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20131120セミナー配布

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20131120セミナー配布

  1. 1. 達成度テスト導入 今、生徒に何をさせるべきか 2013年11月20日 後藤健夫
  2. 2. 1. 達成度テストの狙いは何か。 2. 達成度テスト・基礎は、どのレベル? 3. 達成度テスト・発展で、国公立大入試はどう 変わる? 4. 大学入試センター試験はどうなるのだろう? 5. 東大・京大・早稲田はどうなる? 6. 今、中学生に求められること。 どのような生徒を高校に受け入れるべきか。 7. 学校・塾に求められることは何か。
  3. 3. “20年後のグローバルイシューを 解決できる人材育成” (スーパーグローバルハイスクール構想)
  4. 4. 「正解のない問題」
  5. 5. オックスフォード大学・ ケンブリッジ大学の入試問題 あなたは自分を利口 だと思いますか? 「なぜ、世界政府は存在しな いのでしょう」(オックスフ ォード:哲学、政治学、経済 学) 「あなたは自分の頭部の重さ をどうやって測りますか」 (ケンブリッジ:医学) 「カタツムリに意識はあるで しょうか」(オックスフォー ド:実験心理学) 「火星人に、人間をどう説明 しますか」(ケンブリッジ: 医学) ・・・
  6. 6. 99年後に誕生する予定のネコ型ロボット「ドラえ もん」。 この「ドラえもん」が優れた技術で作られていて も、生物として認められることはありません。 それはなぜですか。理由を答えなさい。 (2013年 麻布中学校入試問題 理科)
  7. 7. 自ら課題を発見し解決する力、コミュニケーショ ン能力、物事を多様な観点から考察する力(クリ ティカル・シンキング 、様々 )な情報を取捨選 択できる力などが求められます。 –国際バカロレア・ディプロマプログラム Theory of Knowledge (TOK )について 平成24年8月 国際バカロレア・ディプロマプログラムにおける「TOK」に関する調査研究協力者会議
  8. 8. なぜ、国際バカロレアが 注目されるのか
  9. 9. 国際バカロレア(IB)の学習者像 • • • • • • • • • • 探求する人 知識のある人 考える人 コミュニケーションができる人 信念のある人 心を開く人 思いやりのある人 挑戦する人 バランスのとれた人 振り返りができる人
  10. 10. Theory of Knowledge (TOK)
  11. 11. • 学際的な観点から個々の学問分野の知識体 系を吟味して、理性的な考え方と客観的精 神を養います。 • さらに、言語・文化・伝統の多様性を認識 し国際理解を深めて、偏見や偏狭な考え方 を正し、論理的思考力を育成します。
  12. 12. 国際バカロレアの趣旨を踏まえた 教育の推進に関する調査研究
  13. 13. 国際バカロレアの趣旨のカリキュラムは、思考力・判断 力・表現力等の育成をはじめ学習指導要領が目指す「生 きる力」の育成や、日本再生戦略(平成24年7月31日閣 議決定)が掲げる課題発見・解決能力や論理的思考力、 コミュニケーション能力等重要能力・スキルの確実な修 得に資するものです。 このため、国際バカロレアの趣旨を踏まえたカリキュラ ムや指導方法、評価方法等に関する調査研究を行い、我 が国の教育の改善に活かすこととしています。
  14. 14. 「グローバル人材」に必要な要素 2012年6月「グローバル人材育成戦 略」 要素1 語学力、コミュニケーション能力 要素2 主体性・積極性、チャレンジ精神、協調性・ 柔軟性、責任感・使命感 要素3 異文化に対する理解と日本人としてのアイデ ンティティー
  15. 15. DeSeCo キー・コンピテンシ ー 1) 相互作用的に道具を用いる。 A 言語、シンボルテクストを相互作用的に用いる B 知識や情報を相互作用的に用いる C 技術を相互作用的に用いる 2) 異質な集団で交流する。 A 他人といい関係を作る B 協力する。チームで働く C 争いを処理し、解決する 3) 自律的に活動する。 A 大きな展望の中で活躍する B 人生計画や個人的プロジェクトを設計し実行する C 自らの権利、利害、限界やニーズを表明する
  16. 16. ジェネリックスキル 社会で生きて行くために必要な知識活用能力
