未完成

1. Brain Science

2. ■脳の習性・特徴・クセ
1.自己保存
面白くないもの・難しいものは避けようとする。
なぜなら、面白くないものは達成感を満たせず、それを続けることでストレスが溜まる。脳はスト
レスを抱えたくないから、面白くないものを拒否するようになる。
2.統一・一貫性
//TODO
なんでもまとめようとする？？

3. ■サイコネバティック理論
目的達成したい！
・何を考えたらいいの？
・何をしたらいいの？
<背景>
勝負能を発揮し
たい、という要望
に応じて考えられ
た理論

4. ■サイコネバティック理論
時間がかかるかもしれないが、以下3つを守ることで、
脳の習性としては必ず目的を達成できる。
1.目的と目標を明確にする。
2.目標達成の具体的方法を明らかにして実行する。
3.目的を達成するまで、その実行を中止しない。
コロコロ目標を変えると「自己保存」の習性が働き、「また目標が変わるかもしれ
ない」と思い、全力で集中しなくなってしまうため。
ただし、続けても絶対に目的が達成できないと強く感じている場合は、やめてよ
いが、それを繰り返してはならない。

5. ■意識の二構成理論
意識には”外意識”と”内意識”がある。
外意識：外からの刺激に反応する意識
内意識：外からの刺激を受け止めて情報を処理する意識

6. ■意識の二構成理論
【ドーパミン系神経】
・海馬回：
記憶を司る
・扁桃核：
喜怒哀楽の中枢
【意識の二構成理論】
connect
・何かを思ったり、感じる働きが記憶に影響する
・その人の性格が記憶に影響する

7. ■モジュレータ理論
「意識」「心」「記憶」は連動している
モジュレータ理論

8. ■モジュレータ理論
モジュレータ理論をどう活かすか？
●どういう心で行うか（×：～しなければならない）
・楽しく
・興味を持って
・ポジティブに（ネガティブだと自己保存の習性が働いてしまうので、悲観的なことは考えない）
●どういうことをイメージして行うか
・その知識を使って誰かを助ける
・世の中に変化を与える
・感謝の気持ちを伝える
・会社の利益を上げる
イメージするのは結果ではなく、”プロセス”。
なぜなら、結果はコントロールできないが、プロセスはコントロールできる。

9. ■メモ（後ほどどの本から得た情報か確認）
・脳には思考系、運動系、感情系の三つの種類がある。
・人類の進化の過程をみると、思考系の前に運動系（手足を動かす）や感情系（泣く、わめく）が発達している。
だから思考系を働かせる前には、運動系を使う必要がある。
Ex) walking: 足を使った全身運動 → 血液を脳全体に送ることができる
脳の準備運動： 足・手・口を動かす→脳の運動系
・前頭葉の体力 ＝ 脳の回転数
・夜：情報を蓄えるのに脳は疲れる
・前頭葉：夜休みたい
・脳のリズムと生活リズムを一致させること
・小さな達成を繰り返す → モチベーションにつながる

10. ■参考文献
・＜勝負脳＞の鍛え方 [林 成之]
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