤性を兼ね備えたマネージド
Kubernetesサービス (CNCF認
証)
コンテナイメージを格納する⾼可
⽤性なプライベート・コンテナ・レ
ジストリ
インフラリソース運⽤の⾃動化を
可能にするIaCプラットフォーム
(オープンソースTerraformベー
ス)
REST APIの作成、運⽤、保護、
監視が可能なフルマネージドな
APIゲートウェイサービス
実⾏時課⾦のフルマネージドな
サーバーレス実⾏環境 (オープン
ソースDocker/Fn Projectベー
ス)
OCI上の様々なリソースのメトリ
クスを監視、ダッシュボードで閲覧、
通知
ホスト、アプリケーションのログ管
理・検索・分析を⾏うプラット
フォーム (オープンソースFluentd
ベース)
⼤量の宛先に通知可能なメッセー
ジ通知プラットフォーム
⼤量のデータストリームを処理す
るフルマネージドな分散メッセー
ジングサービス (Kafka互換プラ
グインの提供)
OCI上のリソースの状態変化を
捉えOracle Functionsを始め
とするサービス間の連携を実現
Oracle Cloud Observability and Management Platform
エンタープライズシステム管理の向上、DevOpsのさらなる進化をクラウドで実現
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28
Logging
Logging
Analytics
Application
Performance
Monitoring
Database
Management
Operations
Insights
Service
Connector
Hub
クラウド
アプリケーション
ミドルティア
データティア
仮想ティア
エンドユーザー
経験/ ⾏動 ⾼度な運⽤管理
DevOpsサイクル
を⾼速化
エコシステム
相互運⽤性 向上
フルスタック
ハイブリッド
環境
マルチ
クラウド
Oracle Cloud
Observability and
Management Platform
情報を集約することで、
開発と運⽤を連携させ
サイクル全体を向上
・ITスタック全体を完全
な可視性を提供する
階層横断ビュー
・機械学習により異常
なシステム動作を識別
Slack
pagerduty
Grafana
⽬的別
開発環境
C/C++ Python
JavaScript…
ログ収集
ログ横断分析
アプリケーション
性能監視
データベース
⼀元管理
システム
⻑期傾向分析
データ連携
オンプレミス
Monitoring Notifications
OS
Management
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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29
よりデータ活⽤に
最適な環境
より堅牢な
セキュリティの実現
より良いサービスを
適切な価格で
1 2 3
オラクルが実現する堅牢なセキュリティ
データ中⼼の
セキュリティ
⾃動化された
セキュリティ
管理
セキュリティ
・バイ・デザイン
SECURITY ON THE CLOUD
SECURITY OF THE CLOUD
+
顧客環境の強⼒な分離
強制的な暗号化
越権できないリソース管理
ネットワーク攻撃遮断
特権ユーザーのアクセス制御
重要情報の隠蔽
⾏・列レベルでのアクセス制御
各種サービスへの認証・認可
データセキュリティ対策⾃動化
安全な設定の強制
リスクのある設定を⾃動検知
⾃動化されたIT管理・分析
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30
クラウドプラットフォームレベルでの環境隔離と暗号化
階層型権限管理
ü 部署ごとの権限設定を実現
ü コンパートメント間のリソースアクセ
スが可能、部署を跨いだシステム
構築も容易
ü コンパートメント毎のクオータ設定に
より 使い過ぎを抑⽌
強制的な暗号化
ü すべてのデータ・サービスはOracle
がフルマネージドで暗号化
ü データベースファイル,ストレージ
Block Volume, Boot Volume
ü すべてのネットワーク通信も暗号化
強⼒、完全なテナント分離
ü 分離された仮想ネットワークにより
情報漏洩のリスクを最⼩化
AD2
リージョン1
AD2
リージョン2
すべてのデータ
を暗号化
MACSec
⾼速・スケーラブルな
Layer2 暗号化
部署ごとにCompartment(サブアカウント)を作成
「コンパートメント」モデル
テナント
コンパートメント A コンパートメントB
ユーザー グループ ポリシー
ポリシー ポリシー
部署-A 部署-B
Hypervisor
VM VM VM
VM VM VM
ホストOS / カーネル
ネットワーク仮想化
物理サーバー
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セキュリティ
・バイ・デザイン
多層防御によるデータ中⼼のセキュリティ
外部からの攻撃
» ボットによる攻撃
» 標的型攻撃
» ランサムウェア
» DDoS
内部からの攻撃
» バックドア
» 内部不正
» 不正アクセス
監査証跡
特権ユーザー管理
ネットワーク
IDアクセス
管理
インフラ
ストラクチャ
データベース
暗号化
DXに求められるセキュリティ
(相⼿に合わせて、データ⾃体のセキュリティを制御)
多くの企業の現状
(相⼿に合わせて、アクセスを制御)
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⾏・列レベルの
アクセス制御
データ
Web
Application
Firewall
Identity
Cloud Service
Cloud Guard/
Maximum
Security Zone
Data Safe
強⼒、完全なテナント分離 / 階層型権限管理 / 強制的な暗号化
Observability and Management / Management Cloud
Autonomous Linux Autonomous Database
データ中⼼の
セキュリティ
リスクのある設定を⾃動検知
• 構成とアクティビティを監視
• 問題の特定、脅威を検出
• 問題の是正、顧客通知
セキュリティポリシーの⾃動有効
• ベスト・プラクティスを強制的に適⽤
• 初期段階からリソースの
セキュリティを確保
脆弱性の⾃動修復
• Oracle Autonomous Databaseに
おける脆弱性⾃動修復
• Oracle Data Safeによる
セキュリティ・リスク軽減
⾃動化されたEnd-to-Endのセキュリティで⼈的ミスを排除
パブリックアクセス不可
⾃動パッチ適⽤
アップグレード
•セキュリティ構成の評価
•ユーザーのリスク評価
•アクティビティの監査
•機密データの発⾒
•データ・マスキング
Oracle Cloud Guard
Oracle Maximum
Security Zone
Oracle
Autonomous
Database
Oracle Data Safe
⾃動化された
セキュリティ
管理
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates |
33
• 設定や運⽤上の問題によって発⽣するセキュリティ
リスクを⾃動検知し、インフラの安定的な運⽤に寄与
• 他社のクラウドサービスと⽐べて監視できる項⽬が広く、
UI含め使い勝⼿が優れているため、効率的な運⽤が
可能
• 「Oracle Cloud Infrastructure」は、クラウドプラッ
トフォームレベルで環境隔離と強制的な暗号化がされ
ており、「Oracle Cloud Guard」と組みあわせること
で、お客様に安⼼して利⽤頂けるサービスを提供
ワークスアプリケーションズ 様
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34
ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloud
で「Oracle Cloud Guard」を活⽤し、
セキュリティリスクを軽減
Cybereasonの推奨クラウド・プラットフォームとしてOracle Cloud Infrastructureを採⽤
概要
• Cybereasonのサイバー攻撃対策プラットフォームのグローバ
ル展開をサポートする推奨プラットフォームとして
「Oracle Cloud Infrastructure (OCI)」を採⽤
採⽤ポイント
• グローバル規模でエンドポイントのセキュリティを保護するセ
キュアかつ⾼性能なクラウドプラットフォームが利⽤できる
Cybereason共同創業者兼CEOリオ・ディヴ のコメント
「オラクルとの協⼒で受賞歴のある当社の統合防御プラット
フォーム向けクラウド・インフラストラクチャを強化することができ、
⾮常にうれしく思います。セキュリティ・ファーストのアプローチと
性能が、OCIを採⽤した理由です。今後、オラクルと連携して、
当社は世界中のお客様にかつてない可視性やリスク削減を⽀
援していきます。さらに、Oracle Cloudのグローバル展開によっ
て、Cybereasonはより多くの拠点でデータ主権の規制要件を
満たす国内でのホスティングが提供できるようになります。」
事例︓Cybereason様
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35 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20190328.html
各種認証取得済み
コンプライアンス対応
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27001 :
27017 :
27018
Level 1
BSI C5
グローバル ⽇本
3省3ガイドライン
(⾦融機関)
(政府機関)
(医療機関)
https://www.oracle.com/cloud/cloud-infrastructure-compliance/
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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37
よりデータ活⽤に
最適な環境
より堅牢な
セキュリティの実現
より良いサービスを
適切な価格で
1 2 3
⾼品質と低価格の両⽴を実現
より良いサービスを適切な価格で
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38
性能 価格
コンピュート メモリ ブロック
ストレージ
仮想マシン
コンピュート
ブロック
ストレージ
ネットワーク
サポート料⾦込み
性能もSLAで担保
ブロックストレージ IOPS ⽐較
第三者機関検証によるストレージの圧倒的パフォーマンス