  17. 17.
  18. 18. 18歳人口 1992年の6割 5年後からまた減少期に 2031年には99万人に
  19. 19. 法科大学院事情 定員問題 (早稲田) 倍率:2倍 充足率:75% “8時間勉強しないのなら辞めた方がいい”
  20. 20. 米国では、選抜機能を保持する大学は14%。 日本では、どのくらいの大学に選抜機能が 残るのか?
  21. 21. 東大・京大・早稲田 いまの定員で大丈夫か?
  22. 22. 知識偏重の1点刻みの大学入試や、本来の趣旨と異なり事 実上学力不問の選抜になっている一部の推薦・AO入試に より、大学での学びに必要な教養や知識等が身に付いてい るかどうかを確認する機能が十分発揮されておらず、 Ⅰ)大学入試に合格することが目的化し、高等学校段階で 本来養うべき多面的・総合的な力の育成が軽視されている、 Ⅱ)大学入学者選抜で実際に評価している能力と本来大学 が測りたいと考えている能力との間にギャップが生じ、学 生にとっても大学入学後の学びにつながっていない、 などの課題が指摘されています。
  23. 23. ①高等学校教育の質の確保・向上 ②大学の人材育成機能の抜本的強化 ③能力・意欲・適性を多面的・総合的に評価しうる 大学入学者選抜制度への転換
  24. 24. 知識偏重の1点刻みの選抜から脱却できるよう利用 の仕方を工夫する。 将来的には、試験問題データを集積しCBT方式で実施 することや、言語運用能力、数理論理力・分析力、 問題解決能力等を測る問題の開発も検討する。
  25. 25. “能力・意欲・適性を多面 的・総合的に評価・判定す る”
  26. 26. 1. 達成度テストの狙いは何か。 2. 達成度テスト・基礎は、どのレベル? 3. 達成度テスト・発展で、国公立大入試はどう 変わる? 4. 大学入試センター試験はどうなるのだろう? 5. 東大・京大・早稲田はどうなる? 6. 今、中学生に求められること。 どのような生徒を高校に受け入れるべきか。 7. 学校・塾に求められることは何か。
  27. 27. ご参考資料
  28. 28. http://www.yomu-shingaku.com/
  29. 29. 暮らしの質を測る 経済成長を超える幸福度指標の提案 スティグリッツ委員会の報告書 ニコラ・サルコジ フランス大統領に よる諮問委員会 議長:ジョセフ・E・スティグリッツ (2001年 ノーベル経済学賞受賞) 議長格顧問:アマティア・セン (1998年 ノーベル経済学賞受賞) 調整役:ジャンポール・フィトゥシ (フランス経済研究所会長)
  30. 30. 大学ジャーナル http://djweb.jp/
  31. 31. 第7回教育再生実行会議 資料
  32. 32. キー・コンピテンシー 国際標準の学力をめざして 国際化した経済と高度情報化を迎えた現代社会 において、社会変化に対応できる柔軟性と適応 性、そして機動性の重要さは、教育と訓練を論じ る際の重要なテーマとなっている。21世紀の 人々、特に成人には、人生を通していろいろな役 割を果たし、異なる社会で活動し、多様なチャレ ンジに立ち向かうことが期待されている。 こうした期待に応え、国際社会に必要なコンピ テンシー(能力)を定義することが、国際的、学 際的、かつ政策指向的な研究プログラムである DeSeCo(デセコ、コンピテンシーの定義と選 択:その理論的・概念的基礎)の目的である。 コンピテンシーの総合的モデルであるキー・コ ンピテンシーには、三つのカテゴリーがある。社 会的に異質な集団でともに活動できる力、自律的 に活動できる力、そして対話の方法として道具を 活用できる力である。この三つの力を状況に応じ て活用するため、DeSeCoの大きな概念枠組みの 中心的要素には、思慮深さが位置づけられる。キ ー・コンピテンシーは、人生の成功と良好な社会 に貢献するものとして考えられ、人間の権利や持 続可能な社会、そして民主的な過程を尊重する普 遍的な価値を表現するものとして考えられた。 DeSeCoは、国際的な評価を概念的な背景とし てもち、IALS(国際成人リテラシー調査)や PISA(OECD生徒の学習到達度調査)、ALL(成 人のリテラシーとライフスキル調査)を含め、 OECDの長期にわたる評価政策の開発という背景 を踏まえている。同時に生涯学習についての深い

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