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ブラックパワー 2017 年 1 月 11 日
~公民権運動からブラックパンサー党の誕生まで~ 細沼大樹
最初に
60 年代前半、キング牧師主導の公民権運動は、黒人の差別撤回の契機となった。しかし、
「ブラックパワー」といったスローガンの下、急進的な運動が起こった。
公民権運動
公民権運動が黒人の地位の是正に貢献したことは言うまでもないが、一方でゲットーを
はじめとする貧困層がその恩恵を受けることができなかったのも事実だ。キング牧師が率
いた南部キリスト教指導者会議や学生非暴力調整会議による公民権運動は所詮、中流階級
や知識人主体の運動であった。そして貧困層の受け皿として黒人民族主義のような分離主
義が支持される。
1965 年には投票権法が成立する。これは南部において黒人の有権者登録を妨げてきた制
度を廃止するものであった。そして 1968 年には公民権法が成立する。
☆非暴力直接行動
公民権運動の特徴といえば非暴力による運動であるが、無論これはインド独立のためのガ
ンジー主導による非暴力運動に基づく。米国内では、インドは後進国であり、未発達な人種
のため、非暴力運動は有効であったという認識があった。アメリカに根付いている開拓者
精神から見れば、そのような非暴力運動を行う黒人は臆病者であった。しかし黒人は、白人
に対する反抗が不可能であったという歴史から鑑みれば、非暴力にならざる負えなかった
のは当然である。非暴力直接行動に期待された効果として、何度暴力的に弾圧されても非
暴力で抵抗する黒人の姿が白人の良心(罪悪感)を呼び起こすことが挙げられる。
当初、非暴力方式による運動は、学生や知識人に限られていたが、次第に市民の間にも広
まる。米世論では黒人は野蛮であるという固定観念があったが、黒人が一方的に白人から
暴力を受けることによって、白人の暴力性を白日の下にさらした。そして世論の良心を喚
起させ、黒人の運動の正当性を理解させたのである。
キングとマルコムの目指したもの
キングは公民権法成立後、平和運動にも参加する。しかし政府へのベトナム介入に対す
る批判は、政府の支援中止という危惧から公民権運動の他の指導者たちには受け入れられ
なかった。キングは黒人の権利是正のためには、単に黒人社会の変革だけでなくアメリカ
社会を変える必要があると考え、「貧者の行進」を計画する。この計画は貧困という共通の
問題を抱えた人々と合同で政府に訴えるものであった。
マルコムは、メッカ巡礼後、露骨な黒人民族主義を改める。そしてアフリカ諸国と連携す
ることで黒人差別問題を世界に提起しようとした。
2
ブラック・ナショナリズム
アメリカの歴史や法律や習俗は、アフリカ系アメリカ人に服従を強いてきた。黒人の思
想は大きく二つに分化される。一つは、アメリカの市民社会に参加し統合を目指すもの、二
つ目は、黒人は自らのコミュニティに基づき、肉体的にも精神的にも白人社会から独立し
なければならないというブラック・ナショナリズムである。これらの運動は、白人からの分
離、自立そして民族的な誇りを取り戻すという点で、後の様々な運動に影響を与えた。
初期のブラック・ナショナリストとしてマーカス・ガ―ベイが代表される。彼は白人劣
性、黒人優位、黒人神性を唱えた。
1930 年代、ブラック・ナショナリズムの影響は、現在でも有力な団体の一つであるネイ
ション・オブ・イスラム(NOI)に顕著にみられる。ガ―ベイほど過激ではないが、指導者
エリンジャ・ムハンマドは、構成員に対し市民運動、政治的な運動への参加を禁止した。彼
らの教義は、どうしようもない白人と共生することはできないので、黒人は黒人だけで社
会を創ること(アフリカ帰還運動)を理想としている。いわゆる分離主義である。
1950 年代、NOI はブラック・ナショナリズムの政治的な啓蒙から遠ざかり、社会問題に
身を置いた宗教的な指導に重点を置く。
1960 年代初頭、マルコムは NOI の活動がアフリカ系アメリカ人の生活を向上するための
役割を担っているか疑問に持つ。マルコムの試みは、アメリカ社会で差別に苦しむ黒人と
アフリカ大陸において西欧の植民地として搾取に苦しむ黒人と連携し、黒人の問題を国際
化するものであった。
ブラックパワーの誕生
「ブラックパワー」という語は、学生非暴力調整委員会議長ストークリー・カーマイケル