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www.storagereview.com/oracle_cloud_infrastructure_compute_bare_metal_instances_review
https://www.storagereview.com/dell_emc_unity_450f_allflash_storage_review
0
50000
100000
150000
200000
250000
300000
350000
Microsoft
SQL
Oracle
Database
Oracle
他社
最新技術の導⼊だけではなく、⾰新的技術を実装
安定した⾼性能実現の秘密
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リージョン
(東京、⼤阪など)
物理ネットワーク
仮想クラウド・ネットワーク
サービス
AD1 AD2 AD3
• 物理コア専有環境
• ⾼速なハードウェアを標準採⽤
• ネットワーク仮想化を分離し、
専⽤のハードウェアで実⾏
• 低遅延/⾼帯域
• フラットなネットワーク
• オーバーサブスクリプションなし
• 1年で17から29リージョンへ展開
• お客様DCへの展開も可能に
• マルチクラウドへの拡張
SaaS Applications DWH Big Data AI HPC/Simulation
ISVs
ミッションクリティカル・システム ⼤規模ワークロード
⼀般的な可⽤性だけでなく、性能/管理も加える
安定した⾼速な基盤を元に、業界初のSLAを定義
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可⽤性
(利⽤できるか)
性能
(性能を満たしているか)
管理
(管理操作ができるか)
https://www.oracle.com/cloud/iaas/sla.html
A社 B社
SLAの⽐較
利⽤頻度の⾼いサービス3つ全てで低価格を実現
圧倒的なコストパフォーマンス
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42
Oracle の強み Oracle 他社クラウド
Compute ü 同⼀リソースを低価格で
提供
ü より⾼性能なリソースも提
供可能
¥61.25/時
Compute
(VM.Standard2.8;
16vCPU, 120GB, Linux)
¥119.94/時
仮想マシン
(16vCPU, 64GB, Linux)
Storage ü 他社標準ストレージ価格
で、⾼性能ストレージを
提供
ü IOPS設定+SLA
¥5,100/⽉
Block Volume
(1TB, 25K IOPS)
¥239,040/⽉
ブロック・ストレージ
(1TB, 25K IOPS)
Network ü AD間無償
ü 10TB/⽉まで無償
ü 閉域網接続時はデータ
転送無償
¥18,972/⽉
FastConnect
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続
¥517,445/⽉
接続サービス
(1Gbps, 100TB)
*閉域網接続
¥
49%
低価格
¥
97%
低価格
¥
96%
低価格
* as of April 2021, Tokyo Region
Compute: 同⼀リソースを低価格で提供(メモリは約2倍)
Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料⾦変動を低減する料⾦体系
Flexible E3シェイプ (AMD Rome)
• VM.Standard.E3.Flex
OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能
• OCPU数︓1〜64 OCPU (1 CPU単位)
• メモリ量︓1,024 GB (1 GB単位)
課⾦は1秒間単位 (最低利⽤期間 1分間)
• CPU当たり ¥3.0/時間
• メモリ 1 GB当たり ¥0.18/時間
ネットワーク帯域、VNIC数はOCPU数に応じて固定
• ネットワーク帯域︓1 OCPUあたり1 Gbps, 最⼤40 Gbps
• VNIC数︓初めのOCPUで2 VNIC、追加1 OCPUあたり1
VNIC、最⼤24 VNIC
インスタンス起動後にシェイプのリサイズも可能
OCIのコンピュート
[柔軟性の向上] Flexible E3 コンピュート・シェイプ︓OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能
https://blogs.oracle.com/cloud-infrastructure/optimize-your-workload-using-flexible-virtual-machines-on-oracle-cloud
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44
2021年3⽉よりE4シェイプを提供中(AMD Milan)
0
50
100
150
200
250
300
0 5 10 15 20
/
(TB/ )
Oracle
Oracleは圧倒的低価格
⾒落とされがちな、クラウドから外部へのデータ転送コスト
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45
ポイント1︓
毎⽉最初の10TBまで無償
(他社では1GBまで)
ポイント2︓
単価が安価 (3円/GB)
(他社の1/3-1/4)
ポイント3︓
閉域網接続では課⾦なし
(接続ポート料⾦のみ)
1GBまで無償 10TBまで無償
¥10-14/GB
¥3/GB
外部へ(アウトバウンド通信)のデータ転送コスト
オンラインゲーム「刻のイシュタリア」運営基盤に採⽤
株式会社マイネット
• オンラインゲームの運営に特化したゲームサービス事業を主
⼒事業とし、36ゲームタイトルを運営
• ゲームタイトルごとの特性を⾒極め、それぞれのタイトルが必
要とする機能や性能を備えたクラウド・インフラの選定を⾏う
従来の課題
• 「刻のイシュタリア」の特性として、最⼤20対20でプレイヤー
同⼠が戦うギルドバトルと呼ばれるシステムがあり、バトル中
には各ユーザーが持つデータが極めて短い間隔で書き換えら
れることになるため、⾼いI/O性能がインフラに求められてい
た
導⼊効果
• 安定稼働を維持しつつ、移管前に利⽤していたパブリックク
ラウドと⽐較して65%のコスト削減を実現
• 処理性能においては、従来は約1時間を要していたバッチ処
理が約10分間で完了
システム構成イメージ
利⽤サービス
• Compute, Block Storage, Object Storage, Load
Balancing
顧客事例︓マイネット様
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
46 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191205.html
通販やeコマースの受注管理を⽀える基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに移⾏
システム概要
• コロナ禍による巣ごもり需要で急増する1⽇約15万のトラン
ザクションを処理する基幹システムをOCIへの移⾏。急速な
ビジネス変化に対応可能なシステム基盤をクラウドで構築
採⽤ポイント
• ⾼い性能および安定性に加え、季節変動のピークへの対応
および予期せぬ突発的な需要急増などにも柔軟に安定し
た性能が提供できること
• ネットワークの設計、IOPSの性能、費⽤対効果の⾼さなど、
OCIが提供するサービスの品質に加え、クラウド移⾏の最⼤
の懸念となっていたセキュリティへの不安を払拭するOCIのセ
キュリティ・ファーストの設計が特に⾼く評価されました
利⽤サービス
• Oracle Database Cloud (RAC)
• Compute, Storage
担当パートナー
• グローシップ・パートナーズ株式会社
2020/12/18 プレスリリース
顧客事例︓スクロール様
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47 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20201218.html
Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由
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49
1 2 3
よりデータ活⽤に
最適な環境
• セキュリティバイデザインの設計
• 業界初のセキュリティ管理の
⾃動化
• ⻑年の実績に基づいた
データ中⼼のセキュリティ
より堅牢な
セキュリティの実現
より良いサービスを
適切な価格で
• 安定した⾼性能を実現
• 業界初のSLAを提供
• 他社に⽐べ、圧倒的な
コストパフォーマンスを実現
• あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで
対応可能
• エンタープライズでの全てのワークロード
に対応
• 運⽤管理もOracleにお任せ
Autonomous Database
1 2 3
より良いサービスを
適切な価格で
• セキュリティバイデザインの設計
• 業界初のセキュリティ管理の
⾃動化
• ⻑年の実績に基づいた
データ中⼼のセキュリティ
より堅牢な
セキュリティの実現
よりデータ活⽤に
最適な環境
• あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで
対応可能
• エンタープライズでの全てのワークロー
ドに対応
• 運⽤管理もOracleにお任せ
Autonomous Database
• 安定した⾼性能を実現
• 業界初のSLAを提供
• 他社に⽐べ、圧倒的な
コストパフォーマンスを実現
お客様の幅広いニーズに対応
進化を続ける Oracle Cloud Infrastructure
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50
配置の柔軟性
ミッション
クリティカル
新たな
機会創出
様々な
データドリブン
Global 38
regions*
Tokyo & Osaka
in Japan
Microsoft Azure
Interconnect
VMware At Customer
Reimaged Cloud
for Enterprise
Best Technology
& Best Price
Security
By design
Full Functional
Oracle database
HPC
Infrastructure
Autonomous
Linux
ML based
Management
Open Cloud
Native
GPU for
AI/ML
Autonomous
Shared Infra.
