クリエイター流学校改革の資料

「青海原」推奨計画
提案者：井上恵太

もくじ
1:軽い自己紹介
2:お話の時間をいただいた理由
3:この学校のミッションは何か
4:森村学園の現状
5:私の提案
6:提案の実行方法
7:終わり

軽い自己紹介
一言でまとめると、
ゲームクリエイター！

理由
同級生の中には
勉強以外がとくいだけど、
実力を発揮できないという生徒がいた。
↓
学業以外のこともと学校が推奨すれば、
やる気が出る生徒もたくさんいる！
↓
「見ているだけ」になるのは嫌だ！

創業者の理念
「独立自営」

この学校の
ゴールは...
生徒に
「自分の力で道を切り開く能力」という、
受験の成功だけでなく、
人生を通して幸せな生活を送るための
スキルを与えることでは？

1:ICT教育の推進
2:思考型授業の実施
3:キャリア教育の推進
この３つが必要になると
予想できる！
ミッションの
ためには...

1:ICT教育の推進
3:キャリア教育の推進これの実施が、特に難しい！

ICT教育推進
思考型授業の実施
キャリア教育の推進
校長先生が進めてくれている
そして、
森村はどうだろうか？
これがまだ
できていないのでは？

生徒を、
「学業」のみでしか
評価できていない！
いまの森村の伸びしろ
市左衛門先生の理念に反するのでは？

成績さえよければいいという考え方の
生徒が増える。
↓
「言われたことだけやっていればいい」
という、安定志向の生徒が、
どうしても増えてしまう...
↓
学業だけ評価すると..
創造的思考力、批判的思考力に欠ける生徒が
増えることに！

AIに、職を奪われてしまう！
↓
さらに...
非未来型思考の生徒が
増えることに！
↓
明日の食事すらままならない、
不幸な生活を送ることになってしまう！

1:ICT教育
今進めている改革と
今からの改革の繋がり
1+2=3:キャリア教育

課外活動を推進し、
さらに外で
優秀な活動をした生徒には、
“力“を与える！
4:私の提案

 課外活動での実績も、成績に加味するようにする
（AOで役に立つ！）
 外で大きな実績を上げたものには、
学費が安くなる特待生制度を設ける
具体的には、
こんな力を与えます！

1.全国規模のコンテストで
優秀な成績を収めているか
2.国際的に通用する資格または
団体に所属しているか
3.研究活動において、秀でた成果を
収めているか
4.起業準備中or既に起業している方
これらの条件をベースに
考えることをお勧めします！
認定条件は
どうするのか？

 課外活動での実績も、成績に加味するようにする
 外で大きな実績を上げたものには、
学費が安くなる特待生制度を設ける
but...
↓
いきなりこれは、ハードルが高い！
こちらの提案の問題点

1.外の世界について
もっと知ってもらうためのメディア活動をする
2:各学年にいる活動家たちが繋がれる場所を作る
比較的簡単な、ここら辺から始めましょう！
ということで...

もっと知ってもらうためのメディア活動をする
2:各学年にいる活動家たちが繋がれる場所を作る

1.外の世界を
周知させることの重要性
現状として、ほとんどの学生が
「外の世界」の存在を知らない！
↑まずは、
「学校の外の世界にも、あなたが活躍できる場所はある」
ということを生徒に知らせないと、
課外活動が活発化しない！

1.この学校には既に
「外の世界」についてのお知らせをしている
2.「外の世界」についての広報を
「既存のものにちょっとテコ入れ」という形でやれば、
そこまで反発＆労力が少ないのでは？
1.外の世界メディアの
ハードルの低さ
(ポスター掲示やteamsでのチラシ配信etc..)

2.活動家たちが
繋がれる場所とは
少数である活動家たちを集め応援し、
より生徒の自主性を増長する「コミュニティ」のこと。
1:学業（学校科目）でない分野の事が得意な生徒が集まる場
2:外での活動が得意な人の活動を活発化することが、主な役割！
（イベントの告知、進捗報告会etc...）

2.活動家の、
交流の場創りのメリット
1:活動家の生徒さんの自信とやる気を高められる！
2:切磋琢磨できる環境の存在で、
より個人個人の才能を磨き、特化させることができる！
↑
より生徒の独立自営化が進むと考えられる！

2.活動家の、
交流の場創りの難易度
1.teamsでチャットルームを作る
2.学校内に先述のことをやる部活を作ってもok!

もっと知ってもらうための広報活動の推進
（新聞、課外活動について教える授業開催etc...）
2:各学年にいる、活動家たちが繋がれる場所を作る
(teams、部活動etc...)
まず第一ステップとして、上２つを実施してみましょう！
私の提案まとめ
 学業もそれ以外のことも両方評価する学校
これの実施を最終目標として...

学業以外の活動も評価されるようになる
↓
これまでの学園環境では
才能を生かせなかった生徒たちに、
活力を与え、以前より多く
AIに仕事を奪われない、
独立自営の人材を育成することができる！
まとめ：この学校が
課外活動を援助できる
ようになれば...

さらに...
日本の高校では、
このシステムを取り入れている学校はない
↓
この学校の先進性を、
一気にアピールできる
チャンスでもある！

5:計画の実行方法
1:学校の舵を取っている
先生方を説得
2:実験期間を
経る
3:実験期間中に
問題がおきなければ、
システムを実装する
１～３を繰り返して、徐々に学校を変えていく！

計画のながれ
校長先生にやってもらいたい！
1:学校の舵を取っている
先生方を説得
2:実験期間を
経る
3:実験期間中に
問題がおきなければ、
システムを実装する

質疑応答用
1:軽い自己紹介
2:お話の時間をいただいた理由
3:この学校のミッションは何か
5:私の提案
6:提案の実行方法
7:終わり

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