「アーバンデータチャレンジ2016（UDC2016)」 本提出作品です。

1. matsuri
チームメンバー：
Shigemori
Tsuzuki
Watanabe
Umezawa
Yasui
Fujiwara
Yoshida

2. 解決したい地域課題は？
地方の祭の参加者が減り消滅の危機がある
背景は以下社会状況
→少子高齢化
過疎
人口減少
ベッドタウンなどへの流出 等

3. 解決したい地域課題は？
祭で⾏われる神輿・⼭⾞・だんじりなどは重労働
であり、担ぎ手となる参加者が必要
→現状は祭りの主催者相互での
助けあいで人員を確保
他に有効的に人員を確保できる手段はないか？

4. 誰をあつめたらよいか？
類似した祭も多い
→日本人は地元の祭に参加する特性有
・外国人であれば感動体験にできるのでは？
観光資源化できる？

5. 祭の主催者側の集客課題は？
直接のつながりで人を集めるのが主。
どこにどうやって誰を呼び寄せたらよいのかわからない。
・誰に対して
・どこにどうやって
集客をすればよいのかわかるツールがあると、
集客の戦略を⽴てることができる。

6. サービス名
Festiva!
サービス概要
地域の祭りの主催者が外国人旅⾏者を呼び込むための
プランニングに活用できるツール
その時期に、どんな場所で、何をすることがどの国の外国人旅⾏者にウケるのか？
外国人が日本に観光したい際に、その場所で何がウケたのか？
SNSのテキストマイニングと訪問エリアデータで趣向や⾏動の傾向値を
知ることができ、広告や企画・サポート体制などの検討材料になるデータを
得ることができる。

7. 利用データ
・RESAS:観光マップ→外国人訪問分析
・RESAS:観光マップ→外国人滞在分析
・RESAS:観光マップ→外国人消費花火図
・inbound insight 訪日外国人観光⾏動分析ツール

8. システムの全体像
■HTML ■festiva ■RESAS
月/日 都道府県を⼊⼒ ■RESAS-API
RESAS:
観光マップ→外国人訪問分析
RESAS:
観光マップ→外国人滞在分析
国籍別ランキング
来訪前の対在地表示
リクエスト
■RESAS-API
RESAS:
観光マップ→外国人訪問分析
RESAS:
観光マップ→外国人滞在分析