が 1966 年「自由の行進」の演説において用いたことから発する。キング牧師は生前、「長い
あいだホワイト・パワーによって押しつぶされていた人々、黒人は下等だと教え込まれて
いた人々にとって、この言葉はたちまちひきつけられるだけの魅力があった」としながら
も、黒人の分離主義を助長するおそれからこのスローガンには反対した。
いくら黒人の非暴力運動は称賛されても白人による暴力に対し抵抗すれば、危険分子と
される。また公民権運動の恩恵は貧困層に行き届かなかった。ブラックパワーは、そういっ
た社会に対して絶望し、生まれた「虚無的な諦めの思想」(キング牧師)である。それは失望
を受け入れ、自己敗北的な思想であり、運動の継続性はない。
そしてキング牧師は、「ブラックパワーの弱点は、黒人は白人を必要とし、白人は黒人を
必要とすることを悟れないことである。どんなにスローガンをわれわれが空想化しようと
3
してみても、力と成就への分離した黒人の道で白人と交わらない道はなく、同様に力と成
就と社会的不幸の少なさへの分離した白人の道で、その力を自由と人間的威厳に対する黒
人の熱望と分かち合わないような道はないのである。(略)アメリカの言語、文化の型音楽、
物質的繁栄、そして食べ物までが黒人と白人の混合物なのだ」『黒人の進む道』キング p55
下段2と指摘する。
非暴力運動が人種差別問題から始まり、人種を超えた貧困問題の解決へと発展すなわち
アメリカ社会の変革を目指すのに対し、ブラックパワーは、非暴力の全面否定によってレ
イシストである白人と同じレベルに落ち、黒人の問題のみ追及する閉鎖性がある。
黒人保守思想
・社会の急激な改革を求めず、白人社会(政府や企業)による資金・資源を確保して『集団』
による自助努力によって力を手に入れるという、人種を意識するやり方。
・制度的な人種差別を是正した後は、個人的な自助努力にゆだねるべきというやり方。
公民権運動後の批判
「キングの世代のリーダーにとって人種主義とは、黒人が自由を獲得する道に据えられた
障壁であり、彼らの目標はしたがってそれを除去することだった。しかし新しい世代の黒
人リーダーたちの解釈では、人種主義は白い罪悪感の囲いの内にのみ存在するものとなり、
さらにまた人種主義に耽溺したために道徳的権威を失った社会のなかでのみ存在するもの
となったのだった。」『白い罪』シェルビー・スティール p49
キング世代 人種主義を打ち消すことで平等な社会の実現
⇓
その後 人種主義は白人の犯してきた罪の証左
「突如としてアメリカが人種主義の歴史を無条件に認めた。ならばそれを根拠に、白人が
それまでずっと人種を悪事の根拠に使ってきたように、今度はわたしが、人種を黒人に与
えられた権威や特権の根拠として使おう。そうやってわたしは、責任や道徳的制約の埒外
に飛びだし、さらには法律に対してさえも特権的免除を認めよと要求し始めたのである。」
白い罪p75
60 年代後半の黒人による戦闘的な運動は、白人がまず責任を果たすことなしに黒人の権利
実現は不可能であるという「白い罪悪感依存型の戦闘性」(スティール)を持っている。そ
の対極にあるのが、まず己の責任を果たし、自助努力せよといったマルコムの戦闘性だと
いう。近年、黒人保守派と呼ばれる人々は、黒人は黒人優遇措置政策に甘やかされており、
4
自助努力が足らないと主張している。
自己防衛の先駆け
非暴力運動を構成する要素として、世論の存在やマスメディア、カリスマ的リーダー、意
思統一された直接行動隊がある。当時の田舎では、マスメディアは未発達であり世論の注
目を集めることは容易ではなく、外部に情報(黒人への暴力事件)が流れるのは困難であるた
め、黒人社会は孤立していた。そのため田舎の黒人社会では実力による自己防衛という選
択肢しかなかった。代表される指導者としては、ロバート・F・ウィリアムズが挙げられる。
彼は田舎町の指導者として、キング牧師の非暴力運動にはある程度理解を示していたが、
例外として暴力による抵抗も必要とし、非暴力の鉄則化に反対した。
ブラックパンサー党
1966 年、フューリー・ニュートンとボビー・シールによって創設された。彼らは、「Black
Power」や「The Ballot or Bullet」、「By Any Means Necessary」といったスローガンを用
い、黒人の解放を求めた。マルコム X がブラックパンサー党に強い影響を与えたのは明ら
