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恋愛×個人消費 －恋愛から消費への可能性ー
- 3. 目次 #１ 今回の概要 #２ アンケート分析 #３ 分析による結論
- 5. 現在のGDP事情 -1.9 -0.4 0.3 1.1 -0.4 -3 -2 -1 0 1 2 2014 4-6 2014 7-9 2014 10-12 2015 1-3 2015 4-6 実質GDP成長率の推移/前期比 倹約志向 非正規雇用の増加 高齢化 背景
- 7. 大学生節約志向 68,300 73,800 68,200 59,700 42,700 36,000 33,700 30,500 30,300 27,700 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000 80,000 昭和61年度 平成2年度 平成7年度 平成12年度 平成17年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 ｢6月以降の仕送り額(月平均)｣から｢家賃｣を除いた生活費の推移 1日あたりの生活費は 923円(2万7,700円÷30日) 1日あたりの生活費は 2,460円(7万3,800円÷30日)(円) 図：「６月以降の仕送り額(月平均)」から「家賃」を除いた生活費の推移 ※東京地区私立大学教員組合連合「私立大学新入生の家計負担調査 2012年度
- 13. 目次 #１ 今回の概要 #２ アンケート分析 #３ 分析による結論
- 15. 回答者人数 29人 24人 56人 A B C 経営学部 現代企業論 履修者 全１０９人 17 14 24 12 10 32 男女の割合 男性 女性 A B C
- 18. クロス集計 3,000円以 内 3,000円〜 5,000円 5,000円〜 7,000円 7,000円〜 9,000円 9,000円以 上 A 27% 42% 15% 6% 9% B 13% 17% 52% 13% 4% デートにどれくらいお金を使いますか？ 恋人 ※片思いでもふたりででかけた場合はデートとする
- 19. そう思う どちらかと 言えばそう 思う どちらとも 言えない どちらかと 言えば思わ ない そう思わ ない A 21% 24% 36% 18% 0% B 30% 33% 22% 7% 7% C 10% 27% 45% 15% 3% クロス集計 やる気があり毎日が充実している モチベーション
- 20. 90%以上 75%以上 50%以上 25%以上 25%未満 A 60.6 % 21.2% 15.2% 0.0% 3.0% B 85.2 % 11.1% 3.7% 0.0% 0.0% C 86.4 % 13.6% 0.0% 0.0% 0.0% クロス集計 大学の出席率はどのくらいですか？ モチベーション
- 24. ❶モチベーション 設問 A B 有意確率（両 側） 大学の授業への出席 率を教えてください 1.636 1.185 ** １限からしっかりと 出席している 4.152 4.556 *** (注)＊<0.01、**p<0.05、***p<0.1 設問 B C 有意確率（両側） 最近のモチベー ションは高い 3.556 3.150 *** やる気があり毎日 が充実している 3.704 3.250 *** (注)*<0.01、**p<0.05、***p<0.1
- 25. ❷ 消費 設問 A B 有意確率（両 側） 趣味に時間を使う 3.788 4.259 *** (注)＊<0.01、**p<0.05、***p<0.1 設問 B C 有意確率（両側） 友達と1日遊ぶ際、 大体どのくらいお 金を使いますか？ 2.222 1.793 ** 趣味に大体どのく らいお金を使いま すか？ 3.333 2.305 * (注)*<0.01、**p<0.05、***p<0.1
- 27. 目次 #１ 今回の概要 #２ アンケート分析 #３ 分析による結論
- 32. 目次 #１ 今回の概要 #２ アンケート分析 #３ 分析による結論 #４ 課題
- 33. 逆の視点 ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 消費 収入 最後にお金を新たに得るという観点 でも検証してみました！
- 35. 回帰分析 標準化されていない係 数 標準化係数 t 有意確率モデル B 標準誤差 ベータ 3.354 .437 7.678 .000 友達とよく遊ぶ .161 .082 .158 1.972 .051 * デート代、プレゼ ント代はアルバイ トのモチベーショ ン .337 .072 .381 4.690 .000 *** 最近のモチベー ションが高い -.339 .092 -.289 -3.703 .000 *** R＝.498a (注)＊<0.1、**p<0.05、***p<0.01 定数3.354＋0.337x（モチベーションの点数） 問１３では１点上げるごとに.337点お金を稼ぐモチベーションに繋がると説明す る事が出来る。 つまり、プレゼントする環境があり、あげたいと感じる人達はアルバイトなりで お金を稼ぐと解釈できます。
Editor's Notes
- 2015年4～6月GDPが年率換算で1.6％減 １～３は４，５増 に落ち込み、３四半期ぶりのマイナス成長となった。 消費や輸出、設備投資が振るわなかったため 7-9月期（1次速報）2015（平成27）年11月16日（月） 公表予定8時50分 消費税増税から１年以上。 期待された力強い回復に向かわず、むしろ停滞感。
- また、ただお金を使ってるから良いというわけではなくて 心身のバランスも大切だと考えられる。 例えば恋人がいることは普段のモチベーションも高いのようなことが 想定される。よって各グループのやる気に関しても考察していきたい。
- 娯楽７％ サービス７％ 外食５％ 食２３％ 通信費５％ その他の財７％ 交通２％ 自動車３％ 水道,光熱費９％ 被服および履物５％
- お金を使うことだけに結論を絞るのではなく、モチベーションに関してでも 恋愛との関連性で示したい。経営学の課題であるモチベーションは恋愛に 関与していると考える
- Aグループが決してお金をふんだんに使っている訳ではない
- 「職場に好感を持っている異性がいると答えた人ほど、仕事に対するやる気（モチベーション）は高くなる」という傾向がわかった。「好感を持てる異性がいる」と答えた人では、「自分のモチベーションは高いと思う」人が74.2％だったのに対し、「好感を持てる異性がいない」人では42.4％にとどまった。同社では、「個人のモチベーションは恋愛感情にも関係している可能性がある」と指摘している。
- モチベの確認をする
- 確認
- この二つのグループ間には趣味に割く時間の質問で有意な差を確認できた。 恋愛だけでなく趣味という項目に関してもBグループ意欲的でした。
- 将来私たちが好景気で生活する ためには、恋愛をするといい！
- お金はじゃぶじゃぶ湧き出る訳ではないので今回の下記分析を実施した。
- 有意確立の示し方が間違っている。
- 例えばお互いに些細なプレゼントをする事を一般かするような意識が人々に芽生える事で今回のデータが示すような消費の押しあげと労働意欲の拠出に繋がるだろう。