「日本伝統・文化ソリューションラボ」で行ったイベントより。 國學院大學博物館での学びをスライドにまとめています。

1. ものづくりの原点にあった
日本人の想い
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2. 國學院⼤大學博物館
日本のものづくりの
歴史や日本人の心に
ついての理解を深める
國學院⼤大學博物館学芸員 加藤⾥里里美 さんのお話
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3. 縄文時代
１万４千年も続いた
自由で豊かな時代
15才まで生きることが
難しい時代
命を尊び、祈り、よろこぶ時代
縄文人
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4. 縄文人にとっての縄文土器
土から産まれ
土にかえる
独自の存在を
刻む模様
命を循環させる
命の証を刻む
食べて生き延びる
よろこび
生命を育む
システムの一部
縄文土器／火焔土器
母から娘へ
受け継がれる模様
嫁ぎ先でまじわりあう
模様のコミュニケーション
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5. 縄文土器と弥生土器
縄文土器／火焔土器
弥生土器
命を育むツール
料理のためのツール
存在を示し
コミュニケーションできる
唯一無二の形
便利で扱いやすく
たくさんつくれる
合理的な形
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6. ものづくりの原点にあった日本人の想い
縄文人のこころ
存在を刻みたい
命をつなぎたい
自然とともに
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7. 自己紹介とともに
身のまわりで、「縄文的」「弥生的」
と思うものを話し合ってみてください。
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