Enterprise
Blockchain
Converged
Database
Exadata Autonomous Data Safe Big Data
(Hadoop)
Data
Catalog
Data Flow
(Spark)
Data
Science
Business
Apps(SaaS)
Analytics
using ML
Chatbot
WAF
Contents
& Experience
* 今後提供予定または計画中
Data
Integration
Application
Integration
MySQL
Dedicated Region
業界“唯⼀”のMySQL Enterprise Editionベースのフルマネージド型サービス
MySQL Database Service
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51
• My SQLの開発元であるOracleが100%開発、運⽤、
サポートを提供
• セキュリティ拡張を含むMy SQL Enterprise Edition
の最新機能全てを利⽤可能
• オンプレミスのMy SQLと完全互換性があり、ロックイン
の⼼配不要
お客様のメリット
• バックアップ・パッチ・可⽤性などのデータベース運⽤作業を削減
• 既存オンプレミスで利⽤しているMy SQLデータベースと
アプリケーションの改修を最⼩限にクラウドに移⾏することが可能
https://blogs.oracle.com/mysql/introducing-the-mysql-database-service
MySQL Database Service with HeatWave
単一のMySQLでトランザクション
処理と分析処理
既存のMySQL対応のアプリケーショ
ンは一切変更不要
大幅な性能向上: MySQL単体と
比較して400倍以上高速、
数千のコアまでスケール
MySQLでの分析処理をETL不要で⾼速化
OLAP
アプリケーション
OLTP
アプリケーション
OLTP
Engine
Analytics
Engine
MySQL
Database
Service
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52
2021年4⽉現在︓29リージョン提供中、さらに9リージョン計画
Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のリージョン
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53
SAN JOSE, CA
PHOENIX
CHICAGO
ASHBURN
TORONTO MONTREAL
MUMBAI
HYDERABAD
SINGAPORE
CHUNCHEON
SEOUL
ASIA
TOKYO
OSAKA
JOHANNESBURG
SYDNEY
MELBOURNE
Commercial
Commercial Planned
Government
Government Planned
Microsoft Interconnect Azure
Microsoft Interconnect Azure
Planned
デュアル・リージョン︓基本的に全ての国/地域
で2つ以上のリージョンを提供し、お客様の業務
継続要件に対応していく
(⽇本の場合は東京-⼤阪)
各リージョンはOracle Backboneで接続
JEDDAH
ISRAEL
DUBAI
SAUDI 2
UAE 2
https://www.oracle.com/cloud/architecture-and-regions.html
SANTIAGO
VINHEDO
SAO PAULO
NEWPORT
EUROPE
AMSTERDAM
ZURICH
LONDON
SWEDEN
ITALY
FRANCE
FRANKFURT
Microsoft AzureとOracle
Cloud間で、ミッションクリティカル
なエンタープライズワークロードを移
⾏して実⾏
Interoperability
Cross-cloud SSO and
Interconnect
• Oracle Cloud Infrastructure
• Oracle Autonomous Database
• Oracle Exadata
• Oracle Applications
• Oracle RAC
• Oracle Analytics Cloud
• And other services…
• Azure DevOps
• Azure Stream Analytics
• Azure Databricks
• Azure Kubernetes Service
• And other services…
Microsoft Azure
パートナーシップのポイント
1. 相互接続
2. ID/アクセス統合管理
3. エコシステムの拡⼤
マルチクラウドの推進
クラウド・パートナーシップ
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54
相互接続は以下のリージョンで提供中
[北⽶] ⽶国(東⻄)/トロント
[欧州] ロンドン/アムステルダム
[アジア] 東京
New ⾚字︓2020年に提供開始
+ Microsoft
https://www.oracle.com/jp/cloud/azure-interconnect.html
1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
今⽇お話しする内容
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56
お客様のご利⽤に応じた、柔軟な契約体系モデル
Oracle Cloud Infrastructure: 2つの購⼊モデル
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57
Pay As You Go
従量課⾦制
Annual Flex
年間クレジット制
対象サービス PaaS/IaaS 全てのサービスを利⽤可能
⽀払い 毎⽉利⽤した分を後払い
年額クレジットを前払い
(最少年額クレジット額: 24万円)
契約期間 なし 1年間以上
BYOL
Bring Your Own License (BYOL) 可能
(オンプレミス・ライセンスの持ち込み)
構成変更
契約変更なしで柔軟な構成変更が可能
(サービス変更・サイズ変更・リージョン変更など)
利⽤額が決まっていない/短期間利⽤の場合はPay As You Go
1年以上定常的に利⽤する場合はAnnual Flex
Oracle Cloud Infrastructure: インスタンス・サイズ
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58
OCPU (オーシーピーユー)︓Oracle Cloud Infrastructure におけるインスタンス・サイズの基本単位
• 1 OCPU = 物理コア = 2 vCPU
• 1 OCPU xx円という料⾦設定で、4 OCPUであれば4倍にする
オンラインで概算⾒積が可能
Oracle Cloud Infrastructure: Cost Estimator
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59
https://www.oracle.com/cloud/cost-estimator.html
https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/7458/
https://www.oracle.com/jp/cloud/infrastructure/price/
https://qiita.com/Skogkatter112/items/d3fc6da9407dc905f29f
・オンライン概算⾒積ツール Cost Estimator
・Cost Estimator FAQ
・Oracle Cloud Infrastructure 価格案内
・(参考)Qiita記事︓ Oracle Cloud の⾒積⽅法を
できるだけ丁寧に説明してみる
1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖
オラクルが提供する IaaS と PaaS サービスの総称
2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖
よりデータ活⽤に最適な環境
より堅牢なセキュリティの実現
より良いサービスを適切な価格で
3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖
お客様のご利⽤に合わせた2つの契約体系
今すぐWebで概算⾒積で料⾦をチェック
本⽇お話しさせていただいた内容
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60
Appendix
Oracle Cloud ウェビナー
エントリーシリーズ
Oracle Cloud ウェビナーシリーズ
進化し続ける Oracle Cloud Infrastructure (IaaS & PaaS) や Oracle Database をはじめとする、さまざまな製品につい
ての最新情報や活⽤事例および技術情報を業務部⾨からIT部⾨のエンジニアの⽅々までの幅広い皆様へ向けてウェビナーを通じ
てお届けします。 さまざまなテーマや理解度レベルのコンテンツを取り揃えていますので、ぜひご活⽤ください。
エントリー ファンデーション (基礎)/ プロフェッショナル (応⽤)
オラクルクラウドの基本概要や、Oracleのクラウドを
使ってビジネス課題を解決したお客様の事例などを
ご紹介いたします
ファンデーション (基礎) 【基本を知ろう】
オラクルクラウドを利⽤開始するために必要な各サービス基本情報
をお届けします
プロフェッショナル (応⽤) 【より深く知ろう】
オラクルクラウドをより深く理解するためにテクニカルな
観点から様々な有益な情報を提供させていただきます
開催スケジュール
oracle.com/goto/ocws-jp
5⽉12⽇(⽔)15:00-16:00
【まずはここから】 はじめてのOracle
Cloud Infrastructure
詳細/お申込はこちら
5⽉13⽇(⽊)15:00-16:00
【最新情報】
データ統合分野の最新サービス情報御紹介
詳細/お申込はこちら
5⽉20⽇(⽊)15:00-16:00
本当にできるの︖ミッションクリティカルシステ
ムのクラウド移⾏
第2回︓実プロジェクトから紐解く
ミッションクリティカルシステム移⾏の進め⽅
詳細/お申込はこちら
5⽉26⽇(⽔)15:00-16:00
実例解説︕
侵⼊⼿⼝から考える4つの脅威への最後の砦
詳細/お申込はこちら
5⽉27⽇(⽊)15:00-16:00
Oracle Cloud ウェビナー特別編|
次世代クラウドデータウェアハウス 〜誰もがデー
タ活⽤できるセルフサービス分析と機械学習〜
詳細/お申込はこちら
Webinarシリーズ︓
本当にできるの︖ミッションクリティカルシステムのクラウド移⾏
ついに始まったレガシーモダナイゼーション、それを⽀える検討ポイントと進め⽅
基幹システムを⽀える次世代プラットフォーム実現のための検討、実装の⽀援を積極的に進めるオラクルコンサルが
その経験をもって実証されたノウハウ、ナレッジから⾒えてきた検討、設計、実装の勘所をお話しするシリーズです
・システム企画、次世代アーキテクチャ検討に向けて情報収集されている⽅
・RFI、RFP策定に向けて情報収集をされている⽅
・次世代アーキテクチャ検討、実装をご提案されているパートナー様
・Exadataを始めOracleをミッションクリティカルシステムでお使いのお客様
第1回︓検討すべき10のポイント
・クラウド︖On Premise︖
次世代のミッションクリティカルシステムはどう実現する︖
・実プロジェクトは⾒た︕検討すべき10のポイント
第2回︓実プロジェクトから紐解く
ミッションクリティカルシステム移⾏の進め⽅
・実プロジェクトから学ぶレガシーモダナイゼーションに
おける課題とブレークスルーポイント
・具体的な検討、企画、移⾏に向けての進め⽅
こんな⽅におすすめ
4⽉21⽇(⽔)
15:00〜16:00
5⽉20⽇(⽊)
15:00〜16:00
開催終了/動画はこちら 詳細/お申込はこちら
Oracle Cloud ウェビナーシリーズについて
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64
Oracle Cloud
ウェビナーシリーズ情報
Oracle Cloud
ウェビナーシリーズ
セッション動画
Oracle Cloud
ウェビナーシリーズ
セッション資料
http://bit.ly/ocws-jp
oracle.com/goto/ocws-jp oracle.com/goto/ocws-jp-video
※ ⽇程/内容は予告なく変更されることがございますことをご了承ください。
バーチャルで体験する、オラクル・クラウド ハンズオン セミナー
⽇本オラクルでは、クラウドをもっと⾝近で、簡単、安全で、使いやすいを実感いただくために、概要のご紹介はじめ、少しでもみなさまに使い⽅を体
験いただく「オンライン・ハンズオン・セミナー」を開催しています。詳しくは、それぞれのサイトよりご確認/お申込ください。みなさまのご登録/ご参加をお
待ちしております。
開催スケジュールはこちら
oracle.com/goto/ocws-jp
セッション内容によっては、受講前にトライアル・アカウントの事前取得が必要な場合がございます。詳しくは、お申込サイトよりご確認ください。
なお、クラウド環境アカウントの取得をお忘れの場合は、やむなく受講いただけないこともございますので、あらかじめご了承ください。
5⽉21⽇(⾦)13:00-17:00
ハンズオンWebinar - Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう
詳細/お申込はこちら
★受講前の準備︓トライアル・アカウントの取得
| Oracle Cloud Infrastructure
5⽉14⽇(⾦)15:00-17:00
⼀歩進んだ分析でビジネスにチカラを!! 〜あなたもデータ アナリスト〜
詳細/お申込はこちら
★受講前の準備︓トライアル・アカウントの取得
| Oracle Analytics
スケジュールはサイト下段をご参照ください
5⽉28⽇(⾦)13:30-17:00
実践Kubernetesハンズオン 〜OKEでKubernetesを体験しよう〜
詳細/お申込はこちら
★受講前の準備︓トライアル・アカウントとGitHubアカウントの取得
| Kubernetes
Oracle Cloud Free Tier: Free TrialとAlways Free
Oracle Cloudにサインナップいただくと、両方が利用可能です
• https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
Free Trial
30 300 +
Always Free
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66
Oracle Cloud Infrastructure (PaaS/IaaS): 無償トライアル
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67
無償トライアルのお申し込みサイト
• https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
無償トライアルについて
• $300(約35,000円)のクレジットを無償取得できます
- トライアル期間中は優遇レート(=IaaS料⾦のみ)が適⽤されるため、多様な
サービスをお試しいただけます
- 30⽇間有効、以降も有償環境として継続使⽤可能
• 多くのサービスが利⽤可能
- 対象サービス https://www.oracle.com/jp/cloud/free/
• 主な利⽤⽤途
- クラウドへの移⾏・性能テスト
- 利⽤を検討するサービスの機能評価
• 利⽤可能なユーザ
- 新規ユーザ
無償トライアルで利⽤可能なワークショップ
お客さまのクラウド環境ですぐに利⽤できるワークショップを多
数掲載。画⾯キャプチャおよび実⾏コマンドを記載、実環境
にて順を追って操作⽅法を学習することが可能。
https://apexapps.oracle.com/pls/apex/dbpm/r/livelabs/home
Oracle LiveLabs
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68
私たちのミッションは、⼈々が新たな⽅法で
データを理解し、本質を⾒極め、無限の可能性
を解き放てるよう⽀援していくことです。
Our mission is to help people see data in new ways,
discover insights, unlock endless possibilities.
Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates
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はじめてのOracle Cloud Infrastructure (Oracle Cloudウェビナーシリーズ: 2021年5月12日)

  • 1. はじめての Oracle Cloud Infrastructure Oracle Cloud ウェビナー エントリーシリーズ 2021年5⽉12⽇ ⽇本オラクル株式会社 テクノロジー事業戦略統括 ビジネス推進本部 ⼤橋 雅⼈
  • 2. 1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖ 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ 今⽇お話しする内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 2
  • 3. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | 3
  • 4. Oracle Cloud Infrastructureで未来を実現 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 4 出産⼦育て×AI 認知症予知 × AI 観光 ×IoT モビリティ× AI 事業承継 × 機械学習 製造 × IoT
  • 5. • パブリック・クラウドと連携した「富岳」の柔軟な利活⽤の ⽀援を⽬的に、学術情報ネットワークSINET を介した、 「富岳」 とOracle Cloud Infrastructureとの接続 • 膨⼤な研究データの転送コストを気にすることなく、「富 岳」のネットワークから、Oracle Cloud Infrastructure の⾼い性能のコンピュートやストレージ・リソースなどを予 測可能なコストで利⽤可能 • 安全かつ低コストでの接続により、セキュリティ、パフォー マンス、伸縮性に優れたコンピュートやストレージのリ ソースを「富岳」のネットワークから低コストで利⽤可能 に Oracle Cloudで「富岳」の⾼度な計算資源の 有効活⽤と研究成果創出を促進 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 5
  • 6. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 6 Zoom Oracle Cloud Infrastructure上で ビデオ会議ソリューションを展開 “We chose Oracle Cloud Infrastructure because of its industry-leading security, outstanding performance, and unmatched level of support.” “業界をリードするセキュリティ、卓越したパフォーマンス、⽐類 なきサポート・レベルが『Oracle Cloud Infrastructure』を 選定した理由です” Eric S. Yuan CEO, Zoom • 企業向けビデオ・カンファレンスの リーダーカンパニー • COVID-19の影響により、1⽇の会議参加者数が 3億⼈に急増 • 数時間で展開を完了し、同時会議接続 数⼗万⼈をサポート • 世界中のOracle Cloud Infrastructureの プラットフォームを介して、 1⽇あたり7ペタバイト以上をデータ転送 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20200428.html
  • 7. 北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利⽤促進 に向けたデータ活⽤基盤にOracle Cloudを導⼊、 北海道コンサドーレ札幌の試合来場者への⾮接触ポイ ント付与に利⽤ • 北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」を運営、展開 「EZOCA」の会員数は190万⼈、加盟企業は120社700店 以上 • 「EZOCA」の利⽤促進に向けた新しいデータ分析基盤を、 Oracle Cloud で構築 • 「新北海道スタイル」の⼀環として、ポイント付与を⾮接触化 するシステムを、「Oracle Cloud Infrastructure」上に構築、 北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント 付与において導⼊を開始 • ポイント付与における会員データを分析しながら、ホームゲー ム運営における会員体験向上や、新たな会員向け施策、 他のプロスポーツへの展開に活⽤予定 株式会社 リージョナルマーケティング様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 7
  • 8. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 8 IoT除排雪効率化実証実験にOracle Autonomous Databaseを活⽤ 顧客事例︓富良野市 様 除排雪作業を⾒える化し、除排雪⾞両の⾛⾏ ルートの最適化、作業時間やコストの削減などの 作業効率化が⽬的 • 「北海道Society 5.0」の実現に向けて展開する「北海道IoT普 及推進事業」として、富良野市、TIS北海道株式会社が共同で 2020年12⽉〜2021年1⽉まで実施 • 除排雪⾞両にGPS機能を持つ端末を設置し、⾞両の⾛⾏デー タおよび職員の業務記録をリアルタイムに収集、除排雪作業を ⾒える化 • 気象データなどの関連データ、過去の業務実績などを合わせ、最 適な⾛⾏ルートの割り出し、作業時間およびコスト削減を図る • 今後、除排雪事業のさらなる効率化を図っていくとともに、ゴミ収 集⾞など他の業務⾞両運⽤効率化への応⽤を⽬指し、スマー ト・モビリティの実現を推進 • データ分析基盤に「Oracle Autonomous Data Warehouse」および「Oracle Analytics Cloud」を導⼊ 2020/12/23 ⽇本オラクル プレスリリースより抜粋 https://blogs.oracle.com/oraclejapanpr/furano-city-adw-20201223-jp
  • 9. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 9 株式会社ディ・テクノ スマートフォン向けゲームアプリ 「ひぐらしのなく頃に 命」実⾏基盤に Oracle Cloud Infrastructure 採⽤ • 株式会社ディ・テクノ ⼈気作品を使⽤したスマートフォン向けゲームアプリを中⼼とし たモバイルコンテンツの企画、開発、運営、販売を⾏う • 「ひぐらしのなく頃に 命」 「ひぐらしのなく頃に 業」のアニメと同時期にリリースされた新作 アプリであるキャラ育成RPGゲーム。原作者である⻯騎⼠07 先⽣の原案協⼒により、原作ファンの⽅々が楽しめるゲームス トーリーを展開。 • ゲーム基盤に求められる性能とコストのバランスが最適なプラッ トフォームを検討した結果、Oracle Cloud Infrastructure を採⽤ • キャラ育成RPGゲームに求められる⻑期運⽤を実現するため、 Oracle Cloud Infrastructure を活⽤することで他社クラ ウドと⽐較してコストの低減、収益性の向上に成功 • 更なるプレイヤー獲得を⾒据えたスケーラビリティの確保と、 ユーザーによる不正アクセスに対抗するセキュリティ対策を実現 https://higurashi-mei.com/ ©2020⻯騎⼠07/ひぐらしのなく頃に製作委員会
  • 10. レッドブル・レーシング・ホンダ 機械学習やデータ・アナリティクス機能を活⽤し、 オントラック・アクティビティから、チームの世界中 のファンへのより多くの情報提供に⾄るまで、デー タのビジネス利⽤を最適化 https://www.oracle.com/jp/redbullracing/ プレミアリーグ 機械学習を利⽤し、⽣放送の試合でライブ勝 利確率やモメンタムトラッカー(次の10秒でゴール を決める確率)、平均フォーメーションなどの統計 情報を表⽰ https://www.oracle.com/jp/premier-league/ SailGP (ヨットレース) 毎秒30,000件のデータを取得し、AI/機械学 習で分析。リーグに所属する8チームだけでなく、 報道関係者および世界中のファンにリアルタイム のデータを提供 https://www.oracle.com/jp/sailgp/ オラクルの先進テクノロジーが⽀える︓Oracle Cloud x Sports Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 10
  • 11. 1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖ 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ 今⽇お話しする内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 11
  • 12. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 12 よりデータ活⽤に 最適な環境 より堅牢な セキュリティの実現 より良いサービスを 適切な価格で 1 2 3
  • 13. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 13 よりデータ活⽤に 最適な環境 より堅牢な セキュリティの実現 より良いサービスを 適切な価格で 1 2 3
  • 14. シングル・データ・プラットフォームがデータドリブン実践の鍵 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 14 従来 理想 • 散在するデータ、複雑なデータ配置 • 複雑なデータ活⽤、価値提供の鈍化 • 多⼤なセキュリティリスク、運⽤保守コスト • 集約され、⼀貫性のあるデータ • 市場変化に追従する、鮮度のよいデータ活⽤ • ⼀元化されたセキュリティ、シンプルな運⽤保守 データタイプ、機能別のデータサイロ 集約された、シングル・データ・プラットフォーム =コンバージドデータベース 基幹システム SaaS 新規アプリ 基幹システム SaaS 新規アプリ
  • 15. オラクルが提供するシングル・データ・プラットフォーム Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 15 構造化 データ JSON キー バリュー 地理情報 グラフ ファイル あらゆるデータタイプとワークロード に1つのデータベースで対応 ブロック チェーン JSON ハイパー スケール 機械学習 地理情報 グラフ 永続化 メモリ インメモリ アナリティクス マルチ テナント Cloud Integration インメモリ IoT オンプレミス Oracle Autonomous Database Oracle Exadata Cloud Oracle Exadata Cloud @Customer コンバージド機能 シングル・データ・プラットフォーム =コンバージドデータベース 企業内の様々なデータ
