日本仮想化技術株式会社が行っているインターンシップについてまとめた資料です。

1. インターンシッププログラムについて
日本仮想化技術株式会社

2. Jetson Nanoを貸し出します
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• 『 NVIDIA® Jetson Nano™ 開発者キットは、画像
の分類、オブジェクトの検出、セグメンテーション、
および音声処理のようなアプリケーションにおい
て複数のニューラル ネットワークを並列に実行で
きる、小型でパワフルなコンピューターです。』
• Jetson Nano本体、電源、カメラ等、必要となる機
材一式を貸し出します
• 基礎的な学習コンテンツは
オンラインで無償提供されています

3. 期待していること
• AIプログラミングに触れてみて欲しい
– 動かしてみないと分からない
• 学習プロセスをフィードバックして欲しい
– うまくいったこと、いかなかったこと
• 発展的に学習を進めて欲しい
– あれこれ調べて手を出してみる
– 何か自分で作ってみる
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4. 進め方
1. 貸出希望者は申し出てください
2. 貸出機材一式が所属校に届けられます
3. 体験コース「 Jetson NanoでAIを始める」で
基礎を学習してください
4. 学習結果をフィードバックしてください
– この時点で終了でもOKです
– 機材は各校舎に返却してください
5. さらに勉強してみたい人は何に取り組む
か検討して挑戦しましょう
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5. 日本仮想化技術株式会社
会社概要
ちょっと背景を説明
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6. 日本仮想化技術株式会社 概要
• 社名：日本仮想化技術株式会社
– 英語名：VirtualTech Japan Inc.
– 略称：日本仮想化技術／VTJ
• 設立：2006年12月
• 資本金：3,000万円
• 売上高：18,167万円（2019年7月期）
• 本社：東京都渋谷区渋谷1-8-1
• 取締役：宮原 徹（代表取締役社長兼CEO）
• 伊藤 宏通（取締役CTO）
• スタッフ：8名（うち、6名が仮想化技術専門エンジニアです）
• URL：http://VirtualTech.jp/
• 仮想化技術に関する研究および開発
– 仮想化技術に関する各種調査
– 仮想化技術を導入したシステムの構築・運用サポート
– OpenStackの導入支援・新規機能開発・運用サポート
– 自動化・DevOps支援
ベンダーニュートラルな
独立系仮想化技術の
エキスパート集団
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7. 日本仮想化技術株式会社は
• 仮想化技術のエキスパート集団
• 進取の精神
• 豊富な検証機材で新技術を追求
• 自由な雰囲気の職場
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8. 主な業務内容
• 仮想化技術を活かしたコンサルティング
– オンプレからクラウドまで
– DevOps案件のOpsとして運用・IaC開発
• 新技術のコンサルティング・PoC
– 新しい仮想化技術に関する調査
– PoCによる実証検証
– 5G、MEC、GPU、コンテナなど幅広く
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9. オフィスは渋谷駅徒歩5分
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日本仮想化技術
オフィス
ハ
チ
公
渋谷駅東口
交差点
渋
谷
駅
ヒカリエの中を通ると
雨の日にあまり濡れません
渋
谷
郵
便
局
スクランブル
交差点
渋谷ストリーム
（Google）
スクランブル
スクエア

10. VTJのインターンシッププログラム
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11. インターンシッププログラムの目的
• 採用目的ではありません
– AO入試・就職活動時の経験・経歴には積極的に使ってく
ださい
– もちろん、入社目的も歓迎します
• 若手技術者の学習支援を目的としています
– ≒寄付講座
• 技術調査業務を体験してもらいます
– 調査テーマは個々人の興味・希望を踏まえて決定します
• 基礎的な学習から応用・開発まで幅広く可能
– 期間は1週間から数ヶ月まで都合に合わせて
• アウトプットを重視しています
– 短期間、簡単なことの学習でもアウトプットまでしっかりと
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12. 過去のインターンシップの例
• AIを活用したFX予測（中央大学 3年生）
• ブロックチェーンを活用した電子通貨の実装（社会人）
• Raspberry Piを使った電子工作とプログラミングの学習
（東京大学 3年生）
• OpenCVを使った画像認識（中央大学 3年生）
• TensorFlowを使った機械学習（慶應義塾大学 3年生）
• Pythonによるプログラミングの学習（中学2年生）
• AIを活用したFX予測（韓国Sun Moon Univ. 2・3年生）
• 自動化を活用したシステム構築（韓国Sun Moon Univ.
3年生）
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13. 進め方の例
1. テーマアイデア出し（30分程度）
– 興味のあるテーマをブレスト形式で洗い出し、絞り込み
– 絞り込んだテーマについて具体的な調査内容・方法について下
調べ（1週間程度）
2. 調査内容決定（30分〜1時間）
– 下調べした情報をふまえて「何をするか」、調査計画の提案
– 調査に必要な機材・書籍等の要求を提出
3. 調査開始
– 計画に基づいて調査を開始
– 相談、報告は随時
4. 成果報告
– 調査結果の報告
– 必要に応じて、外部への調査報告（5分、あるいは45分）
– Web上での発表なども歓迎します（弊社ブログへの掲載も可能）
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14. 提供可能なリソース
• 調査に必要な機材、書籍に原則無制限
– 高額な機材も可能な限り調達・貸与
– 必要な書籍は購入
• 技術書を1冊、通しで勉強するなどの方法も可能
• 貸出可能な物品
– 作業用端末（MacBookなど）
– Jetson nano一式（機械学習用）
– Raspberry Pi一式（プログラミング学習用）
– 電子工作用パーツ・道具一式
• 3Dプリンタ・半田ごて等は渋谷オフィスで使えます
– 高性能サーバー・GPU・ストレージ・ネットワーク
• リモートアクセスでの利用
• 業務利用との兼ね合いで利用できない場合あり
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15. ありがとうございました
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