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一般社団法人防災ガール 社会的インパクト評価資料
- 10. 32回 ⼈間⼒⼤賞 経済⼤⾂奨励賞 受賞(2018)
WOMEN IN BUSINESSES FOR GOOD Winner(2018)
PR Award Asia 2017 ノミネート(2017)
IPRA Golden World Awards 環境部⾨ 最優秀賞(2017)
In2 SABRE Awards Asia-Pacific BRANDING AND IDENTITY 受賞(2017)
SABRE Awards Asia-Pacific ASSOCIATIONS ノミネート(2017)
国連防災世界会議 ジュニア防災会議 優秀賞(2016)
Unreasonable labs Japan 最⾼賞-スマートニュース賞(2016)
ロハスデザイン⼤賞 2015 最終ノミネート(2015)
PRIZE・MEDIA / 受賞歴・メディア掲載歴
起業家・⼥性リーダー
Public Relations
防災
スタートアップ・事業
ものづくり
防災ガールの社会的な価値
防災ガールの取り組みはこの6年間で数多くのメディアに取り上げられてきました。また既存の防
災対策ではない新しい視点(アイデア)と継続性・⾏動⼒が評価され、多くの国内外の賞も受賞して
います。
▲防災ガールの受賞歴 ▲メディア別掲載数
▲年別メディア掲載数
※その他、プレスリリース多数
- 11. SUMMARY / まとめ
防災ガールの社会的な価値
● 防災ガールは事業への注⼒度が上がるにつれてコアメンバーの有給化を進めてきましたが、常
に活動の中⼼はボランティア。ボランティアは、半年に⼀度の会員更新を繰り返し少しずつ⼊
れ替わりながら、その数は累計で130⼈を超えています。
● メンバーは10代・20代が中⼼で、⽇本の消防団構成員の平均年齢(2017年度)40.8歳と⽐較
しても中⼼となる世代がまったく異なります。
● メンバーの活動拠点は国内外各地にわたり、拠点地域にこだわる必要の無い防災事業を確⽴し
ています。
● 防災ガールが今まで⾏ってきた事業は合計11事業。WEBメディアからリアルイベントやグッズ
の企画・開発、SNSでの情報発信などその時々に顕在した課題に合わせた事業を展開してきま
した。
● こうした防災ガールの取り組みは数多くのメディアに取り上げられ、多くの国内外の賞も受賞
しています。