  • 16. Oracle Database Cloud Serviceの種別 オラクルの提供するデータベース・サービス Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 16 Oracle Database on Bare Metal Servers Oracle Database on Virtual Machines Oracle RAC on Virtual Machines Exadata ベアメタル 仮想マシン Autonomous Autonomous Transaction Processing Autonomous Data Warehouse 1コアからスタート可能 Oracle Real Application Clusters (RAC)対応 コア数を柔軟に設定 物理専有環境 ⼤規模CPUやIO性能が 必要な場合に最適 あらゆるワークロードで⾼性 能を実現するExadataの 専有環境 AI/機械学習を活⽤した ⾃律型データベース お客様管理のOracle Database Service ⾃律型 Autonomous Database Oracle Exadata
  • 17. 基幹システムのデータベースをOracle Database Cloudに移⾏し、最⼤40倍の性能向上を実現 ファイテン株式会社 • 販売管理システムには仕⼊や在庫、売上等のデータが蓄積され、全 社の様々な部⾨が⽇常的に利⽤しているほか、ECサイト等とも連携 しており、24時間365⽇⽌めることが許されないシステム 従来の課題 • ビジネス拡⼤と共にデータが年々増加し、処理性能の低下が課題に。 処理性能向上のため、数年前にハードウェアの増強を⾏ったが、その 後も増⼤するデータ量により⼗分なパフォーマンスが得られない状態 になっていた 採⽤ポイントと導⼊効果 • オンプレミスではOracle Database Standard Editionを利⽤してい たが、今回Enterprise Editionに移⾏。データ圧縮、パーティショニ ング、パラレル処理、チューニングアドバイザ機能等を活⽤し、最⼤ 40倍の性能向上を実現 • 性能向上が容易にできる⾼いコストパフォーマンスを持つストレージや 上位サービスExadata Cloudが利⽤可能であり、将来のさらなる データ増⼤にも対応できること • オンプレミスから閉域網で接続する必要があり、低遅延でのアクセス が可能な⼤阪リージョンが利⽤可能 性能向上の例︓受注データの取り込み 利⽤サービス • Oracle Database Cloud (Enterprise Edition) 導⼊パートナー • 富⼠通株式会社 顧客事例︓ファイテン様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 17 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20201013.html 15 Standard Edition Oracle Database Cloud Enterprise Edition 40 従量制で利⽤できることから Enterprise Edition(EE)に移⾏ EE機能を活⽤することで⼤幅な性 能向上を実現 600
  • 19. • 販売分析や⽣産効率および物流効率の向上などを ⽬的として、全従業員の4分の1にあたる約1,000名が 利⽤ • 従来のオンプレミス環境は、アプライアンス型DWHと Oracle BIEEで構成。ピーク時に合わせたサイジングの ため、余剰リソースが発⽣していた • ADWの⾼い基本性能やスマートスキャンを活⽤するこ とで、従来環境と⽐較して少ないリソースで⾼いパ フォーマンスを実現 • 運⽤管理負荷を軽減すると同時に、ADWのオートス ケーリング機能により、柔軟なリソース増減が可能にな り、年額費⽤を約36%削減 オカムラ 様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 19 データ分析基盤をOracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudへ移⾏、BI レスポンスタイムを最⼤60分の1に短縮しつつ年 額費⽤を36%削減
  • 20. データを駆使し広告効果を最⼤化するシステム基盤にOracle Autonomous Databaseを採⽤ システム概要 • 約2万社の広告を260万のサイトに24時間365⽇配信する アフィリエイト・ネットワークサービス「A8.net」のデータベース 基盤、従来はAmazon RDS for Oracle(SE)で稼働 採⽤ポイント • サービスを⽌めずにリソースの増減が可能な拡張性 • Exadataを基盤としており、性能、可⽤性、およびセキュリ ティに優れたデータベースを数分で構築できる • ⾃動化により少ないリソースや⼯数での運⽤や容易な性能 監視ができること • 既存のライセンスを持ち込むことでコストが約5分の1で済む ため、移⾏および運⽤コストをこれまでより抑えることができ ること 利⽤サービス • Oracle Autonomous Database 顧客事例︓ファンコミュニケーションズ様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 20 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191023.html
  • 21. Autonomous Database に含まれる、様々なデータ活⽤のツール Oracle Autonomous Data Warehouse データ・ロード ローコード アプリ開発 ビジネス モデリング データ インサイト グラフ分析 空間分析 機械学習 変換 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 22
  • 22. ⼤規模基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに全⾯移⾏ Oracle Cloud Infrastructure上に⾃社主導でOracle Exadataを含む100台以上の仮想化サーバーと物理サー バーを全⾯移⾏し、災害復旧環境も構築 東京・⼤阪の2拠点で合計200以上のコンピュート・インス タンス、2つのOracle Exadata Cloud Serviceを活⽤し た基幹システムが稼働。スピード経営に不可⽋なシステム 変⾰を加速 • 店舗、本部、在庫および物流業務の基盤となる⼤規模な基 幹システムの移⾏およびDR環境構築に、「Oracle Exadata Cloud Service」を含む「OCI」を選定 • 「Oracle Cloud Maximum Availability Architecture (MAA)」で推奨される最適な⾼可⽤性構成を実装するこ とで、24時間365⽇稼働する基幹システムに不可⽋な⾼いレ ベルの可⽤性とデータ保護を実現し、事業継続性を強化 • 3時間以内で確実なデータベース移⾏に成功 (プレスリリースより抜粋) 2021/3/1 プレスリリース 顧客事例︓エディオン様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 23 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20210301.html
  • 23. 真のデータドリブンDXを実現するプラットフォーム Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | 25 クラウド・ネイティブによる 新規サービス開発 既存アプリケーション のモダナイゼーション SaaSによる ベストプラクティスの適⽤ Kubernetes コンテナ化&運⽤⽀援ツール群 DevOps⽀援ツール群 AI/機械学習 シングル・データ・プラットフォームによる、データの融合、新たな知⾒の獲得 ・・ ・・ ・・
  • 24. データプラットフォームソリューション 包括的なサービスでデータ基盤を構築 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 26 Object Storage Big Data Service OCI Data Flow Streaming Management/Data Lake ( / ) Serving ( ) Visualize/Analyze/DataScience ( / / ) Ingest/Integration ( ) OCI Data Integration GoldenGate on Marketplace Stream Analytics on Marketplace ADW/ATP ExaCS OCI Data Science Analytics Cloud Cloud SQL(*1) OCI Data Catalog *1)2021年1⽉現在、Big Data Serviceに含まれたサービスとして提供中で、単体サービスとしての提供は今後の予定 データベース ファイル等 センサー ソーシャル モバイル Data Consumers ( ) Data Providers ( ) 業務部⾨ IT 開発者 データサイエンティスト
  • 25. Oracle Cloud Native Services アプリケーションの開発・運⽤をマネージド・サービスで⽀援 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 27 Monitoring Events Streaming Observability + Messaging API Gateway Container Engine for Kubernetes Resource Manager Cloud Infrastructure Registry Functions Notifications Application Development + Operations Logging OCIが提供する性能、セキュリティ、 ⾼可⽤性を兼ね備えたマネージド Kubernetesサービス (CNCF認 証) コンテナイメージを格納する⾼可 ⽤性なプライベート・コンテナ・レ ジストリ インフラリソース運⽤の⾃動化を 可能にするIaCプラットフォーム (オープンソースTerraformベー ス) REST APIの作成、運⽤、保護、 監視が可能なフルマネージドな APIゲートウェイサービス 実⾏時課⾦のフルマネージドな サーバーレス実⾏環境 (オープン ソースDocker/Fn Projectベー ス) OCI上の様々なリソースのメトリ クスを監視、ダッシュボードで閲覧、 通知 ホスト、アプリケーションのログ管 理・検索・分析を⾏うプラット フォーム (オープンソースFluentd ベース) ⼤量の宛先に通知可能なメッセー ジ通知プラットフォーム ⼤量のデータストリームを処理す るフルマネージドな分散メッセー ジングサービス (Kafka互換プラ グインの提供) OCI上のリソースの状態変化を 捉えOracle Functionsを始め とするサービス間の連携を実現
  • 26. Oracle Cloud Observability and Management Platform エンタープライズシステム管理の向上、DevOpsのさらなる進化をクラウドで実現 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 28 Logging Logging Analytics Application Performance Monitoring Database Management Operations Insights Service Connector Hub クラウド アプリケーション ミドルティア データティア 仮想ティア エンドユーザー 経験/ ⾏動 ⾼度な運⽤管理 DevOpsサイクル を⾼速化 エコシステム 相互運⽤性 向上 フルスタック ハイブリッド 環境 マルチ クラウド Oracle Cloud Observability and Management Platform 情報を集約することで、 開発と運⽤を連携させ サイクル全体を向上 ・ITスタック全体を完全 な可視性を提供する 階層横断ビュー ・機械学習により異常 なシステム動作を識別 Slack pagerduty Grafana ⽬的別 開発環境 C/C++ Python JavaScript… ログ収集 ログ横断分析 アプリケーション 性能監視 データベース ⼀元管理 システム ⻑期傾向分析 データ連携 オンプレミス Monitoring Notifications OS Management
