1. 「発達障害者」にも
死ぬ権利を！

2. 誤解その①：
「発達障害は子供だけのも
の」
発達障害は治らない
一生逃れられない重荷

3. 子供の間だけのことならだれも思い悩
むことはないでしょう。
しかし、それは多動などの一部の症状
が治まるだけであり
むしろ劣等感や不安はどんどん蓄積さ
れていきます(後述)。
社会に出てからが地獄

4. 誤解その②：
「発達障害者は特殊な才能があ
る」
ほとんどの人は関係
がありません。
はっきり言って当事者にとっては迷
惑！

5. 発達障害の本にはよく、
「エジソンやアインシュタインも発達
障害だった！」などと書いてあります。
しかし、大半の発達障害者は何も特別
な才能はありません。
慰めにもなってない！

6. 発達障害とは？
脳の機能が一部鈍い人で、
アスペルガー症候群 ＡＤＨＤ 自閉症
などに分けられる。

7. 発達障害と言っても程度はさまざま。
症状が軽い人ならば、社会に問題なく
とけこんでいることもある。

8. しかし、症状が重い人は
対人関係
これらの能力が全く欠如
運動 していたりする。
仕事

9. 想像してください。
何をやっても失敗し、誰
からも好かれない人生
を。

10. これから、一人の人の例
を紹介したい。
発達障害については、このような
形式の方が、辛さがわかってもら
えると思う。