Proof of an data alternation.

1. 500名超の参加者に対する発表でなされた
とあるデータ改竄の例例
元データから検証してみました。
安藤⼀一憲

2. Vade-‐‑‒Retro社から安藤が得た元データ
発表者も同じデータを得ていた蓋然性が⾼高い。
⽇日付
ISP名
合計は常に100%
⽇日付ごとにその１⽇日のISP15社からのスパム送信量量の⽐比率率率を⽰示している。

3. Vade-‐‑‒Retro社から安藤が得た元データ(Excelファイル)に付属していたグラフ
15社分あります

4. 15社の割合の和を表⽰示するようグラフ種別を変更更（常に⽇日別合計は100%になる）

5. 15社中最もスパム発信⽐比率率率の多いISPのデータだけを削除(改竄)してみました。
ここまでは安藤が⼿手元のデータで作成したグラフです。
（グラフの⾼高さは⽇日別割合の合計100％からあるISPの⽐比率率率を引いた数値です）
14社しかない

6. 実際に発表で使われたグラフ。前のページのグラフと良良く⽐比較してみましょう。
この画像の著作権は撮影者である安藤にあります。著作権法32条に基づきデータ改竄の事実を⽰示すために画像中のグラフを引⽤用してます。

7. 問題点
元データの⽰示す意味と発表のスライドタイトルの⼤大きな乖離離
-‐‑‒
そもそも元データから「スパム発信量量の増減」を読み取ることはできない
-‐‑‒
そのような情報は元データに含まれていない
-‐‑‒
スライドタイトルは「⽇日本のISPからどれくらいスパムが送信されているか？」
-‐‑‒
グラフの意味そのものをねじ曲げて発表している
元データから恣意的に削除されたあるISPのデータの存在
-‐‑‒
特定のISPのデータだけ削除するという改竄の恣意性
-‐‑‒
加算しても100%にならなくなったグラフを提⽰示している
こんなデタラメな内容が500名超の聴衆に対して発表され、
データ改竄が指摘されているのに発表者及びイベント主催者
からいかなる訂正も謝罪もなされていないってどういうこと？
※検証で使⽤用した元データは発表者の表⽰示した会社から安藤が直接頂いたもので
発表者及びイベント主催者の意思とは無関係に使⽤用することができます。
※発表時の画像は安藤がデータの改竄に気付いて証拠として⾃自分で撮影したものです。