M1GP
- 37. Kの推定
37
37
b2
b3
b1
bN
b..
y1
b N-1
b N-2
b N-3
y2
y..
y M-1
nodes time slots
1
2
y M
j回目の送信
pj
pj
pj
pj
pj
pj
pj
pj
pj
空のtime slotの割合
j*はEj*が閾値を超えてアルゴリズムが終了する時の回数
空のタイムスロットの割合を予め決めておく。
k
…
k-2
3
N-3
N-1
pj:1つのノードから
1つのタイムスロッ
トに送信する確率
- 39. 通信のモデル化
• y = AM×N・xN×1
•
xi:temporary id番目のもの。データを持つならXi = 1
aj,i:タイムスロットjに対するidがシードのランダムバ
イナリ
hi:各ノードのチャネル係数(電波環境を表す)
z:N-K個の”0”データを持つ(K<<N)
Zの推定は圧縮センシングアルゴリズム
Zi = Hiなのでidと電波環境が一度に分かる。 39
- 40. • リーダー側にa×c×K個のidを用意
• c×Kのbucketにハッシュ化 (bucket = time slot)
• 1つのbucketにa個のid
• 最大でK bucketが候補に。⇒aK個のidが候補に。(リーダー
側)
⇒(c-1)K個のbucketに入っているidは考えなくてよい。
• xのサイズが小さくなり、AとHのサイズも小さくできる。
40
Temporary ID Spaceの設定
11 1412 13 15 16 ….
- 43. • D:binary matrix, dj,iはノードiからj番目のスロットに対
する乱数バイナリ
デコードにあたりリーダーが知っているもの
H:端末同定から既知
D:ノードと同じ乱数生成アルゴリズムを持ち、ノード
のid、スロットも知っている。
Y:リーダーが受信した信号列
43
Distributed rate adaption
i j
dj,i