ステップメールでやるべき6つの価値観教育

1. ステップメール
価値観教育編

2. ６つの価値観教育
信用の教育
目的の教育
問題点の教育
手段の教育
投資の教育
行動の教育

3. 信用の教育
読者のあなたに対する不信を払拭し、信用を得るための教育。
そもそも読者はあなたのことを全く信用していない。
信用を得る方法
• 実績の証明
• 価値提供
• 自己開示
• 強い信念、理念を語る

4. 目的の教育
理想のゴールを提示し、読者に憧れを抱かせて、自発的に理想のゴ
ールを目指してもらうこと。
• ゴールを見せる
• ゴールがどれほど素晴らしいかを見せる
• ゴールを約束する
• ゴールを憧れさせる
• リアリティを出す→未来を具体的に想像させる
※「お金を稼ぎましょう！」は手段でありゴールにはならない。この場
合、「お金を稼いでどうなりたいのか？」まで深く追求すること。
※読者のモチベーションは下がりやすいので、定期的に理想のゴールを
提示する。

5. 問題点の教育
なぜ読者が理想の場所にいないのかを認識させ、その問
題点を克服したいという思いを持たせること。
• ゴールを阻んでいる壁、障害物を自覚させる。
• 何を克服するべきか？を明確にする。
※この問題点は克服できること、自分についてきてくれ
れば克服できることを伝える。

6. 手段の教育
問題点を克服し、ゴールを目指すための具体的な手段
の選び方を読者に伝えること。
• 手法の選び方
（例）副業をするならアフィリエイトが最適です。
• 商品の選び方
（例）サポートがない商品は意味がない。
※読者の選択肢を限定していくこと！

7. 投資の教育
「価値あるものには喜んでお金を払う」という価値観を
持ってもらうこと。
• ゴールに到達するには、何にお金を使えば効率的なの
か？
（例）知識や環境に投資をすべきだ。
• お金をケチることで、結果的に損をする。
（例）安物買いの銭失い。無料にはわけがある。

8. 行動の教育
人は行動を先延ばしにする生き物。
今行動してもらわなければ意味がない。
• 恐怖の感情を刺激する（例）今行動しないと損をする
• 期限を区切る
• 行動する人は成功する
• ステップメールで行動を促す（例）アンケート、感想をも
らう等