Web講座　第７回

前回のおさらい＋補足
JavaScriptについて
次回の講座

前回の講座では、JQueryについて説明しました。

要素を選択する場合は「$(“h1”)」のように
ダブルクォーテーションの中に要素を
指定することで選択できる
また、IDやClassを指定する場合は
CSSと同じように記述することで選択できる

JavaScriptはオブジェクト指向の
スクリプト言語である

変数の宣言の違い（JavaScriptは動的型付）
型 JavaScript C
整数型
var
int,long
実数型 double,float
文字列 char[]
配列型[]

var 変数名 = 数値;
例： var num = 100;

var 変数名 = 文字列;
例： var str = “densan”;

var 変数名 = 真偽値;
例： var bool = true;
var bool = false;

var 変数名 = [値,値,・・・];
例： var arr_num = [1,2,3,4,5,6];
var arr_str = [“soft”,”net”];

var 変数名 = {キー: 値};
例： var obj = {
Title: ”Net”,
Num: 4
};

表示方法
変数名.キー
例： obj.title, obj.num

JavaScriptにおける条件式には
C言語にある条件式の他に
「===」と「!==」がある

「===」と「!==」は型も含む比較を行う
「==」と「!=」は型を含まない比較となる
例：var num = 9; var str = “9”;
num == str TRUE
num === str FALSE

基本的な制御構文は
C言語の記述と同じ
if,switch,while,forなど・・・

６月２４日
JavaScriptについて

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