編集スパルタ塾課題／BRUTUSの2015年の映画特集を考えよ

1. BRUTUS 2015年の映画特集を考えよ
2015.04.21 ／ 菅付雅信のスパルタ編集塾（第3期）

2. 映 画 素 人
おまけにBRUTUSについても、85%素人

4. 雑誌『BRUTUS』は、
「王道」と「マニアック」
「うれしい！」と「やられた！」が詰まってる
普遍的であり、最新
サービス精神旺盛
ものすごく個人的な熱意

7. インタビュー内容をアイコンで分類
その人にとってその映画はどんな存在なのか？
ページの中にアイコンを置いてデザイン

8. 対談・インタビューを取りたい人々
満島ひかり
綾野剛
菅田将暉
木村文乃
エディ・レッドメイン
（博士と彼女のセオリー／ダニッシュ・ガール）
浅田次郎
朝井リョウ
原田マハ（キネマの神様）
宇野常寛
山寺宏一
劇団ひとり
高橋栄樹（AKBドキュメンタリー）
砂田麻美（エンディングノート、夢と狂気の王国）
八木竜一／山崎貴（STAND BY ME ドラえもん）
若木信吾（白河夜船）
行定勲（ピンクとグレー）
堤幸彦（イニシエーション・ラブ）
田口トモロヲ（ピースオブケイク）
大根仁（バクマン。）
川村泰祐（海月姫／ガールズ・ステップ）
セス・マクファーレン（テッド2）
トム・フーパー
（ダニッシュ・ガール／英国王のスピーチ）
…AND MORE！

9. 特集案❶
子どものころに沁みた名作。
2015年12月、スヌーピーが3D映画となって公開され
る。子どものころに見た作品が教えてくれたことは、
わたしたちが思っているよりも多い気がする。昨年、
『STAND BY ME ドラえもん』で大人を泣かせたふた
りが、子どものころに見た映画。
八木竜一 山崎貴
『STAND BY ME ドラえもん』

10. 特集案❷
今、存在感を強めている人。
次々と魅力的な若手が登場する、俳優の世界。この世
界に飛び込んでめきめきと腕を上げ、様々な感情を経
験する彼らは、何に導かれ、惹かれているのか？ 身
体にその空気が残るような存在の映画を聞く。
菅田将暉 木村文乃
『ピースオブケイク』 『イニシエーション・ラブ』

11. 特集案❸
３人の監督に、日本の漫画の映画化を聞く。
日本には多い「漫画原作」。2015年も多くの人気漫画
が映画化され、ファンを魅了した。漫画の映画化を多
く手がける監督は、どんなものから着想を得て、どん
なものに衝撃を受けてきたのだろうか？
大根仁
『バクマン。』
田口トモロヲ 川村泰祐
『ピースオブケイク』 『海月姫』
『ガールズ・ステップ』

12. 特集案❹
３人の作家に、映画を愛する小説を聞く。
同じ「物語」でありながら、違う語り方をする「小説」
と「映画」。どちらも愛してやまない人はもちろん多
いが、今回は作品に映画を登場させた作家３人に集まっ
ていただいた。彼らの心を震わせた映画とは？
浅田次郎
『オリヲン座からの
招待状』
原田マハ 朝井リョウ
『キネマの神様』 『桐島、部活やめるってよ』
映画会社勤務

13. 特集案❺
なぜ、ドキュメンタリーだったのか。
フィクションとノンフィクションは大きく違う。見る
側の心構えも変わってくるし、つくる工程も違うだろ
う。ドキュメンタリーをつくる人々は、「なぜ」ドキュ
メンタリーだったのか？
高橋栄樹 砂田麻美
AKB48のドキュメンタリー 『エンディング・ノート』
『夢と狂気の王国』

14. 特集案❻
世界を魅了する人が摂取してきたもの。
世界に名前が届く人は、ハリウッドがいかに大きな存
在でも、その中のごく一握りだろう。俳優エディ・レッ
ドメインは、33歳にして数々の名作に出演し、『博士
と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演男優賞に輝い
た。彼が出演する新作映画『ダニッシュ・ガール』は、
この秋NYとLAで公開。様々な人物を演じる彼が胸に
抱く作品とは？
エディ・レッドメイン
『博士と彼女のセオリー』
『レ・ミゼラブル』

15. Book In Book
『映画を贈る Present ForYOU!』
映画に泣いたり笑ったりしたい。それを誰かにも教えたい。
最近力が入りすぎてるお父さんに。
いつも忙しいお母さんに。
彼女にふられた弟に。
大好きな親友に！
笑っていてほしい愛する人に。
巣立っていく教え子に。
誰かに映画を贈ろう。
その人の1日が、少しだけ変わるかも。
誰に、
どの映画？
チケット？
DVD？