  • 27. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 29 よりデータ活⽤に 最適な環境 より堅牢な セキュリティの実現 より良いサービスを 適切な価格で 1 2 3
  • 28. オラクルが実現する堅牢なセキュリティ データ中⼼の セキュリティ ⾃動化された セキュリティ 管理 セキュリティ ・バイ・デザイン SECURITY ON THE CLOUD SECURITY OF THE CLOUD + 顧客環境の強⼒な分離 強制的な暗号化 越権できないリソース管理 ネットワーク攻撃遮断 特権ユーザーのアクセス制御 重要情報の隠蔽 ⾏・列レベルでのアクセス制御 各種サービスへの認証・認可 データセキュリティ対策⾃動化 安全な設定の強制 リスクのある設定を⾃動検知 ⾃動化されたIT管理・分析 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | 30
  • 29. クラウドプラットフォームレベルでの環境隔離と暗号化 階層型権限管理 ü 部署ごとの権限設定を実現 ü コンパートメント間のリソースアクセ スが可能、部署を跨いだシステム 構築も容易 ü コンパートメント毎のクオータ設定に より 使い過ぎを抑⽌ 強制的な暗号化 ü すべてのデータ・サービスはOracle がフルマネージドで暗号化 ü データベースファイル,ストレージ Block Volume, Boot Volume ü すべてのネットワーク通信も暗号化 強⼒、完全なテナント分離 ü 分離された仮想ネットワークにより 情報漏洩のリスクを最⼩化 AD2 リージョン1 AD2 リージョン2 すべてのデータ を暗号化 MACSec ⾼速・スケーラブルな Layer2 暗号化 部署ごとにCompartment(サブアカウント)を作成 「コンパートメント」モデル テナント コンパートメント A コンパートメントB ユーザー グループ ポリシー ポリシー ポリシー 部署-A 部署-B Hypervisor VM VM VM VM VM VM ホストOS / カーネル ネットワーク仮想化 物理サーバー Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | 31 セキュリティ ・バイ・デザイン
  • 30. 多層防御によるデータ中⼼のセキュリティ 外部からの攻撃 » ボットによる攻撃 » 標的型攻撃 » ランサムウェア » DDoS 内部からの攻撃 » バックドア » 内部不正 » 不正アクセス 監査証跡 特権ユーザー管理 ネットワーク IDアクセス 管理 インフラ ストラクチャ データベース 暗号化 DXに求められるセキュリティ (相⼿に合わせて、データ⾃体のセキュリティを制御) 多くの企業の現状 (相⼿に合わせて、アクセスを制御) Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | 32 ⾏・列レベルの アクセス制御 データ Web Application Firewall Identity Cloud Service Cloud Guard/ Maximum Security Zone Data Safe 強⼒、完全なテナント分離 / 階層型権限管理 / 強制的な暗号化 Observability and Management / Management Cloud Autonomous Linux Autonomous Database データ中⼼の セキュリティ
  • 31. リスクのある設定を⾃動検知 • 構成とアクティビティを監視 • 問題の特定、脅威を検出 • 問題の是正、顧客通知 セキュリティポリシーの⾃動有効 • ベスト・プラクティスを強制的に適⽤ • 初期段階からリソースの セキュリティを確保 脆弱性の⾃動修復 • Oracle Autonomous Databaseに おける脆弱性⾃動修復 • Oracle Data Safeによる セキュリティ・リスク軽減 ⾃動化されたEnd-to-Endのセキュリティで⼈的ミスを排除 パブリックアクセス不可 ⾃動パッチ適⽤ アップグレード •セキュリティ構成の評価 •ユーザーのリスク評価 •アクティビティの監査 •機密データの発⾒ •データ・マスキング Oracle Cloud Guard Oracle Maximum Security Zone Oracle Autonomous Database Oracle Data Safe ⾃動化された セキュリティ 管理 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates | 33
  • 32. • 設定や運⽤上の問題によって発⽣するセキュリティ リスクを⾃動検知し、インフラの安定的な運⽤に寄与 • 他社のクラウドサービスと⽐べて監視できる項⽬が広く、 UI含め使い勝⼿が優れているため、効率的な運⽤が 可能 • 「Oracle Cloud Infrastructure」は、クラウドプラッ トフォームレベルで環境隔離と強制的な暗号化がされ ており、「Oracle Cloud Guard」と組みあわせること で、お客様に安⼼して利⽤頂けるサービスを提供 ワークスアプリケーションズ 様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 34 ERPマネージド・サービスHUE Classic Cloud で「Oracle Cloud Guard」を活⽤し、 セキュリティリスクを軽減
  • 33. Cybereasonの推奨クラウド・プラットフォームとしてOracle Cloud Infrastructureを採⽤ 概要 • Cybereasonのサイバー攻撃対策プラットフォームのグローバ ル展開をサポートする推奨プラットフォームとして 「Oracle Cloud Infrastructure (OCI)」を採⽤ 採⽤ポイント • グローバル規模でエンドポイントのセキュリティを保護するセ キュアかつ⾼性能なクラウドプラットフォームが利⽤できる Cybereason共同創業者兼CEOリオ・ディヴ のコメント 「オラクルとの協⼒で受賞歴のある当社の統合防御プラット フォーム向けクラウド・インフラストラクチャを強化することができ、 ⾮常にうれしく思います。セキュリティ・ファーストのアプローチと 性能が、OCIを採⽤した理由です。今後、オラクルと連携して、 当社は世界中のお客様にかつてない可視性やリスク削減を⽀ 援していきます。さらに、Oracle Cloudのグローバル展開によっ て、Cybereasonはより多くの拠点でデータ主権の規制要件を 満たす国内でのホスティングが提供できるようになります。」 事例︓Cybereason様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 35 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20190328.html
  • 34. 各種認証取得済み コンプライアンス対応 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 36 27001 : 27017 : 27018 Level 1 BSI C5 グローバル ⽇本 3省3ガイドライン (⾦融機関) (政府機関) (医療機関) https://www.oracle.com/cloud/cloud-infrastructure-compliance/
  • 35. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 37 よりデータ活⽤に 最適な環境 より堅牢な セキュリティの実現 より良いサービスを 適切な価格で 1 2 3
  • 36. ⾼品質と低価格の両⽴を実現 より良いサービスを適切な価格で Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 38 性能 価格 コンピュート メモリ ブロック ストレージ 仮想マシン コンピュート ブロック ストレージ ネットワーク サポート料⾦込み 性能もSLAで担保
  • 37. ブロックストレージ IOPS ⽐較 第三者機関検証によるストレージの圧倒的パフォーマンス Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 39 www.storagereview.com/oracle_cloud_infrastructure_compute_bare_metal_instances_review https://www.storagereview.com/dell_emc_unity_450f_allflash_storage_review 0 50000 100000 150000 200000 250000 300000 350000 Microsoft SQL Oracle Database Oracle 他社
  • 38. 最新技術の導⼊だけではなく、⾰新的技術を実装 安定した⾼性能実現の秘密 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 40 リージョン (東京、⼤阪など) 物理ネットワーク 仮想クラウド・ネットワーク サービス AD1 AD2 AD3 • 物理コア専有環境 • ⾼速なハードウェアを標準採⽤ • ネットワーク仮想化を分離し、 専⽤のハードウェアで実⾏ • 低遅延/⾼帯域 • フラットなネットワーク • オーバーサブスクリプションなし • 1年で17から29リージョンへ展開 • お客様DCへの展開も可能に • マルチクラウドへの拡張 SaaS Applications DWH Big Data AI HPC/Simulation ISVs ミッションクリティカル・システム ⼤規模ワークロード
  • 39. ⼀般的な可⽤性だけでなく、性能/管理も加える 安定した⾼速な基盤を元に、業界初のSLAを定義 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 41 可⽤性 (利⽤できるか) 性能 (性能を満たしているか) 管理 (管理操作ができるか) https://www.oracle.com/cloud/iaas/sla.html A社 B社 SLAの⽐較
  • 40. 利⽤頻度の⾼いサービス3つ全てで低価格を実現 圧倒的なコストパフォーマンス Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 42 Oracle の強み Oracle 他社クラウド Compute ü 同⼀リソースを低価格で 提供 ü より⾼性能なリソースも提 供可能 ¥61.25/時 Compute (VM.Standard2.8; 16vCPU, 120GB, Linux) ¥119.94/時 仮想マシン (16vCPU, 64GB, Linux) Storage ü 他社標準ストレージ価格 で、⾼性能ストレージを 提供 ü IOPS設定+SLA ¥5,100/⽉ Block Volume (1TB, 25K IOPS) ¥239,040/⽉ ブロック・ストレージ (1TB, 25K IOPS) Network ü AD間無償 ü 10TB/⽉まで無償 ü 閉域網接続時はデータ 転送無償 ¥18,972/⽉ FastConnect (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥517,445/⽉ 接続サービス (1Gbps, 100TB) *閉域網接続 ¥ 49% 低価格 ¥ 97% 低価格 ¥ 96% 低価格 * as of April 2021, Tokyo Region Compute: 同⼀リソースを低価格で提供(メモリは約2倍) Storage/Network:トランザクションやデータ転送量による料⾦変動を低減する料⾦体系
