1. Web講座 第１０回

2. 前回のおさらい
シーン切り替え
課題１・課題２
次回の講座

3. 前回の講座では、enchant.jsについて説明しました。

4. フレームを使用することで画像を
簡単に変化させることができる
クラスを使用することで複数の物体を
容易に生成することができる
intersect関数又はwithin関数を使用することで
当たり判定を検出することができる

5. シーン切り替えは
スタート画面やゲーム中の画面など
さまざまなシーンを切り替える
主要なものの１つであり
コードを書く上でも
簡潔に書くことができるようになる利点がある

6. popScene()
現在のSceneを終了させ前のSceneに戻る
pushScene(scene)
新しいSceneに移行する

7. replaceScene(scene)
現在のSceneを別のSceneにおきかえる.
removeScene(scene)
Scene削除する.

8. https://github.com/NanameTown/Exercise

10. Keybindは入力キーを割り当てる際に使用する
core.keybind(割り当てたい文字コード,割り当てる任意の文字列);
例：スペースキーを割り当てる場合
core.keybind(20,”space”);

11. スタート画面
↓
ゲーム画面
↓
結果画面
上のようなシーン切り替えを行えるようにする

12. ゲーム内容
画面上に表示される４つのキーを押していくゲーム
必須実装項目
 スタート画面からゲーム画面へ遷移するときは
enterキーで遷移できるようにする
 押し間違えたら結果画面へ
 結果画面には押した回数を表示

13. メモ書き
「core.input.***」の戻り値はBoolean(true,false)
lable.x又はlable.yとすることで
labelのx,y値を代入することができる
例：lable.x = 100; lable.y = 200;

14. メモ書き
A.addChild(B)を使うことでAにBを追加することができる
例：scene.addChild(label)
とすることでシーンにラベルを追加することができる
むしろ、追加しなければ画面に表示されない

15. メモ書き
ランダムな値
nを100にした場合0~100がランダム生成される
Math.floor(Math.random() * (n+1));
nを100にした場合1~100がランダム生成される
Math.floor(Math.random() * n)+1;

16. enchant.js - チュートリアル
http://enchantjs.com/ja/tutorial/lets-start-enchant-js/
enchant.js - API
http://wise9.github.io/enchant.js/doc/plugins/ja/index.html
enchant.js - overview
http://enchantjs.com/ja/resource-ja/overview/
ドットインストール – enchant.js
http://dotinstall.com/lessons/basic_enchant_js_v2

17. ７月２２日
enchant.jsについて