かである。特にフューリー・ニュートンとボビー・シールの二人の創設者にみられる。ボビ
ー・シールは、マルコムの演説についてキング牧師よりも優れていると批評している。彼は
自分の息子の名前に「MalcomX」を短縮した「Malik」を付けている。またマルコム X が
暗殺されたとき、子どものように泣きじゃくったという。
当初の目的は、人種差別主義者や彼らと結託した警察への対抗であり、武装し、警察のパ
トロールを監視(逆パトロール)していた。この行動に即座に反応したのが、カリフォル
ニア州議会で銃器の携行を禁止する法律を提出した。そこで完全武装の党員たちは議会に
抗議し、注目を集めた。ブラックパンサーの支部は全国に広がるとともに警察との抗争は
さらにエスカレートしていった。そして FBI 長官エドガー・フーバーは、社会的信用の失
墜と内部抗争を創り出すために工作員を送り込むなど秘密活動に取り掛かる。後にこの秘
密工作がブラックパンサー党解散の要因の一つとなる。
一方で実力行動だけでなく、無料朝食プログラムなど社会福祉の面においても行動した。
武闘派指導者投獄後、次第に国内の抑圧されたマイノリティや白人と共闘路線をとるよ
うになり、反戦運動にも取り組むようになる。
FBI の秘密工作や白人リベラルズとの協調路線による内紛によって 1970 年代半ばには
分裂する。
5
新ブラックパンサー党の出現
1989 年、ネイションオブイスラムから離脱したメンバーが創設。60sブラックパンサー
党の正式な継承者でもなく、名と歴史を利用しているだけである。しばしばメディアでは
人種差別主義団体として扱われている。
初代指導者カリド・アブドル・ムハンマドの演説、1994 年 2 月 19 日、ボルティモアにて
「我々の教義では、醜い吸血鬼でペテン師でカギっ鼻でベーグルやサケの燻製を食べ、詐
欺を犯し、ヨーロッパの山や洞穴を這いずり回る奴らをユダヤ教徒(原文:damn Jew)と呼
ぶ…」
全国指導者マリク・ジラ・シャバジの演説
2002 年 4 月 20 日、ワシントン DC にて
「イスラエルの糞野郎なシオニストを皆殺しにしよう。奴らは赤ん坊で老婆だ。シオニス
トのスーパーマーケットを爆破しよう。」
フィラディルフィア支部長キング・サミア・シャバジ、2009 年 1 月、National Geographic
のインタビューにて
「白人が憎い。全員だ。貧困層の白人も憎い。(略)我々は白人に自由を懇願してきた。我々
が自由でないのは無理もない。お前(黒人に向けて)の敵は(黒人を)自由にするはずがない。
馬鹿馬鹿しい。自由になりたいか?なら白人殺さなければいけない。赤ちゃんも殺さなけ
ればならない。」
党の綱領では、独自の法律に基づいた国家の実現、合衆国の黒人囚人を黒人国家の合法
的な機関に解放すること、合衆国やヨーロッパ諸国、ユダヤ人からの賠償金請求を定めて
いる。基本的には非白人、非ユダヤ人を唱えている。
また前述の初代指導者カリド・アブドル・ムハンマドは、「良い白人なんていない。もしい
るなら、彼の心が変わる前に殺すだろう」と述べており、彼らは人種差別的態度だけに止
まらず、白人は非白人を虐殺する計画を練っているとか、多文化共生を許容している黒人
を現代のアンクルトムとみなしている。黒人民族主義を唱え、黒人は神に選ばれた人種で
あり、元々優れていると主張している。60sブラックパンサー党の創設者ボビー・シール
や元党員からは、人種差別主義者と強く非難されている。
6
参考文献
『アメリカの光と陰を生きたふたりの黒人指導者』上坂昇 講談社現代新書 1994
『黒人の進む道』マーチン・ルーサー・キング著 猿谷要訳 明石書房 1999
『白い罪 公民権運動はなぜ敗北したか』ショルビー・スティール著 藤永康政訳 径書
房 2011
『黒人の政治参加と第三世紀アメリカの出発』中島知子 みすず書房 2011
『アフリカ系アメリカ人という困難』大森一輝 彩流社 2014
参考ページ
Everybody Hates the New Black Panther Party vice.com
New Black Panther Party splcenter.org
MIA:History:USA:The Black Panther Party marxists.org

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