  • 41. Flexible E3シェイプ (AMD Rome) • VM.Standard.E3.Flex OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能 • OCPU数︓1〜64 OCPU (1 CPU単位) • メモリ量︓1,024 GB (1 GB単位) 課⾦は1秒間単位 (最低利⽤期間 1分間) • CPU当たり ¥3.0/時間 • メモリ 1 GB当たり ¥0.18/時間 ネットワーク帯域、VNIC数はOCPU数に応じて固定 • ネットワーク帯域︓1 OCPUあたり1 Gbps, 最⼤40 Gbps • VNIC数︓初めのOCPUで2 VNIC、追加1 OCPUあたり1 VNIC、最⼤24 VNIC インスタンス起動後にシェイプのリサイズも可能 OCIのコンピュート [柔軟性の向上] Flexible E3 コンピュート・シェイプ︓OCPU数とメモリ量を柔軟にカスタマイズ可能 https://blogs.oracle.com/cloud-infrastructure/optimize-your-workload-using-flexible-virtual-machines-on-oracle-cloud Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 44 2021年3⽉よりE4シェイプを提供中(AMD Milan)
  • 42. 0 50 100 150 200 250 300 0 5 10 15 20 / (TB/ ) Oracle Oracleは圧倒的低価格 ⾒落とされがちな、クラウドから外部へのデータ転送コスト Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 45 ポイント1︓ 毎⽉最初の10TBまで無償 (他社では1GBまで) ポイント2︓ 単価が安価 (3円/GB) (他社の1/3-1/4) ポイント3︓ 閉域網接続では課⾦なし (接続ポート料⾦のみ) 1GBまで無償 10TBまで無償 ¥10-14/GB ¥3/GB 外部へ(アウトバウンド通信)のデータ転送コスト
  • 43. オンラインゲーム「刻のイシュタリア」運営基盤に採⽤ 株式会社マイネット • オンラインゲームの運営に特化したゲームサービス事業を主 ⼒事業とし、36ゲームタイトルを運営 • ゲームタイトルごとの特性を⾒極め、それぞれのタイトルが必 要とする機能や性能を備えたクラウド・インフラの選定を⾏う 従来の課題 • 「刻のイシュタリア」の特性として、最⼤20対20でプレイヤー 同⼠が戦うギルドバトルと呼ばれるシステムがあり、バトル中 には各ユーザーが持つデータが極めて短い間隔で書き換えら れることになるため、⾼いI/O性能がインフラに求められてい た 導⼊効果 • 安定稼働を維持しつつ、移管前に利⽤していたパブリックク ラウドと⽐較して65%のコスト削減を実現 • 処理性能においては、従来は約1時間を要していたバッチ処 理が約10分間で完了 システム構成イメージ 利⽤サービス • Compute, Block Storage, Object Storage, Load Balancing 顧客事例︓マイネット様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 46 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20191205.html
  • 44. 通販やeコマースの受注管理を⽀える基幹システムをOracle Cloud Infrastructureに移⾏ システム概要 • コロナ禍による巣ごもり需要で急増する1⽇約15万のトラン ザクションを処理する基幹システムをOCIへの移⾏。急速な ビジネス変化に対応可能なシステム基盤をクラウドで構築 採⽤ポイント • ⾼い性能および安定性に加え、季節変動のピークへの対応 および予期せぬ突発的な需要急増などにも柔軟に安定し た性能が提供できること • ネットワークの設計、IOPSの性能、費⽤対効果の⾼さなど、 OCIが提供するサービスの品質に加え、クラウド移⾏の最⼤ の懸念となっていたセキュリティへの不安を払拭するOCIのセ キュリティ・ファーストの設計が特に⾼く評価されました 利⽤サービス • Oracle Database Cloud (RAC) • Compute, Storage 担当パートナー • グローシップ・パートナーズ株式会社 2020/12/18 プレスリリース 顧客事例︓スクロール様 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 47 https://www.oracle.com/jp/corporate/pressrelease/jp20201218.html
  • 45. Oracle Cloud Infrastructure が採⽤される理由 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 49 1 2 3 よりデータ活⽤に 最適な環境 • セキュリティバイデザインの設計 • 業界初のセキュリティ管理の ⾃動化 • ⻑年の実績に基づいた データ中⼼のセキュリティ より堅牢な セキュリティの実現 より良いサービスを 適切な価格で • 安定した⾼性能を実現 • 業界初のSLAを提供 • 他社に⽐べ、圧倒的な コストパフォーマンスを実現 • あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで 対応可能 • エンタープライズでの全てのワークロード に対応 • 運⽤管理もOracleにお任せ Autonomous Database 1 2 3 より良いサービスを 適切な価格で • セキュリティバイデザインの設計 • 業界初のセキュリティ管理の ⾃動化 • ⻑年の実績に基づいた データ中⼼のセキュリティ より堅牢な セキュリティの実現 よりデータ活⽤に 最適な環境 • あらゆるデータ・⽤途に⼀つのDBで 対応可能 • エンタープライズでの全てのワークロー ドに対応 • 運⽤管理もOracleにお任せ Autonomous Database • 安定した⾼性能を実現 • 業界初のSLAを提供 • 他社に⽐べ、圧倒的な コストパフォーマンスを実現
  • 46. お客様の幅広いニーズに対応 進化を続ける Oracle Cloud Infrastructure Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 50 配置の柔軟性 ミッション クリティカル 新たな 機会創出 様々な データドリブン Global 38 regions* Tokyo & Osaka in Japan Microsoft Azure Interconnect VMware At Customer Reimaged Cloud for Enterprise Best Technology & Best Price Security By design Full Functional Oracle database HPC Infrastructure Autonomous Linux ML based Management Open Cloud Native GPU for AI/ML Autonomous Shared Infra. Enterprise Blockchain Converged Database Exadata Autonomous Data Safe Big Data (Hadoop) Data Catalog Data Flow (Spark) Data Science Business Apps(SaaS) Analytics using ML Chatbot WAF Contents & Experience * 今後提供予定または計画中 Data Integration Application Integration MySQL Dedicated Region
  • 47. 業界“唯⼀”のMySQL Enterprise Editionベースのフルマネージド型サービス MySQL Database Service Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 51 • My SQLの開発元であるOracleが100%開発、運⽤、 サポートを提供 • セキュリティ拡張を含むMy SQL Enterprise Edition の最新機能全てを利⽤可能 • オンプレミスのMy SQLと完全互換性があり、ロックイン の⼼配不要 お客様のメリット • バックアップ・パッチ・可⽤性などのデータベース運⽤作業を削減 • 既存オンプレミスで利⽤しているMy SQLデータベースと アプリケーションの改修を最⼩限にクラウドに移⾏することが可能 https://blogs.oracle.com/mysql/introducing-the-mysql-database-service
  • 48. MySQL Database Service with HeatWave 単一のMySQLでトランザクション 処理と分析処理 既存のMySQL対応のアプリケーショ ンは一切変更不要 大幅な性能向上: MySQL単体と 比較して400倍以上高速、 数千のコアまでスケール MySQLでの分析処理をETL不要で⾼速化 OLAP アプリケーション OLTP アプリケーション OLTP Engine Analytics Engine MySQL Database Service Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 52
  • 49. 2021年4⽉現在︓29リージョン提供中、さらに9リージョン計画 Oracle Cloud Infrastructure(OCI)のリージョン Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 53 SAN JOSE, CA PHOENIX CHICAGO ASHBURN TORONTO MONTREAL MUMBAI HYDERABAD SINGAPORE CHUNCHEON SEOUL ASIA TOKYO OSAKA JOHANNESBURG SYDNEY MELBOURNE Commercial Commercial Planned Government Government Planned Microsoft Interconnect Azure Microsoft Interconnect Azure Planned デュアル・リージョン︓基本的に全ての国/地域 で2つ以上のリージョンを提供し、お客様の業務 継続要件に対応していく (⽇本の場合は東京-⼤阪) 各リージョンはOracle Backboneで接続 JEDDAH ISRAEL DUBAI SAUDI 2 UAE 2 https://www.oracle.com/cloud/architecture-and-regions.html SANTIAGO VINHEDO SAO PAULO NEWPORT EUROPE AMSTERDAM ZURICH LONDON SWEDEN ITALY FRANCE FRANKFURT
