大学の授業でのプレゼン Udacity:Nanodgreeフルスタックコースの簡単なまとめ

1. MOOCsの利用
国際基督教大学情報科学専攻
坂本慶己

2. 講義の概要
 データサイエンティストについて
 データサイエンティストが不足している
 統計が高校の必修科目に
 MOOCsについて
 三大MOOCと日本のMOOC
 Coursera:広い分野を扱う
 edX:完全無料、医学分野を持つ
 Udacity:課金コースのクオリティーが高い
 MOOCsの評価

3. データサイエンスの言語
R
 関数型言語に近い
シンタックス
 統計処理がビルトインさ
れている
 パッケージがまとまって
いない
 統計処理のコードが簡潔
に書ける。
Python
 オブジェクト指向言語
 統計処理のパッケージを
インポートする必要があ
る
 パッケージがまとまって
いる
 統計以外の処理がしやす
い。

4. MOOCsを使って見たい
講義でMOOCsの素晴らしについて感化されてしまった。

5. Udacity:Nanodegree
 料金が$200/月（約三万円）
 8種類のコース
 アンドロイドアプリ開発、iOSアプリ開発(入門）、起業家、
フルスタックエンジニア、データサイエンティスト、
フロントエンドエンジニア、プログラミング入門
 レビュアーがつく
 多くの情報産業企業が修了者を評価（アメリカ）

6. フルスタックに興味
サーバーサイドを学べるコースがあまり大学に
存在しないため

7. Full Stack Web Developer
Nanodegree
 実際はサーバサイドエンジニア
 スケーラブルで数千に規模の同時アクセスがある
クラウドサービスの実装が最終目標
 想定履修期間 6~9ヶ月
 事前に必要な知識
 HTML5を使ったクライアントサイドアプリの開発経験
 Pythonの基礎知識
 GitとGithubの使用経験
 英語力
 コーデエディタの使用

8. 秋休みから始めたい!!
ただ、円安で月謝が高い･･･