三鷹へプロボノカフェの提案。好齢ビジネスパートナーズ。

1. 三鷹・現役プロフェッショナルカフェ構想
〜現役企業人を巻き込み地域活性へ〜
好齢ビジネスパートナーズ

2. 構想の背景

3. 震災後の仕事観の変化〜仕事を通じて社会貢献を

4. 働く動機が変化してきている。
・動機が「成功報酬」から「内発的動機へ」移行している
Source: モチベーション3.0 田辺大氏発表資料より

5. 自分の経験やスキルで地域貢献したい
・自分の経験・特技・スキルにより、地域内で社会貢献したい方は約8割近くに
【図7】自分の経験・特技・スキルにより近所や地域内で社会貢献することへの意識（単一回答）
Source：NTTレゾナント「地域でのつながり意識」に関する調査結果発表（２０１１）

6. 所属している会社で働き続けたいと思っている
「終身雇用」を支持する割合が約9 割で、過去最高に
Source: 独立行政法人 労働政策研究・研修機構（2012/5）

7. 日本におけるプロボノ活動の拡大
一例を挙げると、サービスグラントは、プロボノというプロフェッショナルスキルを
社会貢献活動に活かす有償ボランティア活動で、都内を中心にウェブサイト、パンフ
レットなどを中心に、NPOの発信力や組織基盤強化をサポートしている。
Source：サービスグラント WEBページより

8. まとめ
1. 仕事を通じて社会貢献したい
2. 誰かに言われるわけでなく、やりたいから・
楽しいからやる
3. 経験やスキルを活かして地域貢献したい
4. 所属会社で定年まで働きたい
地域で個人を活かせる場の仕組みが必要

9. 定期的に「プロフェッショナルカ
フェという勉強会」を開催

10. プロフェッショナルカフェ
地域に住む、企業人の興味ある内容と地域課題を提供
„ 現役企業人が地域課題を把握する・人がつながる
„ NPO法人など地域課題を解決するCBプレイヤーと現役プロが、
マッチングし、有償ボランティアで、経営・運営支援を行う。
地域活性のためリソースへ

11. 今後の課題
地域で
活動開始
誰とやって マッチングシステム（リアルやバーチャル）
いいかわからない
→解決したい課題の担当プレイヤーと活動開始
地域で何かやりたい 現役プロフェッショナルカフェ
がどうしていいかわ →地域課題（行政や地域プレイヤー）を
からない 知り自分のできることやりたいことを知る。
地域で何かやりたいが自信ない
→気軽に同じ考えの人と知り合う
環境・場