  • 50. Microsoft AzureとOracle Cloud間で、ミッションクリティカル なエンタープライズワークロードを移 ⾏して実⾏ Interoperability Cross-cloud SSO and Interconnect • Oracle Cloud Infrastructure • Oracle Autonomous Database • Oracle Exadata • Oracle Applications • Oracle RAC • Oracle Analytics Cloud • And other services… • Azure DevOps • Azure Stream Analytics • Azure Databricks • Azure Kubernetes Service • And other services… Microsoft Azure パートナーシップのポイント 1. 相互接続 2. ID/アクセス統合管理 3. エコシステムの拡⼤ マルチクラウドの推進 クラウド・パートナーシップ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 54 相互接続は以下のリージョンで提供中 [北⽶] ⽶国(東⻄)/トロント [欧州] ロンドン/アムステルダム [アジア] 東京 New ⾚字︓2020年に提供開始 + Microsoft https://www.oracle.com/jp/cloud/azure-interconnect.html
  • 51. 1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖ 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ 今⽇お話しする内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 56
  • 52. お客様のご利⽤に応じた、柔軟な契約体系モデル Oracle Cloud Infrastructure: 2つの購⼊モデル Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 57 Pay As You Go 従量課⾦制 Annual Flex 年間クレジット制 対象サービス PaaS/IaaS 全てのサービスを利⽤可能 ⽀払い 毎⽉利⽤した分を後払い 年額クレジットを前払い (最少年額クレジット額: 24万円) 契約期間 なし 1年間以上 BYOL Bring Your Own License (BYOL) 可能 (オンプレミス・ライセンスの持ち込み) 構成変更 契約変更なしで柔軟な構成変更が可能 (サービス変更・サイズ変更・リージョン変更など) 利⽤額が決まっていない/短期間利⽤の場合はPay As You Go 1年以上定常的に利⽤する場合はAnnual Flex
  • 53. Oracle Cloud Infrastructure: インスタンス・サイズ Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 58 OCPU (オーシーピーユー)︓Oracle Cloud Infrastructure におけるインスタンス・サイズの基本単位 • 1 OCPU = 物理コア = 2 vCPU • 1 OCPU xx円という料⾦設定で、4 OCPUであれば4倍にする
  • 54. オンラインで概算⾒積が可能 Oracle Cloud Infrastructure: Cost Estimator Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 59 https://www.oracle.com/cloud/cost-estimator.html https://faq.oracle.co.jp/app/answers/detail/a_id/7458/ https://www.oracle.com/jp/cloud/infrastructure/price/ https://qiita.com/Skogkatter112/items/d3fc6da9407dc905f29f ・オンライン概算⾒積ツール Cost Estimator ・Cost Estimator FAQ ・Oracle Cloud Infrastructure 価格案内 ・(参考)Qiita記事︓ Oracle Cloud の⾒積⽅法を できるだけ丁寧に説明してみる
  • 55. 1. Oracle Cloud Infrastructure ってなに︖ オラクルが提供する IaaS と PaaS サービスの総称 2. Oracle Cloud Infrastructureが採⽤される3つの理由とは︖ よりデータ活⽤に最適な環境 より堅牢なセキュリティの実現 より良いサービスを適切な価格で 3. Oracle Cloud Infrastructureの契約体系は︖ お客様のご利⽤に合わせた2つの契約体系 今すぐWebで概算⾒積で料⾦をチェック 本⽇お話しさせていただいた内容 Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 60
  • 57. Oracle Cloud ウェビナーシリーズ 進化し続ける Oracle Cloud Infrastructure (IaaS & PaaS) や Oracle Database をはじめとする、さまざまな製品につい ての最新情報や活⽤事例および技術情報を業務部⾨からIT部⾨のエンジニアの⽅々までの幅広い皆様へ向けてウェビナーを通じ てお届けします。 さまざまなテーマや理解度レベルのコンテンツを取り揃えていますので、ぜひご活⽤ください。 エントリー ファンデーション (基礎)/ プロフェッショナル (応⽤) オラクルクラウドの基本概要や、Oracleのクラウドを 使ってビジネス課題を解決したお客様の事例などを ご紹介いたします ファンデーション (基礎) 【基本を知ろう】 オラクルクラウドを利⽤開始するために必要な各サービス基本情報 をお届けします プロフェッショナル (応⽤) 【より深く知ろう】 オラクルクラウドをより深く理解するためにテクニカルな 観点から様々な有益な情報を提供させていただきます 開催スケジュール oracle.com/goto/ocws-jp 5⽉12⽇(⽔)15:00-16:00 【まずはここから】 はじめてのOracle Cloud Infrastructure 詳細/お申込はこちら 5⽉13⽇(⽊)15:00-16:00 【最新情報】 データ統合分野の最新サービス情報御紹介 詳細/お申込はこちら 5⽉20⽇(⽊)15:00-16:00 本当にできるの︖ミッションクリティカルシステ ムのクラウド移⾏ 第2回︓実プロジェクトから紐解く ミッションクリティカルシステム移⾏の進め⽅ 詳細/お申込はこちら 5⽉26⽇(⽔)15:00-16:00 実例解説︕ 侵⼊⼿⼝から考える4つの脅威への最後の砦 詳細/お申込はこちら 5⽉27⽇(⽊)15:00-16:00 Oracle Cloud ウェビナー特別編| 次世代クラウドデータウェアハウス 〜誰もがデー タ活⽤できるセルフサービス分析と機械学習〜 詳細/お申込はこちら
  • 58. Webinarシリーズ︓ 本当にできるの︖ミッションクリティカルシステムのクラウド移⾏ ついに始まったレガシーモダナイゼーション、それを⽀える検討ポイントと進め⽅ 基幹システムを⽀える次世代プラットフォーム実現のための検討、実装の⽀援を積極的に進めるオラクルコンサルが その経験をもって実証されたノウハウ、ナレッジから⾒えてきた検討、設計、実装の勘所をお話しするシリーズです ・システム企画、次世代アーキテクチャ検討に向けて情報収集されている⽅ ・RFI、RFP策定に向けて情報収集をされている⽅ ・次世代アーキテクチャ検討、実装をご提案されているパートナー様 ・Exadataを始めOracleをミッションクリティカルシステムでお使いのお客様 第1回︓検討すべき10のポイント ・クラウド︖On Premise︖ 次世代のミッションクリティカルシステムはどう実現する︖ ・実プロジェクトは⾒た︕検討すべき10のポイント 第2回︓実プロジェクトから紐解く ミッションクリティカルシステム移⾏の進め⽅ ・実プロジェクトから学ぶレガシーモダナイゼーションに おける課題とブレークスルーポイント ・具体的な検討、企画、移⾏に向けての進め⽅ こんな⽅におすすめ 4⽉21⽇(⽔) 15:00〜16:00 5⽉20⽇(⽊) 15:00〜16:00 開催終了/動画はこちら 詳細/お申込はこちら
  • 59. Oracle Cloud ウェビナーシリーズについて Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 64 Oracle Cloud ウェビナーシリーズ情報 Oracle Cloud ウェビナーシリーズ セッション動画 Oracle Cloud ウェビナーシリーズ セッション資料 http://bit.ly/ocws-jp oracle.com/goto/ocws-jp oracle.com/goto/ocws-jp-video
  • 60. ※ ⽇程/内容は予告なく変更されることがございますことをご了承ください。 バーチャルで体験する、オラクル・クラウド ハンズオン セミナー ⽇本オラクルでは、クラウドをもっと⾝近で、簡単、安全で、使いやすいを実感いただくために、概要のご紹介はじめ、少しでもみなさまに使い⽅を体 験いただく「オンライン・ハンズオン・セミナー」を開催しています。詳しくは、それぞれのサイトよりご確認/お申込ください。みなさまのご登録/ご参加をお 待ちしております。 開催スケジュールはこちら oracle.com/goto/ocws-jp セッション内容によっては、受講前にトライアル・アカウントの事前取得が必要な場合がございます。詳しくは、お申込サイトよりご確認ください。 なお、クラウド環境アカウントの取得をお忘れの場合は、やむなく受講いただけないこともございますので、あらかじめご了承ください。 5⽉21⽇(⾦)13:00-17:00 ハンズオンWebinar - Oracle Cloud Infrastructureを使ってみよう 詳細/お申込はこちら ★受講前の準備︓トライアル・アカウントの取得 | Oracle Cloud Infrastructure 5⽉14⽇(⾦)15:00-17:00 ⼀歩進んだ分析でビジネスにチカラを!! 〜あなたもデータ アナリスト〜 詳細/お申込はこちら ★受講前の準備︓トライアル・アカウントの取得 | Oracle Analytics スケジュールはサイト下段をご参照ください 5⽉28⽇(⾦)13:30-17:00 実践Kubernetesハンズオン 〜OKEでKubernetesを体験しよう〜 詳細/お申込はこちら ★受講前の準備︓トライアル・アカウントとGitHubアカウントの取得 | Kubernetes
  • 61. Oracle Cloud Free Tier: Free TrialとAlways Free Oracle Cloudにサインナップいただくと、両方が利用可能です • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ Free Trial 30 300 + Always Free Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 66
  • 62. Oracle Cloud Infrastructure (PaaS/IaaS): 無償トライアル Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 67 無償トライアルのお申し込みサイト • https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ 無償トライアルについて • $300(約35,000円)のクレジットを無償取得できます - トライアル期間中は優遇レート(=IaaS料⾦のみ)が適⽤されるため、多様な サービスをお試しいただけます - 30⽇間有効、以降も有償環境として継続使⽤可能 • 多くのサービスが利⽤可能 - 対象サービス https://www.oracle.com/jp/cloud/free/ • 主な利⽤⽤途 - クラウドへの移⾏・性能テスト - 利⽤を検討するサービスの機能評価 • 利⽤可能なユーザ - 新規ユーザ
  • 65. Copyright © 2021, Oracle and/or its affiliates 70