2023年7月28日開催【Kompass】にて発表資料 「KEリポジトリとAWS CodeCommitを利用したソース管理」 【Kompass】とは Kompiraの活用ノウハウをユーザー同士で共有し合うコミュニティです。 企業の枠組みを超え、情報をパスし合う場として、システム運用の効率化・最適化への道を示す羅針盤となることを目的としております。 ※Kompiraについて、https://www.kompira.jp/

1. KE リポジトリと
AWS CodeCommitを利用したソース管理
髙橋由希奈
（slack：Takahashi.Y）

2. コード管理方法
STEP3
Kompira Enterprise(KE)で
リポジトリ型オブジェクト作成
STEP1
AWS管理コンソールにて
認証情報取得
1. 型をRepositoryに設定し、オブジェクトを
作成
2. 下記情報を設定
URL︓CodeCommit URLクーロン
（HTTPS)
Username︓Git認証情報より
Password︓Git認証情報より
Directory︓CodeCommitで管理した
いKEのフォルダ
3. 「保存」をクリック
1. IAM>ユーザーからユーザー選択
2. [セキュリティ認証情報]タブから
AWS CodeCommitのHTTPS
Git認証情報を⽣成
STEP2
AWS管理コンソールにて
リポジトリ作成
おまかせします︕
「初期化」をクリックす
るとブランチが追加さ
れるので、適切なブ
ランチを選択し、「コ
ミット」

3. 利⽤例①新規オブジェクト作成
Kompira Enterprise
STG
CodeCommit
クライアントPC
STGブランチ
masterブランチ
Kompira Enterprise
本番
①push
②pull
⑤pull
③修正
④push
⑥テスト
⑦push
⑧pull
⑨設定ファイル修正等
外枠だけ作成したもの
⑩push

4. 利⽤例②既存オブジェクト修正
CodeCommit
STGブランチ
masterブランチ
①pull
④pull
②修正
③push
⑤テスト
Kompira Enterprise
STG
クライアントPC
Kompira Enterprise
本番
⑧pull
⑩push
⑤push